こんにちは!

快適おうち生活応援の西後真湖実です

 

 

押し入れやクローゼット内でカビ

そんな経験ありますか?

 

 

クローゼットにあるものが「好きなもの×使う物」で、かつ収納量が8割ほどであれば、被害にあうことないは少ないと思います。

いつか…、とりあえず…、高かったから…、という物が増えるとクローゼットの中は稼働しない物が多くなり、湿気が溜まりやすくなり、カビの被害にあいやすくなります。

 

 

偉そうなこと言ってますが、私は2度被害の経験があります(T ^ T)

今の家に越してきた翌年、夫の部にある半畳ほどのクローゼットに衣類カバーに入れて収納していたスーツにカビが生えた苦い経験。




数年前に自室の1畳ほどのクローゼットに収めていた好きだけど、あまり使わないバッグがまたしてもカビの被害にあった経験。

 





気を抜くと…カビはシレ―――っとやってくるのです。

どちらも完全に油断していました。

夫のスーツは新築で気密性も高いので大丈夫だろうと高をくくっていたのです。

スーツはあまり着る機会がなかったので1年放置していたら…湿気が知らぬうちに溜まっていたんでしょうね…

外壁側にまだら模様を発見したのを今でも鮮明に覚えています。

 

 

ぎゃーーーーという心の叫びとともに、クローゼットの服を全部出し、壁をアルコールで拭き、クローゼットの扉を取り外し現在に至ります。

 

 

2度目の被害を発見した時は、きれいな2度見をしたものの、すぐに気持ちを切り替え、カビに立ち向かいました。

使用頻度は低いけど、お気に入りだったから、入念にお手入れをし復活させました。

 

 

 

 

なぜカビが生えたのか…振り返ってみると、両方とも換気ができていなかったのです。

一般的に湿気は四隅と下段に溜まりやすいと言われています。

そして、クリーニング後のビニール袋も要注意です。



 


夫のクローゼットにはほとんど使わない物が収められていたので開閉するのは月に数回だけ。

湿気が溜まりやすい環境が出来上がっていました。

 


一方、私のバッグは毎日の洋服を出し入れするスペースなので換気ができていると思っていましたが、被害にあったバッグを置いていたのはクローゼットの隅っこの方のやや下あたり。空気が回っているようで回っていなかったのです。

 


以前アメリカのレザーブランドで働いていた時、納品されるバッグには複数個の乾燥剤が収められていたことを思い出しました。

沢山の紙とともに乾燥剤です。




 

 

現在、バッグを収納するときはインスタの通りのお手入れをし、バッグの中に型崩れ防止の紙と乾燥剤を詰めてクローゼットに保管しています。長期間使わない物は埃除けの不織布に入れて保管。

 




一方、洋服はオフシーズンの物は引き出しに入れ、引き出し上部に防虫剤、引き出し底部分に乾燥剤を敷いて収納。

吊り下げて保管するものは、吊り下げタイプの除湿剤とともに埃除けの、カバーをかけて収納。

 

 

そして狭いスペースは扉を外し、広いスペースは扉を開けっ放しにしするということを続けています。

特に梅雨の時期は1日に1度は扇風機をクローゼットに向けて中の空気を循環させるようにしています。サーキュレーターがあればそりらも有効ですね。

 

 

2度あることは3度ない様にするために、換気と除湿を今年も強化しています。

梅雨の谷間の今、被害にあっていないかの見直しと、風通しの良い空間になっているかどうか、是非チェックしてみてくださいね。

 

 




 

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