バックアップ先のメリット・デメリット | 本日の討ち入り日記

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MISTA「女将」「Bomber」 両名で日記更新中


一眼レフで撮影した写真は画素数も多く、写真1枚当たりの容量は、設定や画素数などで違うが、初期設定で写真1枚大体5MB~8MBもの容量になります。



撮影した写真をSDカードに保存したままにして、一気にパソコンに繋いで読み込むと、大容量の写真ファイルを読み込むため、かなり時間がかかってしまいます。

SDカードに貯めこまず、バックアップを取ることをおすすめします。


バックアップ方法はいろいろありますが、今日はいくつかご紹介。




いろいろなバックアップ先のメリット・デメリット


【パソコン本体】

他に用意したり購入するものがなく簡単に保存できるが、パソコンへの負担と、パソコン買い替えなどを考えると後々面倒。


【外付けHDD】

一番おすすめ。

パソコン本体へバックアップするのと違い、パソコンへ負担がかからず保存できます。

最近は1TBや2TBなどが主流で大容量保存ができるので、一つ持っていればずっと使えます。

1万円前後で購入可能。


【USB】

外付けHDD同様パソコンへの負担がなく、かさばらずに保管しておけます。

しかし外付けHDDと違い容量が少なく、32GBで大体1.500円くらい~なのでUSBを買い足して写真をずっと保存していくと容量単価は高くなります。長期保存は向いていません。


【DVD】

一番寿命が長いとされてる記憶媒体。寿命が長いため長期保存に向いています。

しかし、書き換えをしないというのが前提。撮影した写真を編集する場合は向いていませんので、他の方法でバックアップしておいて、後に自分で区切りの良いところで(1か月、2か月ごと、イベント別など)定期的にDVDにコピーして、ダブルで保存するのも良いでしょう。



一番安心してバックアップを取っておく方法は

外付けHDDとDVDの二重保存!





解散!!

みすた Bomber