今朝の新聞で
「火星の地形をAIに教えて」
という記事を読みました。
火星で探査車が
安全に走行するために
開発されたAIに
火星の地形を教え込む作業に
一般の人も協力できるとのこと。
興味津々、さっそく
「AI4Mars」にアクセスしました。
まずは、
チュートリアルを見て
「砂」
「土」
「平らな岩」
「大きな岩」
の4分類の例を確認しました。
そして重要なお約束が、
「わからない」部分は
何も指定しないこと!
AIに誤った情報を覚えさせちゃ
いけないですもんね。
「砂」を緑色
「土」を水色
「平らな岩」を黄色
「大きな岩」をピンク色
で囲っていきます。
細かいことが気になるたちなので、
「砂」か「土」か、とか
「土」か「平らな岩」か、なんかで
しょっちゅう悩みました。
結局「わからない」から
何も指定せず終了なんて画像も
多々あり。
それでも
これは全面「土」だな
なんて画像もあって、
ちょっとは協力できたかなと
思っています。
取り組んでみた中で
一番カラフルに仕上がったのは
この画像↓
この作業が、
火星探査AIの教育に
少しでもプラスになっていればいいな
と思います
私、一応、
一時は理科教諭だったことも
あるんです。
だから、科学に関する面白いことを
たくさんの人に広めたいって
気持ちは人一倍強くて。
興味持たれた方、
どうぞ「AI4Mars」に
アクセスしてみてください