6th Album『あなたのいた街』歌詞 | 内田あや 青い空blog

内田あや 青い空blog

★J-Country Singer Uchida Aya official blog★
懐かしくて新しい音楽を届けます♪

6th Album『あなたのいた街』
作曲:Jo Yamanaka
作詞:Aya Uchida



1.あなたのいた街


「私の夢はシンガーになること」
あの頃どこでも歌ってた
ふとしたきっかけでこの街と出会い
私の人生が動き出したの

あなたと音響かせて眺めた川に
沈んでく赤い夕日を忘れない
今では遠くなって変わってるだろうな
あなたのいない街で私、歌います

描いた世界 少し違ってるけれど
今もどこでも歌い続けてる
「出会えてよかった」とあなたは言ってくれた
今も聞こえるよ「ありがとう」

あなたと音響かせて眺めた川に
沈んでく赤い夕日を忘れない
今では遠くなって変わってるだろうな
あなたのいない街で私、歌います
今では遠くなって変わってるだろうな
Wooそれでもこれから訪ねてみよう




2.J-Girl


「ものすごくおいしかった!おなかいっぱい、幸せ。
この後はあの通りにある流行りの店見に行こう。」
いつも君のペースで
一向に舵を取れない
心の奥を本当はとってもとても知りたいよ

いたずらに笑う君の頬にキスしたなら一体どんな顔するだろう
まだ勇気ないけどね
少し前を歩く君になかなか追いつけない
手を繋いで隣にいる
そんな日はくるのかな

メレンゲの泡のように君が混ざっていないと
どうも気持ちが膨らまない
欠かせない存在だ
いつも君のペースで
一向に舵を取れない
心の奥を本当はとってもとても知りたいよ

ショーウインドーに目を輝かす君にキスしたなら一体どんな顔するだろう
まだ勇気ないけどね
少し前を歩く君が振り返り微笑んで
「行こう」って手を差し出してる
そんな日はくるのかな




3.胸に咲いた言葉たち


遠く揺れる陽炎
傷つき 傷つけ
長い夢を見ていた
臆病な自分に背を向けた

午後2時
瞼を超えてくる陽射しと
泣きたくなるくらい透き通る青空
だけど全て幻にはしたくないよ
強くなれるから

何を信じ感じて
笑って泣いて
手を伸ばしてみるよ
今ならきっと進めるから

黄昏
人は家路に急ぎ 
あたたかな光で街は灯され
胸に咲いた言葉たちがそっと頬を撫でていく
そっと頬を撫でていく




4.ハイチ人の踊り


もうこれ以上抱きしめないで
あなたの口から私の名前を呼ぶのはやめて
雑踏の中に紛れ込ませた思いは
もう探さない
探したくない
星のない夜空の下でキスをした
体中を駆け巡る体温
あなたが私に付けた傷が疼いて今宵も眠れない

あなたの視線に絡まり落ちた私が悔しい
何も始まっていなかったの? 二人・・・
ガラスケースの中で涙流す
それを「綺麗だね」と見ているだけなんでしょう
星のない夜空の下でキスをした
体中を駆け巡る体温
あなたが私に付けた傷が疼いて今宵も眠れない

星のない夜空の下でキスをした
体中を駆け巡る体温
あなたが私に付けた傷が疼いて今宵も眠れない
星空を探しに行こう
たとえ孤独と背中合わせの自由でも




5.One World


通り過ぎる幾千もの人
紛れた私も通り過ぎる人
隣の席に座る名前も知らない人よ
あなたの毎日はどうですか?

皆それぞれが思いを抱き
悩みながら明日の朝を夢見る
今日出会った人 今日さようならした人
どこかで繋がってる
皆に幸あれ

この世界は自分1人だけじゃない
分かっているけど寂しくなる
急ぎ足のサラリーマン
勉強してる学生
あなたの毎日はどうですか?

皆それぞれが思いを抱き
もがきながら日々を乗り越えてる
今日出会った人 今日さようならした人
どこかで繋がってる
皆に幸あれ
今日出会った人 今日さようならした人
どこかで繋がってる
皆に幸あれ




6.風にのって


風に乗り自由に乗り
その先へ行こう
いつでもスタートラインを引いていいんだよ
目を閉じて聞いてみてよ
「今何をすべき?」
答えは自分の心にきっとあるでしょう

世界は美しくて時に残酷
眺めたい未来を描こう 時間は止まらない
風に乗り自由に乗り
その先へ行こう
色褪せた羽でも飛べるよ
雲を突き抜け

自分の弱さやずるさ
目をそらさないで
だけどね褒めてあげてよ
「がんばっているね」

風に乗り自由に乗り
その先へ行こう
いつでもスタートラインを引いていいんだよ
Woo 自分の歩くこの道




7.Missouri River


When I was little, I would sing everywhere I'd go
My dream was to be a singer that everyone knows
When I run into you in Kansas City
You changed my life never like before

We're watching together the sun going down
Never forget the beautiful sunset over Missouri River
I'm going back to Kansas City maybe it has changed
I don't care how much money it takes I'm going anyway

When I left Kansas City,I was singing everywhere
My dream was not the same like before it had been
After you left me,you are more in my heart
I still hear you saying that you were glad to see me

We're watching together the sun going down
Never forget the beautiful sunset over Missouri River
I'm going back to Kansas City maybe it has changed
I don't care how much money it takes I'm going anyway
I'm going back to Kansas City,hope things are the same
Oh I don't care how much time it takes I'm going anyway




8.Love SongⅡ


「おはよう。」
「おはよう。」
「目が覚めた? 」
あなたの声が目覚まし
「今日は少し早起きだね。」
こんな朝が幸せです

きっと昔から分かってた
こうしてあなたと過ごす日々を

「ほら晴れたよ」
そう言った笑顔が太陽より光っています

限りある時間だからこそ
手と手握って今を奏でよう

あなたの姿に風が舞う
ふわり舞い上がった花びらひらり
抱き寄せたあなたの淡い匂い