こんにちは!
寒さ暑さも彼岸まで!
少しずつ過ごしやすい気候になってきましたね。
これから私の大好きな秋に突入!
嬉しすぎる(*´∇`*)
さて、早速ですが…
「私ばっかり」
と思うこと日常でどれくらいありますか?
私もそう思うこと多々ありました。
例えば…食後片付け
今まではぜーんぶ私!
家族がしてくれるのは唯一食器をシンクに運ぶこと。
ホントに1日の一番最後の大仕事が苦痛(T ^ T)
やらないといけないと思うけど、山積みの食器が後回しにさせ、深夜になりようやく取り掛かるという始末。
人によって、家族によって食後の片付けと聞いて想像することは違うと思いますが今の我が家の場合はこれ。
【全員】
食べたものをシンクに持っていく。
トレーを拭いて元の場所に戻す。
自分が使った食器を洗って伏せる。
【一番最後の人】
テーブルの上に出ているお茶などを冷蔵庫に戻す。
テーブルを拭く。
【私、時々娘】
伏せた食器や調理器具をもとに戻す。
私も疲れているのに、好きじゃないのに、やりたくないのに「私ばっかり」と思ってヘドロを抱えて生きてました(笑)
2022年の年末のインスタライブをきっかけに家族にお願いをしました。
食後の片付けが本当に大変だから自分の分は自分で洗ってほしい。
そうしたら、今までたくさん使っていた食器やコップの洗い物が大変だと家族が気づいて使うことを意識してくれるようになった。
そうしたら、今まで私が10やっていたことの3するだけでいいのだと思うと、体が軽くなり食後すぐに動けるようになった。
そうしたら、体調が悪い時は「ご飯を作ってほしいんだけど」とお願いできるようになった。
そうしたら、帰宅が遅い時も「これ作っておいて~」とお願いするだけでよくなった。
私の場合、自分のこだわりが捨てきれなくて「お願いをする」ことができなかっただけ。
逆を言えば、「お願いする」だけでよかったのは「何がどこにある」のかわかるように片づく仕組みを作っていたから。
必要なものがいつも同じところにあるから、家族も困らず自分たちのやり方で助けてくれる。
何がどれくらい必要なのか。それがあるのかないのか。パッと見ればわかるようになっている。
だからもう
「マヨネーズどこ?」も
「洗剤がない」も言われないし、責められない。
もう「私ばっかり」と思わなくなりました。
手放しきれないこだわりは「私がやりたい」からやっていること。
「やらさらている」ではなく
「やりたい」から
キッチンの床にお米やごみ袋を置いてしまって扉が開かない!
いろんなものを突っ込みすぎて引き出しがサッと開かない!
常にシンクには食器が溜まっている!
ホントやりましょ!
やるだけ!
元に戻す「片づけ」は毎日しないといけないけど、「毎日片づけやすい仕組み」さえ作ってしまえば30分かけてたことが10分以内にできるようになる。
1日20分
1ヶ月600分=10時間
1年7200分=120時間=5日
本当に楽になるし、被害妄想もしなくて済むし、家族に「助けて!」も言えるようになる。
自分一人で抱え込まず、吐き出すと足枷となっていた物が一つなくなるから身軽になる。
どこから何をしたらいいのかわからない…人はぜひオンラインでサポートします。
今年のモヤモヤは今年のうちに!
今年も残り102日!
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