ブラック・ガーデンとは
主なサーチ手段（スピード重視）
・テラフォーミング
大まかな狙い
端的に言うとブラックガーデンの蘇生効果を利用しＥＸモンスターに繋げるコンボができる逸材の捜索
今日のキーカード
本日はドラグニティｰトリブルの潜在能力を暴いていきます。
主なサーチ手段（スピード重視）
・竜の渓谷
・ワンフォーワン
墓地落とし可能なカード（８００の倍数）
【８００ライン】現実味★★★★★【全２種】
・黒竜の雛
・ドラグニティｰコルセスカ
現実的に相性のいいカード（結論）
【８００ライン∩チューナー】シンクロ【全１種】
・ドラグニティｰコルセスカ
（ＴＧレシプロドラゴンフライ、フォーミュラシンクロン）
おまけとして黒竜の雛、コルセスカ両者に言える事として「レベル１のモンスターをもう１体付け足す事ができればエクシーズ召喚も可能」である。
その他適正モンスター（番外）
ブラックガーデンとの組み合わせによるコンボにて、少し癖の強いモンスターたちの潜在能力も暴いていきます。
Ｎｏ．１「スクラップシャーク」
まず１体目はスクラップシャークになります。
効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動に反応して自身を破壊する効果と、「スクラップ」と名のついたモンスターの効果で破壊され墓地へ送られた場合にデッキから「スクラップ」モンスター１体を墓地へ送る事ができる効果を持っています。
主なサーチ手段（スピード重視）
・召喚僧サモンプリースト
墓地落とし可能なカード（８００の倍数）
【１６００ライン】
・スクラップハンター
・スクラップビースト
Ｎｏ．２「ナチュルマロン」
次に２体目はナチュルマロンになります。
召喚時にデッキから「ナチュル」モンスター１体を墓地へ送る事ができる効果を持っています。
しかし１つ、最大の問題点としてマロン自体が植物族なのでブラックガーデンの蘇生効果利用時にローズトークンと一緒に破壊されてしまうという弊害があります。
主なサーチ手段（スピード重視）
なし
墓地落とし可能なカード（１２００＋８００ｎの倍数と６００＋８００ｎの倍数）
【１２００・１４００・２０００・２２００ライン】
【１２００ライン】
・ナチュルドラゴンフライ
・ナチュルマロン
・ナチュルラグウィード
・ナチュルロック
【１４００ライン】
・ナチュルパンプキン
【２０００ライン】
・ナチュルバンブーシュート
【２２００ライン】
・ナチュルスタッグ
どれも現状はあまり有効な動きとは呼べないでしょう。
Ｎｏ．３「ワームゼクス」
最後に３体目はワームゼクスになります。
ワームヤガンと組ませるのがベーシックと言ったところでしょうか。
主なサーチ手段（スピード重視）
なし
墓地落とし可能なカード（８００の倍数）
・・・ブラックガーデンで蘇生できないモンスター
【８００・２４００ライン】
【８００ライン】
・ワームホープ
【２４００ライン】
・ワームイーロキン
どちらも現状はシンクロ・エクシーズへの適正がありませんが、ホープであれば融合等の融合カードを扱っていた場合にワームゼロの融合召喚を狙えます。
―――――――――――――――――――――――――――――――
次回はブラックガーデン総集編となります。
ターンエンド
