内田也子のブログ

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細々と読書を続けていましたが、いつの間にか映画の忘備録のようになりました。

城跡巡りサークルのOさんからご紹介していただいた戦国小説です。


城跡巡りサークルに入るまで私は、織田、豊臣、徳川くらいしか歴史上の武将を知りませんでしたが、城跡巡りをしながら歴史小説を紹介してもらっているうちに、名も知らなかった武将の人生にウルウルするようになりました。




「友よ」


著 赤神諒〈PHP〉 P418


土佐国の戦国大名、長宗我部(ちょうそがべ)元親の嫡男・長宗我部信親(1565年〜)の清冽な生涯を描く。


家臣や領民、敵までも「友」として魅了した若武者が、なぜ「戸次川の戦い」で散ることになったのか。



四国統一を目前にした長宗我部家は、信長没後、1585年豊臣秀吉の四国攻めに降伏した。


その後豊臣の九州攻めに援軍として長宗我部家は参戦する。島津家久が豊後に侵入し大友氏の鶴ヶ城を攻撃した際、これを救援する長宗我部家だったが‥‥。


織田信長から「信」の一字を賜った信親は、身長184cm、知勇兼備の若者であった。父親、元親の溺愛を受け、小笠原流の立ち振る舞いから、武芸、学問、全てを与えられて育った。


あまりにも信親が好青年過ぎで、私はオイオイと思ったのだけれど、戦国の世は残酷であり、仙石秀久の判断により22歳で命を落とした。


このような御曹司が生きていたならば、日本の歴史は変わっていたのではないかと思いました。涙




⚽️ ⚽️ ⚽️

サッカーWCもいよいよ決勝トーナメント進出チームが出揃いましたね♪


今回、初出場国が4カ国あり、その中でHグループでスペイン🇪🇸と引き分けた、カーボベルデ🇨🇻が決勝トーナメント進出したそうです。(初めて知った国名)


アフリカ大陸の北西沖(西アフリカ、セネガル🇸🇳の西約620km)大小10の島からなる火山群島だそうです。今後の活躍を期待したいですね。



さて、「神メッシ」はすでに今大会7ゴール。

メッシ何を食べてるのか?興味あります。


メッシの召っしは、「ミラネッサ」というアルゼンチンの家庭料理、母親の牛カツレツが好物とか。


日本も、いよいよ本戦「ブラジル🇧🇷」戦が決定しました。WCが始まる前尋ねたAI予想では、まだ日本は負けません。

「2対2、PKで日本🇯🇵勝利」

日本神、鈴木彩艶に期待を!

いかがでしょう?(←これ、私の希望です)


(しかし、その時のAI優勝予想には、スペイン🇪🇸フランス🇫🇷に続き、ブラジル🇧🇷も入ってたのよね〜〜ど〜なの?AI、、)


とにかく、わくわくドキドキのWCを楽しみましょう⚽️


カンヌで何やら受賞というニュースを聞いて、こんなに長い映画(3時間16分)とも知らず(何も知らず)観に行って来ました。


フライヤーより抜粋

介護施設で理想の介護の在り方を探求するマリー=ルーと、独創的な演劇家でがん患者である真理。同じ名前を持つふたりが偶然に出会い、友情を超える絆を結ぶ物語。


原作はがんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が交わした、20通の往復書簡からなる同名書籍。


映画では、主人公をフランス人と日本人に置き換え、まったく新たな物語がパリを舞台に展開、原作に流れるエッセンスを掬い上げ、「自分たちを取り巻く社会」そして、「この世界で生きること」を描き出す。




「急に具合が悪くなる」


監督 濱口竜介

2026年 フランス、日本、ドイツ、ベルギー合作  196分


65歳で認知症を発症した母親が入所した施設の介護が納得できず、自分を責めていたマリー=ルーは、その事で介護のディレクターの資格を取った。「自由の庭」という介護施設で理想とする介護「ユマニチュード」(フランス発祥のケア技法。「あなたは大切な存在です」というメッセージを相手が理解できる形で伝えるコミュニケーション手法。「見る、話す、触れる、立つ」が基本)を推奨するが、厳しい現場とのギャップに悩んでいた。


そんなある日、自閉スペクトラム症の智樹を介して、日本人の舞台演出家、真理と出会い、真理から舞台のチラシを渡される。


仕事で疲弊していたマリー=ルーは、何とはなしにその舞台を観に行って。


その舞台は、たった一人の舞台。

「イタリアには精神病院がない。それを実現させたのはバザーリアという人物。バザーリアは「健康な人は本当に生きている?」と問いを投げかける。」

「精神病患者が社会に戻ったら、自分の妻を殺す、親を殺す、それもあり得る。そうなれば彼の未来は死だけだ。自分を殺すか、自分を殺す者を殺すか。彼はそのうち一つを選ばなけれはならない。家族、職場、友人、世界全体が精神病者を拒絶するなら、それは繰り返される。だから閉じ込めろ?違う。

我々は健康で彼らは狂人か?

狂気は我々一人一人に備わっている。

見てみよう。近くで見たら

誰もまともではない」


その舞台を観て。マリー=ルーの心に刺さるものがあった。舞台演出家とのQ &Aがあり、マリー=ルーは質問する。


「不可能が可能になることはあるのか?」と


「不可能は可能になるまでは不可能です」と真理は応える。

固定観念を打ち破ることは、解決出来ないことばかりであると。



それから、マリー=ルーと、真理との出会いと会話が続いていく。




マリー=ルーと真理は

「あなたは誰?」と、次々と会話を続ける。


真理がホワイトボードに書いて行く「資本主義」の構図は、なにか授業を受けているような気もしたけれど、効率的で利益を求める資本主義の未来をどのように受け止めるのかを私たちに問いかける。


様々な問いを提起する映画。


言いたい事のほんの少しも私は伝えられないけれど、こんな監督が日本にもいたなんて、新たな発見でした。




私は学生の頃から細々と読書を続けて来ましたが、最近は本屋大賞、芥川賞、直木賞の受賞作品を中心に読んでいます。


2024年の受賞作品を読み始めたのが令和7年の7月頃〜そしてやっと一区切りで先日「成瀬は天下を取りにいく」(図書館の予約待ちでした)を読み終えたので2024年の記録とします。


2024年って、ついこの間のような気がしますが、この年20年ぶりの新紙幣発行があったり、パリ五輪が開催されたりしたのですよね。

大谷翔平選手が大活躍の年でした。




2024年、本屋大賞

1位、「成瀬は天下を取りにいく」宮島未奈 

2位、「水車小屋のネネ」津村記久子

3位、「存在のすべてを」塩田武士

4位、「スピノザの診察室」夏川草介

5位、「レーエンデ国物語」多崎礼 ★

6位、「黄色い家」川上未映子 ★

7位、「リカバリー・カバヒコ」青山美智子

8位、「星を編む」凪良ゆう

9位、「放課後ミステリクラブ(1)金魚の泳ぐプール事件」知念実希大

10位、「君が手にするはずだった黄金について」小川哲


本屋大賞 翻訳部門

1、「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」ファン・ボルム/牧野美加 

2、「卒業生には向かない真実」ホリー・ジャクソン/服部京子 訳

3、「不便なコンビニ」キム・ホヨン/米津篤八


本屋大賞 発掘部門

「プラスティック」井上夢人


芥川賞 上半期

「サンショウウオの四十九日」朝比奈秋

「バリ山行」松永K三蔵


芥川賞 下半期(2025年1月発表)

「DTOPIA」安堂ホセ

「ゲーテはすべてを言った」鈴木結生


直木賞 上半期

「ツミデミック」一穂ミチ


直木賞 下半期

「藍を継ぐ海」伊与原新


青文字は初めて読んだ作家です。

★印は、今回私が好きだった作品、良かった作品です。

しかし、どの作品もそれぞれ良かったと思いました。



余談⚽️ ⚽️

いよいよ今週は、サッカーWCの決勝トーナメントへ進むチームが決まり始めますね。

FIFAランキングって正直でしょうか?

番狂わせは何パーセント?


またまた、スーパーヒーローが誕生するでしょう♪(メッシはすでに神、、)


あの、マクドナルドの「ワールドカップセット」は即完売だったようですね。スター選手のカップはネットで倍以上のお値段で出回っているようです。



ウチの息子の部屋には(今は物置きですが)

当時(いつ?笑)ペプシの景品だったロナウジーニョの時計が、ずっと時を刻んでいます♪

2002年、日韓WCでブラジル優勝の時の天才パフォーマーでしたね。



それから、日本対オランダ戦が終わった後の記者会見で、森保監督の「しゃべっていいですか」のコメントが話題になりましたね。


森保監督、必ず試合後のインタビューではサポーターや周りの人たちへの感謝の言葉があり感心させられます。きっと、勝負の向こうには限りないサッカー愛があるのでょう。

ガンバレ日本🇯🇵