ひとまず、
山の日の三連休が
終わりましたね。

私はずっと部屋にこもって
寝てるか本を読んでるか
の三日間でした。

HSPの影響なのか
アダルトチルドレンの影響なのか
自分で全然わからないんですが、

また、無気力の波が
やってきてしまいました。

朝起きて、

あぁ、1日が始まった。

これから1日間もの間、
活動し続けるなんて
とても無理!

でも何かやらなきゃ。

でも何もしたくない。

でも何かやらなきゃ。


頭の中はこのエンドレス。

このループから逃げ出したくて
寝逃げに走る毎日。

でもずっと横になってると、
頭への圧迫感に
耐えられなくなってきて

なんとか起きなきゃ
起きて何かやらなきゃ

でも気合いが入らない。
ふんばりがきかない。

私はずっとこのままだろうか?
こんなんじゃ復職できない。
将来が不安でしょうがない。

焦る。
焦る。
焦りまくる。。。

ただ、今回の波で
唯一ありがたいと思うのは、
ジュラシック・パークシリーズの小説だけには
没頭できること。

恐竜の生態を研究する
学者の一人にでもなったような気分。

私もこんなふうに
ひとつの研究に没頭できたら
どんなにいいだろうなんて思いながら。

現実逃避ですね。

それでも強烈な焦燥感から
目をそらすことができるんだから
これほどありがたいことはないと思う。

きっとこれは一時的な波。
しばらくすれば落ち着いてくれる。

頭ではわかっていても
心はじたばたもがいています。

不確定な未来を心から信じるなんて
そう簡単にできるもんじゃないですしね。

待つしかないのかな?
何かできることはないのかな?

そんなことばかり考えます。

でも波が去ってしまうと、
けろっとして「もう大丈夫!」なんて
根拠のない自信が出てきて、
今のどうしようもない焦燥感なんて
忘れてしまうんです。

だから上手に備えられない。

今は不安ばかりが増幅してるんでしょうね。

日にち薬というのか、
とにかく待つのみですね。