代表ファイナンシャルプランナーのFP内田 が綴るブログです。
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『プロのFPが教える「これからの保険選び」セミナー』開催概要
みなさまから、ご希望の多かったセミナーのご案内です。
当日一人でも多くの方とお会いできるのを楽しみにしてます。
セミナー内容
知って得する内容をファイナンシャルプランナーが分かりやすく親切丁寧にお話しいたします。
日時
2009.10.23(金) 10:00~12:00
2009.10.24(土) 10:00~12:00
2009.10.29(木) 10:00~12:00
会場
埼玉会館(地図
)
(JR浦和駅西口より徒歩6分)
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4
参加費
無料です(ドリンク付き)
定員
24名(先着順とさせていただきます)
セミナーお申し込み方法
※セミナー参加の申し込みは、当社お問い合わせフォーム
からお願いいたします。
・備考欄に「ご希望日」と「セミナー参加希望」とご記入ください。
・受付が完了しましたら「セミナー受付票」を郵送致しますので当日ご持参ください。
「保険ポート」って知ってますか?
今朝も気持ちよい夜明けですねー。
スタートが良いとすべての流れがうまくいきます。
保険業界では面白い動きが加速しています。
明治安田生命が「保険ポート」という来店型ショップを始めました。
年内には5店舗に増やす計画のようです。
ここでは19社の保険商品を扱っているとのことですが、
明治安田の商品に加入するのは10人に1人いるかいないか。。
でもこれは狙い通り(明治安田さんのコメント)なのだそうです。
他社商品の売れ行きを見て、自社商品の開発に生かすのだとか。
なんだかイジラシイですね。。
実際に売れているのはカタカナ生保や新興生保(損保系など)だそう。
他の来店型保険ショップと同じですよね。
当たり前ですが。。
ずいぶん前から他の「日本社」(昔から日本で営業している生保会社)も、
複数の保険会社を取り扱う来店ショップを展開しています。
そういう意味では、何も目新しくない情報ではありますが、
自社商品が売れないことに、「狙い通り」とは!
私には、ちょっと驚きでした。
ライフプランの変化と保険
ライフプランの変化を見通して保険を考える。。
これって当たり前のようで難しいですよね。
とくに、お子様が誕生されたりすると、
それまでの生活が一変します。
家計の収支も、お子様が独立するまでの出費を考えると、
バランスを崩しかねません。
最近ご相談いただく方にも、このようなケースがたくさんあります。
保険プランを考える上でも「時系列」を念頭におくことが肝要ですね。
「今の家計」「今のライフスタイル」「現在の家族構成」で考えると、
変更を余儀なくされます。
保険を「とりあえず」で加入するのか、
「一生モノ」で入るのか、
さて、得するのはどちらでしょう?
新EVERは8月24日販売開始ですね
先ほど書いた、アフラックの「新EVER」の詳細は、
もちろんアフラックのホームページにて公開されてます。
http://www.aflac.co.jp/iryo/ever/
8月24日販売開始ですね。
でも私が知りたいのは、もっと突っ込んだ内容なので、
来週、きっちりと深堀して情報つかんできますよ~。
また新しい医療保険が登場します!
アフラックのEVERといえば、終身医療保険の草分け的存在ですよね。
そのEVERが「新EVER」となって登場するようです。
どのようなリニューアルがされるのか!?
楽しみですねー。
来週には情報を入手する機会がありますので、
ぜひみなさんにもお伝えしたいと思います。
どうぞお楽しみに~!
もっと気軽に!
セミナー開催から、お盆休み前までに終わらせる仕事で忙殺されておりました。。
ずいぶんとブログがご無沙汰になって反省です。
その間もペタを下さったみなさん、本当にありがとうございます。
お盆休みを機に、生活のリズムを変えます。
お客様のご要望により迅速に応えていかなければ!
と意欲満々でライフスタイル改造に取り組んでます。
ブログも、今までよりもっと気軽に書き込んでいきますので、
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
「保険なんて大嫌い」で良いんです!
保険は好きですか?
と聞かれたら、あなたはどう答えますか。
おそらく答えは「No」でしょう。
セミナーやFP相談でお聞きしたほとんどの方がそう答えます。
生命保険には「死」とか「病気」とか。。
マイナスのイメージがつきまといますよね。
自分が死ぬことや、病気になること、ガンになること。
そんなことを積極的に考えたい人なんて、ふつうはいないでしょう。
だから「保険なんて嫌い」なんです。
でも私はそれで良いと思っています。
同じように「税金」のことが好きな人もあまりいませんし、
「法律」や「お葬式」が好きな人も少ないでしょう。
だから専門家に任せる。
税理士や弁護士や葬儀屋さんなど、
その道の専門家に任せるのがフツウですよね。
なんでもかんでも自分でやろうとするのは非合理的。
人生にそんな時間はありません。
やりたいことに優先順位をつけて、
やりたくないことは専門家に任せる。
こんなことを書いていると、私のブログの存在意義が危うくなりそうですが、
それでも全然構いません。
「保険に対する考え方」をしっかり持っていないと、
専門家を「正しく選ぶ」ことができないから。
だからこそ、このブログを書き綴っています。
私の人生の大切な時間を使う。
その中でこのブログの優先順位が高いってことですね。
自分と家族が安心して暮らせる生命保険を見つけたい方は
こちらからご相談ください。
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やっぱり「系列」で売ってたんですね。。
今日(2009年7月27日付)の日経新聞に載ってた記事です。
【三菱東京UFJ銀 保険の販売を強化 三井住友海上系の商品も】
「~(略)~一方、変額年金では元本保証と呼ばれるタイプを
三井住友海上メットライフ生命から新たに調達する。
三菱東京UFJ銀はこれまで同タイプの商品は同じ三菱系の
東京海上ホールディングスの商品を主に扱っていたが、
『系列ではなく顧客重視で商品選定した』という。」
=以上、記事=
ビックリしませんか?
私は職業柄、このような内情は良く知っていますが、
こんな記事読んだら、一般の人は「え~っ!」って思うんじゃ。。
だって、今までは「系列重視」で売ってたんでしょ!
顧客度外視で、身内の利益優先だったわけですよね。
それも平然と日経の取材に「顧客重視にしました」ってコメントしちゃう、
この度胸がスゴイ!
私なんか「こんなこと言っちゃって大丈夫?」などと心配してしまいます(笑)
まぁ、今の顧客は「それだけ割り切って銀行と付き合ってる」ってことなんでしょうか?
「契約概要」には商品のポイントがぎっしり!
保険に加入する際には、契約前に必ず「契約概要」という書類を渡されます。
※もし「契約概要」を渡されてないなら「業法違反」ですよ!
この契約概要。
見た目は文字ばかりで、およそ興味の持てない代物ですが、
よくよく読めば、商品のポイントがぎっしり書かれていて、すごく使えるんです!
保険の営業担当からは、他にも「保険設計書」なるものを渡されると思います。
こちらはカラーでイラストなどがたくさん書かれていて、
すごくとっつきやすい雰囲気。
でも、商品アピールが多くて、「良い面」ばかりが強調されます。
ですから、商品を検討するには「契約概要」のほうが都合が良いのです。
ましてや複数の保険会社や商品を検討するなら、
保険設計書など読んでいたら、比較するのが大変!
契約概要なら、商品名や主契約、特約などが
すべて正式名称でズバリ完結に書かれていますから、
容易に見比べることが可能です。
いかがですか?
見た目に惑わされず、
ポイントを押さえて、ご自分に合った保険を見つけてくださいね。
自分と家族が安心して暮らせる生命保険を見つけたい方は
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通院費用の負担もズシリと重く。。
FP相談に来てくださる方の中には持病で通院されているケースもあります。
そこでおっしゃるのが「通院費用の負担が大きい」というお話。
最近主流の終身医療保険には通院の保障をつけられない商品が多く、
こういったケースには対応できませんでした。
かといって、ベタベタ特約のついている「更新型」保険も選びたくない。。
そういった要望を叶えてくれるのが、
発売されて間もない、アリコジャパンの「エフフォー」という商品です。
この商品には「終身医療保険」があって、先進医療特約が付加できますし、
「通院」の保障もしっかり付けられます。
何よりカスタマイズがいろいろ出来るので、
自分に合った設計をすることが可能。
しかも保険料が安い。
年齢や性別、払い方(短期払、全期払)などによって、
オリックス生命の「キュア」やひまわり生命の「健康のお守り」などと比較して、
保険料の勝敗は分かれるようです。
医療報酬の制度改定と医療技術の進歩によってもたらされた「入院日数の短期化」ですが、
そのシワ寄せが「通院日数の増大」につながっている。
しかも薬代も高止まりのままです。
このような変化をしっかりと捉えて、今後の医療保険選びをしていくことが、
「本当の安心」を買うことにつながるわけです。
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読者の皆さんも、変化に対応するチカラを大切にしてくださいね。
「少額短期保険」という選択肢
「少額短期保険」という保険をご存知でしょうか?
保険業のうち、一定の事業規模の範囲内において、
保険金額が少額、保険期間1年(第二分野については2年)以内の保険の引受のみを行う事業。
というのが定義ですが、簡単に言うとミニ保険ですね。
当然、「保険会社」とは異なります。
ですから生命保険で言えば、生命保険契約者保護機構の対象とはなりません。
でも、それを言うなら都民共済、県民共済、コープ共済、こくみん共済なども対象外です。
きちんと理解していれば、保護対象にこだわり過ぎなくても良いでしょう。
今は不況ということもあり、保険の見直しは「保険料のコストダウン」というニーズが多い。
そんな場合には、この少額短期保険が役に立つかもしれないのです。
なぜか?
それは保険料が安いから。
もちろん、年齢や性別、必要な保障などによって異なりますが、
生命保険会社や共済と比べても保険料が安いケースが見られます。
ミニ保険ですから、死亡保障や医療保障にも上限が低く定められており、
疾病による.死亡・重度障害なら300万円まで、
疾病・障害による入院給付金等80万円まで、
と決められています。
とはいえ、糖尿病に特化した保険や、
入院時の定額払い(日額ではないので短期入院に有利)に特化した商品など、
生命保険会社と比べて、とても特色のあるラインナップとなっています。
保険といえば。。といった時、ぜひこの少額短期保険を視野に入れてみてください。
今までよりもさらに有利に欲しい保障が手に入るかもしれません。
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