昨日、オールイン型オーバーフロー水槽の製作を開始しましたが、他の類似品では見られない唯一、一つの水槽内でオーバーフローの機能を確立した構造になっています。
 
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次の画像は過去に製作したW600*D450*H450サイズの水槽を使用したオールイン型オーバーフロー水槽ですが、水流の循環経路を赤の矢印にて示しました。
 
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①飼育スペースから吸引口を通して流れ、物理濾過スペースへと落水します。
②濾過槽内の水位を青のラインに保つことによって、ウールスペースがドライ形状を  維持することが出来ます。
③ウールマットにて不純物が濾し取られた後に、濾材スペースへと流れ生物濾過さ  れます。
④その後、ポンプスペースへ流れ込み飼育スペースへ吐水します。
 
※画像の吸引口は、製作依頼者のご希望で底面からのレベルが通常よりも高くなっています。
 
このオールイン型オーバーフロー水槽は、一つの水槽内で濾過機能を確立させる為、飼育スペースは若干狭くなってしまうものの、限られた室内であっても設置することが可能です。
新たに外部式濾過にて飼育を始められる方にとっては、水槽の他に外部式濾過を購入する費用を考えれば、然程のコストアップに繋がらずに外部式濾過より遥かに飼育機能が維持できる水槽を確保することが出来ます。