■zen dacいいところ
1.音がいい、ほとんどの端子が使える。(4.4mmバランス & 6.35mm &付属の変換で3.5㎜ )
2.ワンタッチで、低音ブーストモード切り替え
3.スマホやDAP(android)の直刺し出来る。
試したのは、DX160→zen dacと
pixel3a→zen dac 公式には別売りのACアダプターが必須とあるが
別に接続しなくても、普通に使えた。ただし、電池量は減りやすくなるので
上記運用を考えるなら、ACアダプター購入を検討してほしい。
※今なら、ZEN CAN買うと付くらしい、↓リンクを参照
↓新型のⅡも出ています。
試しに、手持ちのACアダプタで試してみたが
USB供給と、ACアダプタ供給では音質の差は感じられなかった。
音質は、想像以上によかった
DX160で直で聴くより、DX160→zen dacが良く感じる。
感じとしては、古きよきバーブラウンの音がするので
現在のAKやESSのくっきりはっきり、パルス音が好きな方は
物足りないと感じるかもしれない、だがよーく聴くと音が包み込む感じであったり
ボーカルの艶などは、シーラス・ロジックに近しいものがある。
よくもまぁこの古いDACをここまでチューニングしたもんである
さすがは、紳士の国のオーディオメーカー
ボリュームノブもちょっと軽いものの反応もよく
まぁ許容範囲だ。
質感も悪くない、ボリュームノブがクリスタルカットで綺麗
MQAに関しては
Audirvanaplusや、Roonなどの有料ソフトが別途必要な様なので
試せてはいない。
ビットレートによって、ボリュームノブの色が緑とか青になるので
ちゃんとハイレゾ再生されてるなーと視覚で分かるので、便利。
この辺りが、数字だけ出る国内メーカーとかとは・・・おしゃれ度も
使いがっても考えられてるなーと関心する。
試しにノートパソコンとつないでみたがDX160の方が良く感じるので
パソコンだと、最適化を行わないといけないのかもしれない
付属品は、6.35mm→3.5㎜変換(これは本当にうれしかった)
USBケーブル、RCAケーブルのみで、ACアダプタは付属しない。
本体取り出したら、にこにこ
このあたりの気づかいは、おもてなしの国では見かけない。
2万円くらいで、スマホやDAPの音を良くしたいなら
断然お勧めする。特に低音が好きな方は低音ブーストモードを試してほしい
アメリカのDJかよレベルで、どっかん低音になる。
私は、すっかり気に入り上位機種iDSDがほしくなってしまった。
現在は、後継ですねフルデコードになってます。円安で高くなっていきそう・・・
※写真の様に別途OTGケーブルが必要となる、いちお100均のでも動作はした。
接続は手持ちのUSBケーブルにした、メーカーがあくまでお試しUSBケーブルだと言ってた様なので
↓うわさの新機種。いつかは買いたい。