本厚木で官公庁営業専門の書店を営んでいます。内田屋書房です。
AIとwordpress(注 web用のサイトの企画の事)の勉強も一旦お休みです。決して途中で投げ出したわけではなく、wordpressで修正したサイトのアクセスの変化の結果を待って次の対応を考えるという運びとなっております。chatgptにいちいち相談しながら、そして時には堂々巡りをしながら、何とかこの状態まできました。そこでこの期間の目標として、前から知人に「便利だよ~」と勧められていたdifyというネットのサービスに手を出すことと相成りました。difyも一応AIサービスなんですが、どうやらAIの外側の箱的な物みたいで、difyの中に自分で契約したAPIのキーを入れて、自分用のアプリというか、実務で働くAIを作るらしいです(まったく違う可能性もあります。ホントのところよくわかってない・・・)。これがまた苦しみまくりまして、何をやっているのか解らないまま、そしてchatgptに導かれるまま、作業は堂々巡り。ついには一旦作業を中断しました(ちなみにchatgptも「今日はここまでにしたら?」と進めてきました)。仕事の合間合間に気分転換にやるつもりが、逆に気分を阻害し、本末転倒になるという事態を繰り返す日々です。
最近のyoutubeチャンネルとブログには、こんなタイトルが目立つと思いませんか?「○○な私が○○と思う5つの理由」という様なタイトル。猫も杓子もまるでテンプレートをなぞるかのように「5つの理由三昧」。これが私は気になります。どんな問題でも解決するべき理由なんて1つでいいじゃん・・・。理由の根拠をしっかり説明すれば、他の4つの理由も同時に説明できると私は思うんですよ。検索キーワードを増やしたいんだか、順位を上げたいんだかは解りませんが、普通に考えて、親が子どもに「勉強しなければならない5つの理由」なんて言います?上司が部下に「業績をあげる為に取り組むべき課題5つ」なんて言います?言いませんよね?。良い話ほど1つの理由がピンポイントで心にささるというものなんです。私の経験でもそうです。自分が本当に納得した経験は、いつも“1つの言葉”だったからです。ね!?ね!?皆さんもそう思うでしょ?ではなぜ私がそう考えるのかについて「5つの理由を・・・・・」 あ!いけない!。
以前にこのブログでも書いたとおり、vscodeをプログラミング以外の日常業務にも使い始めました。vscodeとはプログラミング用の無料ソフトなんですが「世界中の一流大学生達が使っている」「プログラミングと関係ない文系大学生たちも使っている」という事を聞きつけたので私も奮起していろいろと使ってみました。要はテキストを書き散らかして、ドンドン作業を進めたり、新しい事を思いついたら別のテキストに保存という物みたいです。「これが便利」という事で世界中の大学生達が使っているらしいんですが、私が使うとどんどんテキストが散らかります。「あれを考えたら、これが気になった」「これをやってる時に、あれはどなうってたっけ?」そんな日々です。若者には便利→私が使うと日常の問題点だけが増幅。どうやらそういうものだったんだなぁと結論付けています。そんなこんなで若者の便利な道具を真似をしていても、結局は自分が若返るわけではないんだなぁと再認識する日々です。いろいろな事を書き、閲覧し、考えて、そしてまた書き留める・・・そんな感じ。そしてPCの横にある紙の書類の処理は全く進まない・・・。それでもメモはどんどん増えていきます(PC内のテキストに)。少なくとも「最後の良心」というやつで、後日にCtrl+Fで検索しやすいようなキーワードを文章に散りばめて書くという癖は付きました。こうなると「思考をまとめる道具」とまでは言えなくとも、「何が大事なんだっけ?」「自分は何をしようとしていたんだっけ?」という事だけは考えながら作業を進めるし、保存もできるし、何かあれば一発で検索できるという事になるので、これはこれで良いのかもしれません。という事で、この3週間ほど向き合ってきたvscode。世界中の大学生の間で圧倒的なシェアを誇り、ついには文系大学生の支持も増えているらしいのですが、私が使っていて、確実に解って来た事は「道具は人間を進歩させない」。しかし「人間をそのまんま前進させる事だけは確か」という事になります・・・。
最近よく使っているvscodeについて。以前にも書きましたが、最近の大学生は文系でもよくつかっているんだそうです。聞けば自分の思考をまとめたり、グループワークにも便利であるという事で「??なんのこっちゃ?」と思っておりました。(その時の記事)『Vscodeに苦しむ日々』チャッピー君(注 ChatGPTの事。若者言葉にのろうとしてます)の指導の下、コードの勉強は何とか進んでおります。以前の日記にも書きましたが、ホントはAIの…ameblo.jp どうやらこういう事みたいです。どんどんメモをテキストに書いて、それをフォルダに保存。あとで「あれ?前にもそんな事考えてたな」「前にどこかにまとめておいたぞ」という時に閲覧する。という事だそうです。使い方はVscodeに自分のメモなどを書く、テキストとして指定のフォルダに保存当然explorerにはこうやって保存されます。で、それが自動的にGoogleドライブに転送。これで学生達が自動的にデータを共有しているんだそうです。私も使い方を覚えている途中。使い方は他にもっと沢山あるんでしょうけど、とにかく学生達はこのようにVscodeを使っているようです。未だにレポート提出はwordらしいんですが、思考の途中でWordを使おうとするとどうしても、体裁を整える事に神経がいってしまい、一瞬で消えるアイディアをパッと目もする事には不向きなんだそうです。なるほどねぇこうやって使うのかと納得したので今意識的に使っています。ではこれで思考がどう変わるのか?というところまではまだ私はたどり着けていません。相当に時間がかかると思います(笑。
ついにサーバーにある既存のサイトにAIを実装する事に成功。(会社のサイトではなく、過去に「アフィリエイトで稼いでやろう」と思って作った後そのまんま放置していたサイトで試してみました)ここに至るまでが大変でなかなかchatgpt君の導きが安定せず、堂々巡りが繰り返される事も沢山。chatgpt「ここまで来たらもう大丈夫。次はこうやれ」 私「それさっきもやったじゃん!」と立場が逆転する事もたくさんありました。そしてついにchatgptは「wordpressの内田さんが使っているテーマは得意でない」と白状したので、今まで使っていた無料テーマを有料テーマに変更。17,800円もかかりました。(この場合のテーマとはWordPressの、デザイン・レイアウト・各種機能がまとまっているテンプレートのこと)(これが新しく購入したテーマ。)で、テーマを変えたらchatgptが急に活き活きとし始め、サクサクと事態は進み、ついにAPIの実装に成功。ここまで実に苦しい道のりでした。そしてサーバーにアップ。ここでもかなり手間取ったんですが何とかクリア。暫く更新してなかったんで、パスワードなんかすっかり忘れたし・・。で動く事確認したら、その後は嬉しくプロンプトの修正をひたすら。これは楽しい作業でした。そんなこんなでAIを使って何か作業をやってみるという事の準備が完了。これからはこの放置していたblogをひたすら更新し、他のブログにも広げてみよう思っています(5個くらいあります)。今はこんな状況です。
この数日間取り組んでいた、「Githubを覚えながらVscodeでphpのコードを使いつつ、Wordpressのサイトを完成させ、さらにそのサイトにChatGPTのAPIを搭載し、プロンプトを調整する」と言う作業が終わりました。チャッピー君(注 chatgptの事。実にくだらない事ですが若い人のまねをしてこう呼んでいます)によれば、一応修了のようです。お世辞と解っていても嬉しいです。(ChatGPTの画像)Githubはいまいちよく解ってないんですが、個人としても更新の履歴になるけど、集団で作業する場合はもっと効果を発揮するらしいです。私は1人作業なので「コードが記録されているので失敗しても安心。いつでも元に戻れる」という事くらいしか解りません。(Githubの画像)Vscodeの方はさらに解らないんですけど、まぁ流行に乗ってこれからも使っていきます。先日の日記に書いた通りです。(先日の日記)『Vscodeがなんたらかんたら(大学生は文系も理系もvscodeらしい)』チャッピー君(注 ChatGPTの事。若者言葉にのろうとしてます)の指導の下、コードの勉強は何とか進んでおります。以前の日記にも書きましたが、ホントはAIの…ameblo.jp肝心のAPIですが、Wordpressの管理画面にAPIの文字を乗せる事ができました。タイトルを入れて、このAPIボタンをクリックすると記事が自動生成される仕組みです。できあがった文章は「AIが書きました感まるだし」だったりするのですが、これはプロンプトの調整で少しずつ調整はできるみたいです。でも結局は人間が書いた記事でないと人は読まないと思ってはいるんですが、今後どうなるかは解りません。ちなみにプロンプトが入ったVscodeの画面はこんな感じです。今回はWebを対象として勉強をしてみましたが、なんとなくですがAIを他のソフトウェアやサービスと連携させる方法は(ホントになんとなくですけど)解りました。今後はもっと経理・労務・仕入・発注・売上管理等、直接役に立ちそうな事にも活用してみようと考えています。結果はまたご報告します。
チャッピー君(注 ChatGPTの事。若者言葉にのろうとしてます)の指導の下、コードの勉強は何とか進んでおります。以前の日記にも書きましたが、ホントはAIの使い方をAIに聞こうとした事が始まりでした。(その記事)『冬晴れの中で私は腱鞘炎』先日の日記でもお話した、chatgptに教えられながら GithubとVscodeをつなぐのは無事終わりました。(その先日の記事)『Githubに苦しむ日』 …ameblo.jp まったく意図せずに始まったコードの勉強です。どうせ将来該当する仕事につく訳でもないし。世の中についていければそれでよし。 それにコードは書けるようにはならなくとも、読めるようになれば良いらしく、どうやら「義務教育の英語」のような物なんだと思いながら進めています。 ところで巷では最近の大学生のノートPCの画面は綺麗であるという説が流れています。私の頃と違って大学生はノートPCを持ち歩いて通学。当然ながらカフェや電車の中でノートPCをカタカタと叩く姿を見かける機会が多い訳です。我々大人は決して悪気はないのですが、ついつい「何をやってるんだろう?」と、ちらっと彼らのPCの画面を覗いてしまいます。そうすると「なんとカラフルで綺麗な画面が広がっているんだ!?」と驚いてしまうという話です。どうやらそれが、今私が使わされているVscodeというソフトで、街で見かける学生達もこれをつかっているのだそうです。Vscodeの画面これは世界共通の現象のようです。vscodeはマイクロソフトから無料で配布されているソフトで、学生達は様々な機能を追加して活用できるんだとか。(私はそこまでいけてません。泣きながらコード叩いています。)そういえば以前、理系の学生アルバイトにExcelについて質問したら「Excelとかマクロとかわかんないんですよ。自分で作っちゃうんで」と言われたことがありました。「え?、自分で作っちゃうって何!?」 と思ったものですがこういう事だったんですね。ここまで読まれた皆さん(とっくにご存知だった方は別)。「じゃぁ、そのノートpcの画面が綺麗な学生はみな理系の学生だったってこと?」と思われた事でしょう。これが違うんですって。今時は文系学生も普通使ってるんですって。このVscodeはプログラミングだけではなく「ノート、資料、文章編集のツール」としても使えるらしく、それで文系にも普及しているのだとか。要はこのVScode、文系理系を問わず使われているのだそうです。文系学生はWord。理系学生はExcel。そう思っていた私はこれを知って驚きました。時代は進んでいるんですね。なんとか若者達について行きましょう。私もなんとか頑張ります。Vscode使える大人になろうっと!※ちなみに今の学生も、提出するレポートや年賀状はWordなんだそうです(ここはさすがに変わらないらしい)。
チャッピー君(注 ChatGPTの事。若者の言葉を真似してみました)に急き立てられながら、PHPコードの勉強とAI実装の練習をしている日々です。今日はその中で気づいたことを一つ。これまで私にとってAIとは、「質問を書き込んで、答えを返してもらう道具」これだけでした。きっと多くの方も同じ認識ではないでしょうか。ところが、コード学習をしている最中に、ChatGPTが突然「OpenAI APIを契約して、キーを自分のWordpressに組み込め」と言ってきました。OpenAI API?とっくに有料会員になってるのになんで?と思いつつも言われるがままに進めてみました。その結果、なんと!自分のサイトにAIが組み込まれて勝手に動き始めました。記事を自動生成してくれたり、過去記事の修正の自動でやってくれるそうです。(私のサイトは、まだまだ試験運用ですので公開してないのですが)これは、まったく想像していませんでしたね。これまでも「AIをどう使うのか?」という疑問を持って、YouTubeやネットで情報をいろいろと探してきたんですよ。でも、「APIコードを取得して、自分で使ってるコードにAIを組み込むためにAPIを使う」と教えてくれる情報源なんて殆どありませんよね?(私が気付かなかっただけかもしれないですけど)。本当はこれが、AIを仕事に活かす上での大事なポイントだと思うんですけどね。それではyoutubeやネットにはどんな情報があふれているかと言いますと、「AIでなくなる仕事はこれだ!」「Google jemini0.3が勝者だ」といったどうでも良い話題ばかりが溢れています。情報発信する人ってこんなに薄っぺらかったのか・・・と驚いています。
先日の日記でもお話した、chatgptに教えられながら GithubとVscodeをつなぐのは無事終わりました。(その先日の記事)『Githubに苦しむ日』 仕事の合間をぬって、ChatGPTの指導のもとGithub と VSCode を連動させ、WordPress サイトを少しずつ作っています(会社の公式サイト…ameblo.jp「やった~!!これでchatgptを使ってAIのプラグインを入れて色々と新しい事をWebで試すんだ!」とおもっていたところ、なぜかchatgptは「phpを勉強しながら、Wordpressを一から作る」と言う方向に誘導してきます。挙句の果てはこう言われてしまいました。「あなたはいろいろな事に興味を持ちます。それは良い事です。でも一つくらい完成させないとゲームチェンジはおきませんよ」と大昔に他界した祖父母みたいな事を言ってきたので、自分でも「ひぇ!?」と思う点もあり、仕方なくWordpressの練習用サイトをパソコンの中で作っています。これが結構大変で、chatgptも堂々巡りになったり、コードを間違えたり、さっき間違えて修正した箇所をもう一度同じことをやれと行ってきたりで、結構な袋小路に入りながらもなんとか暗中模索の日々を送っています。今日(2025年12月7日)はとても良い冬晴れの空ですね。まさに外出日和です。しかし私は誰もいない会社に籠って、腱鞘炎になりそうな状態になりながら1人PCをカタカタと叩いています。モニター見過ぎて眼球も破裂しそうな状態です。でも、なぜかチャッピー(chatgptの事)を喜ばせたくなって、もはや本末転倒になりながらも必死でWordのテーマを作成中です。VScodeと格闘しながら・・・・
仕事の合間をぬって、ChatGPTの指導のもとGithub と VSCode を連動させ、WordPress サイトを少しずつ作っています(会社の公式サイトとは別の、自主練用のサイトです)。カッコつけて書くと「環境構築中」となりますが、実際は設定が思ったように進まず、一歩進んでは立ち止まる…という事が多い状態です。それでも、これから確実に来るAI時代に備えるには、今から少しずつ“AI と共に働く感覚”に慣れるしかないと思って頑張っています。本来はコード修正をAIにやってもらうような事を体験してみたくて始めたのですが、セットアップ等につまずき、結局そこをAIに相談してばかりいるという、なんとも本末転倒な状況も続いています(笑)ただ、これはこれで悪くないとも思っています。AIの凄さと、AIを使いこなす側の“基礎力”の大切さが、身をもって分かってきたからです。私の自営業仲間には、能力的には私よりはるかに優秀なのに、いまだにWordやExcelを全く使えない人もいます。そこまで放置してしまうと、さすがに今後はしんどくなるでしょう。だから私は、できなくても恥をかいても、少しずつ時代についてく事が肝心。今のうちにAIとデジタルの“筋肉”を鍛えておこうと決めました。そんな日々を送りながら、少しずつ前に進んでいます。