冬場の遊びとして「指先を使う遊び」を取り入れています。
指先をたくさん使うと、
いろんな動きが出来るように なるだけでなく、脳が刺激されて
「集中力」「思考力」「記憶力」「言葉を操る力」「運動機能」
などの発達を促すことが出来るようです
最近、りす組で取り入れている遊びをご紹介します
ひも通し
子どもたちの大好きな
「はらぺこあおむし」をイメージした玩具です。
「おっきな あおむしできた!」
ぽっとん落とし
キラキラ輝く6色のビーズ。
「おしゃれでしょ?」
カップにポットン!
「黄色はバナナ味かなぁ」とつぶやいてみると
「りんごジュース作る!」
「私はみかんジュースよ!」など
イメージがどんどん膨らんできたようで
美味しそうなジュースができあがりました
「ゴクゴクおいし〜」
すると、「お店屋さんする!」という声が出たので
お客さんを探してみることに
「はい、どーぞ」
「100円です」
いろいろな人に買ってもらい
大満足の子どもたちでした
シール貼り
色と色を合わせるシールマッチングをして遊んでみました!
「赤い印のところには赤いシール」
というルールをしっかりと理解していました
「シールくっついたよ〜」
「やった〜、できた!」
粘土遊び
ご飯やお菓子、ヘビやアンパンマンなど
興味は様々
つぶしたり、ちぎったり、丸めたりして
手のひらや指先の力をたくさん使って遊んでいます!
「カンパーイ!」
「あれを作りたい」という創作意欲も湧いてきているようです。
これからも指先を使った遊びを楽しみたいと思います