ビール飲まない日々で身体すっきりなのか超健康的に4:20目覚め。選択肢は行くのみ。

 

今日も増水維持で水も落ち着いてきたのか良い感じ。いつもの沈下橋でTN60試して感覚再確認していざ新規の場所へ。そこは山からの清流の流れ込み。いっつも水がめっちゃクリア。ただ、すぐそばで結構大きな工事始まっている。それでも、地元の方から降りれる場所あるし魚よく見るから行きなと言われていたので初釣行(全体像の写真忘れる)。

 

 

見えバスいっぱい居るし、かなりでかい40cm以上はあるブラックバスも見える。ただ、僕のクリアーすべきポイントかも知れない水面まで距離がある、、、。下の方までもう少し降りれそうだけど降りすぎるとクリアが過ぎるのでブラックバスと目が合うレベル。何度かtryはするけど、ハチが結構多いこと、釣れたとしてもどう上げる問題があることを確認できたので今日はその程度で終了。そして底なし沼に。

 

 

見えバス云々は気にしないながら、魚はいる!!って感じられた。ただ、ここは沈み枝もたくさんあるし先ずは4インチヤマセンコー ノーシンカーオフセットフックで。

 

5:49

くっ、、、ぐぐぐーーー。ラインに少しテンションかけると明らかにライン走っている。落ち着いてガシッと合わせ。完全にフッキングできた。しかも、、、

 

でかい!!!!!!

(初めてバス釣りで使えた 感涙)

 

えら洗いの時に見えるえらがでかいブラックバスのそれ。こればっかりは誇大ではなくて一番始めて釣ったブラックバスより明らかに大きい。お年寄りバスなのか大きさの割にぐんぐん引きはしない(それでも水中で暴れているのは見えている けどフッキングは絶対にできたと自信あったのでそこは焦らず巻き寄せて来れた)。そして、当初から実は気にしていた、どう陸へ上げるか問題、、、。増水しているのでいつもの足場でなく少し高いところから投げている、、、そうこうしていると足下の叢に入り込んでいる、、、竿で上げるのではなくてライン持って上にあげてこようとラインを掴みあげようとすると、、、

 

ぶちっ、、、

(悲しみの色付き大文字)

 

 

悔しすぎる。正直フックを結ぶ時に変にガリガリ引っ張りすぎたかなと思う節もある。そもそも、高さのあるところで網もなく釣りしているのが間違いだろうなとも思う。しかも、始めた時からどう上げるんやと思っていた部分もある。じゃあ、もっと網ないなりの対策を考えるべきやったし、ほんまに始めた頃のように引っこ抜くしかないやろって決断できれば良かった(それが良いとかではなくて、ナマズ君も引っこ抜いたわけやしナイロン6ポンドをもっと信じるべきやった そもそも手でラインを上げるって複数のガイドを通るわけでなく、力が一点に集中してしまうからより結紮部分に重み集中するやろって考えるべきやった)。

 

その後も粘るが反応なし。TN60は案外根がかることなく、ストレスもなく釣行できることは確認。7:15終了。

 

バス釣りっぽくはなってきている。try and error で少しずつ進むのも良いけど、こんなとき経験者が隣に居てくれたらもっといろいろ教えてもらえるんやろなぁと少し下向きになってみたり。けど、こうやって1人でtry error を繰り返していく作業も絶対に大事なはず。あと真剣に網の必要性を考える。竿とリールは義父からのイニシエスペシャルでも僕の今のレベルやと全く問題ないことが分かった(リールの快適さとかの次元に自分はいない)。網の必要性がこの連休のテーマ。

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれは絶対55cmはあった(逃がした魚は大きいを地でいくスタイル)。