あれれと思う間もなくもう9月も後半、気が付けばまたホリデーでございます、はい。
 
2週間の休みが明ければ6年生ももうあと1学期を残すのみ。
学校行事もどんどん入ってくるうえに、年末へ向けての仕事の忙しさを考えると今から眩暈がします。今年は何でも前倒しにやって、忙しい12月をうまく乗り切りたいのですが・・・
 
さて、このホリデーもテニス漬けのカンタ様、2週間のうち3つのトーナメントにエントリーしています。
昨日その一つ目が終わりました。
結果から言うと、シングルスとダブルス共に初戦敗退。ちーん。
 
前回のホリデーで少し勝てたのでランキングが付くかと思いきやつかなくてがっかり落ち込んで、「まだ神様がもう少し待ちなさいなんて言ってるんだよ」って慰めていたのですが、今回も勝てず・・・かなりがっかりでストレスフルなホリデーのスタートとなりました。
まあ、ドローが発表された時点で、12番シードと当たることがわかってて、しかも相手はランキング2000番台の戦績、まあダメだろうな、でも軌跡が起きないかな、なんて思っていましたが、軌跡はやっぱりそう簡単に起きてくれませんでした(笑)。
 
シード選手相手に頑張ったのですが、やっぱりまだまだミスが多いしあまり調子もよくない。
ストロークも新しいコーチと改造中で、まだ完全にものにしていないので余計安定感がなく。
コンソレーション(敗者リーグ)では1回戦は勝てたのですが、2回戦は年下のランキング付きの子に惜しくも負け。相手の方がスキルがあって、打ち込んでくるかと思えばスライス、トップスピン、ドロップショットにロブと使い分けてくる。それに引っ張られて普段やらないドロップショットを試みては失敗し、余計なことをしまくって、せっかくタイブレークになった2セット目を落として負け。要は自分のテニスが出来なかったのですね。
たまにものすごく調子が良いときがあってどんどん勝つような勢いの時を、私たちは「スーパーカンタが出てきた」、なんて言ってるのですが、最近はなかなかスーパーカンタが出てこない。自分でもかなり自信を無くしています。
「まだ神様はもうちょっと待ってと言ってるんだよ」という慰めにも「いつまでまてばいいんだ!神様のバカ!(英語で言いますが)」とぶーたれて。
 
しかも最近トーナメントでいつも会う子たちとどんどん知り合いになってきて、周りがどんどんランキングを取っていくのに、自分だけ勝てない、ランキングがないからいつも強い選手と一回戦で当たるからまた勝てない、という悪循環からなかなか抜け出せません。
年下の日系のプレイヤーと最近練習させてもらったりしているのですが、その子たちもランキングが付いてどんどん勝ち始めているので焦りもひとしお。
そんなカンタ様を見ている私達も結構しんどいです。
優しく見守ろうと思いつつ、「なんであそこであんな球打つの!」なんて言ってしまったり、「もうちょっと頑張らないとねえ」なんて。そうすると「頑張ってるよ!」とふくれっ面のカンタ様との口論になってしまったり。
カンタ様が十分頑張っているのは知っているのです。朝も一人でジョギングしたり、筋トレや腕立て、トレーニングも。
でも、言わないと忘れるし、まだまだ意識が足りなかったり。
だからついつい私も余計なことを言ってしまいます。
何も言わずにどっしりかまえて見守れるお母さんだったらどんなに良いことか、と自分の気の短さと心の狭さを反省する毎日でもあります。
 
しかもどんどん勝っていく周りのお友達は、お父さんがコーチだったり、お父さんがジュニアで元選手だったり、すごく裕福でプライベートコーチングをたくさんしたり、という環境。だから早いうちからランキングを取ってどんどん勝たせる方法を知っています。
うちはコーチでも選手でもなくて趣味でテニスをする程度、資金も潤沢にあるわけではなく、しかもオーストラリアのジュニアテニスの仕組みも最近まで知らず、今までのコーチも何もアドバイスしてくれず、だからのんびり楽しければいいなーという感じでやっていたら、どうやらジュニアのスタートとしてはもう出遅れている感じ。親の知識不足も現在の状況に影響しているのかと思うとちょっぴり申し訳ない気持ちもあって、だから私の中に焦りもあって。
そのくせ親というのは勝手なもので、これだけやってあげてるんだから、こんなに時間とお金をかけているんだから・・・と結果ばかりを求めてしまう。小さい頃はボールを追って楽しそうにしているカンタ様を見ているだけで嬉しかったのに、親の欲というのは全く・・・。
 
でもね、一方で思うのです。プロテニス選手は無理でも、地道のコツコツやっていればいつか少しは勝てる日が来るんじゃないかって。
神様だってそんなに意地悪じゃないはず・・・その時がいつくるのかは分かりませんが、カンタ様が「死ぬほど好き」というテニス、もうしばらく見守りながら(口を出しすぎないように!)見守っていきたいなと思っています。親が出来ることは限られていますがね。
 
ちなみにうちのパパさんは「そのうちいつか勝てるよー」なんて相変わらずのんびり構えていますがね。多分そのくらいの方が夫婦でバランス取れてていいのでしょうね。
 
 
まあとにかくトーナメントは親も大変です。
朝8時半開始の試合のために、家を7時に出て1時間近く運転、会場入りしてから最後の試合が終わったのが夜の7時半。
そこからまた1時間かけて帰ってきて。ホリデー中の平日のことも多いので、パパさんが仕事だと私が一人で連れていきます。
一日分の食べ物も持って、待ち時間の暇つぶしに本やらゲームを持ち込んだり。これが2日か3日続きます。まるでテニスセンターに合宿に来ている気分。
 
真っ暗で寒い中、試合を見守ります。この日は海辺の風が吹き荒れる中、気温も10度以下。
 
 
新しいプライベートレッスンのコーチは若いですがとても親切で熱心。
ウォームアップでの筋肉の使い方や動かし方を習ったり。
 
大きなボールを使って体幹を鍛えるトレーニングも。
 
まあとりあえずあとトーナメント2つ、頑張りたいと思います(頑張るのは私ではないけれども・・・笑)。
 
 
 
 
さて、学期末、色々忙しかったです。
学校のプロジェクトで古代ローマ文明をテーマとするものがあって、小学校最後のプロジェクト。
今までは親が手伝っていたことが多かったのですが、先生から「もう6年生なんだから自分でやるように」と言われてそれを真に受けた私達。
今回はカンタ様一人でやらせました。(パパさんがやる気満々でしたが、手伝わないようにとまで伝えて。)
でも、ふたを開けてみたらもうみんなの作品の立派なこと!これはもう親が手伝ったのバレバレ、というもののオンパレードでした。
なーんだ、結局いつもと変わらず親のプロジェクトだった。日本だと自分でやるのかもしれませんが、オーストラリアは親が手伝うのが半ばあたりまえのようになっています・・・
 
この写真↓はお友達のお母さんの力作!?
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カンタ様はローマ包囲の様子を粘土で再現したらしい(↓)・・・うーん、色を塗る時間もなく、中途半端な出来上がり。
でも全部自分でやったから良しとしよう。
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パソコンでスライドを作ってプレゼンも。こういうの、あっという間に作れるようになっています。
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学期末はそれに加えて算数のオリンピックみたいなのがあって、メルボルンの各小学校から選ばれた子供たちが学校対抗で算数の問題を解く、というイベントに代表4人のうち一人として参加しました。
9時半から2時半まで、休憩を挟みながらゲームをしたり算数の問題を解きまくったようで、いろんな学校の子と対戦。
「今まで生きてきた中で一番脳みそが疲れた」らしいです。いいことだ、皺をどんどんふやしてくださいな。
 
脳みそを使うといえば、来年から入る中学のクラス分けのテストもあり、2週間程前の日曜日、朝からお昼まで、合計5教科のテストを受けてきました。2クラスある特進クラスの枠に多分4-5倍の生徒がいたと思います。
うちはシュタイナーから行くので正直ギャップが大きすぎると思ったのですが、小学校の先生の勧めもあって、とりあえず受けさせてみました。多分倍率からして難しいのですが、本人曰く「楽しかった!」ということなので、まあこれも経験。それにしてもテストを受けて楽しかった!と言えるカンタ様、何だか頼もしく見えましたよ。(楽しいからってできたかどうかは別ですが。笑)
 
学期末の忙しい中、市が主催した映画鑑賞会にも家族で行ってみました。
 
地球の温暖化、気候変動が大きな課題になっている最近、将来を考えると今のままのやり方では地球が終わってしまう、と憂いばかりの毎日ですが、この「2040」という映画は、もし今自分たちがライフスタイルや行動を変えていけば2040年にはこんな明るい未来も作れるんだよ、というちょっと希望が持てるようなストーリーです。

 

日本ではあまり報道されていないかもしれませんが、先週は気候変動に関する学生主導の世界規模のストライキがありました。
オーストラリアの各都市で沢山の人が参加したストライキ。
カンタ様のクラスでも学校を休んで参加した子もいたり、この日はメルボルンでは会社によってはオフィスを休んでもよいことになったり。
私はあいにく仕事の都合で行けなかったんですが、それでもできることでサポートしていこうと色々勉強しています。

 

 
最近は引っ越して数か月、大分落ち着いたので、家の庭に野菜を作るスペースを設けました。
枠の中に段ボール、新聞、干し草、堆肥、土、の順に入れて行って、苗や種を植えます。
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お友達にもらった茗荷の根から目も出てきたし、今年の夏はまた少し自家製の野菜が食べられるかな。(誰かさんに畑を荒らされなければ・・・ね)
 
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さて、次男坊も、ますます元気になってきています。獣医さんもおどろくほど。
相変わらずサプリと注射は必要ですが、前のように自由に動き回れるようになって私達も嬉しい限り。
お友達がクラフトマーケットで売っていたバンダナを買ってつけてみたり。珍しく笑っている写真です。
 
 
 
西洋では春を告げると言われている水仙がそこら中に咲いています。
うちの息子さんにも春が来るといいな。
 
 

 

少し前のブログに次男坊の様子を書きましたが、その後ご報告していなかった気がするので一応その後の様子を。
 
足の痛みがひどくて歩けなくなったのが約1か月前。
そこからレントゲンを撮った(犬の場合は麻酔下でのレントゲンとなるので日帰り入院)結果、もともと足の股関節の奇形があって、それに伴って股関節が緩んでいるのと、ひざの関節が炎症を起こしていわゆる骨関節炎になっているための痛み、と判明しました。
 
これはもう治るものではなく、どうやって痛みを管理していくか、という症状のようで、とりあえず炎症を抑える注射を週に一度、一か月続けました。そして人間の関節炎と同じようにグルコサミンやオメガ3などが入ったサプリメントを一生飲み続けることに。
注射の3回目くらいまではやはりほとんど動かず、散歩どころか家の中でもあまり歩かないほど痛かったみたいですが、注射4回目にお医者さんに行くときには歩いて10分の獣医さんまで歩いて行ける程に回復しました(実際は大雨だったので車でいったけど!)。
一時期はもう歩けないじゃないかと思ってすごく心配しましたが、このところ調子がよく散歩も大分できるようになってきたのが何とも嬉しい限り。痛みのせいでおとなしいどころか吠えもしなくなって、別人ならぬ別犬だったのが、今週あたりからワオワオと無駄吠えも戻ってきて、また元の忙しいエルマーさんに戻ってきました。
 
あー、よかった。無駄吠えさえも嬉しく感じる今日この頃(だんだんうるさくなってきたけどね)。
これからは散歩もほどほどに、大好きなボールを取りに走るのも無し、でも膝に負担かけないように体重は少し減らして、と指導されています。春の訪れとともに散歩、気持ちいいねえ―。
 
 
ちなみに獣医に行くと若い女性の獣医さんや受付のお姉さんから「かわいいー」とご褒美の餌をもらってご満悦。尻尾を振り振り、子犬のフリ(もう立派なオジサンなのにサイズのせいか良く子犬扱いされます・・・)先週なんかあまりのちやほやされぶりに、4つ足を踏ん張って家に帰るのを拒否するくらい獣医好きのエルマーさん。
人間でいうと50歳くらい、大分いいお年(私と同じか?)ですが、まだまだ次男坊にも元気で長生きして欲しいと心から思うのでした。
 
最近はカンタ様のクラスペットのスティーブン(元スーザン)の去勢手術のためにも獣医さんに通ったり(友達のミシェルの働いているところ)、なぜか私は獣医さん通いの日々でした。そうそう、クラスペットの3匹のベイビーたち、大分大きくなって、どうやら3匹とも男の子の様子(みんなイマイチ性別に自信がもてないけど)。子供たちによって、チャーリー、ダーシー、アポロと名付けられたベイビーのうち、ダーシーとアポロは隣のクラスにもらわれていきました。今はマーガレット(お母さん)、スティーブン(息子/お父さん)とチャーリー(多分男子)がクラスに残っています。

 

 

学校と言えば・・・少し前にカンタ様の学校の保護者を対象に蜜蝋ラップワークショップを開催しちゃいました。

以前から「ワークショップやって」という声もあったし、自分でも学校のコミュニティ向けにやってみたいなと思って校長先生に交渉したところ、学校のアートルームを借りてやってもいいということに。

 

学校のニュースレターに広告まで出して告知して参加者集め。

意外と人が集まらず少し苦労しましたが、何とか無事に2回のセッションを終えることが出来ました。

初めて男性(お父さん)が参加してくれたのも嬉しかったです。

皆喜んで楽しんで帰ってくれて私も楽しく終えることが出来ました。サステイナブルな生活を目指している人が多い学校だからか、もう既に蜜蝋ラップを使っている人も多く、さらに沢山使いたいという参加者がほとんど。

 

 

 
7年近くお世話になってこの小さくて温かい小学校、ワークショップの収益から少額の寄付もして、少しは恩返しできたかな。
何よりも、ヌードフード(パッケージ無しのお弁当)を推奨している活動を支援してプラスティックごみを減らすためにみんなの意識をちょっとでも変えられることができたなら嬉しいです。
 
 
 
この前の日曜日はオーストラリアでは父の日。
今年はたまたま友達の家族をハウスウォーミング(引っ越してから大分時間たちましたが)で呼んだついでに合同父の日。
メルボルンに来た時から気が向けば年に数回集まる3家族で。
子供たちも大分大きくなってきてみんなバラバラのところに住んでいたりもしてなかなか会う機会が減っていたのですが、久しぶりに集合。
前の日から仕込んだローストやらつまみのランチを食べて、父の日なのでお父さんたちにゲームをしてもらいました。
卓球、バドミントン、サッカーテーブルでのゲームで対抗戦。
一番多くポイントを取った順から景品を選べる、というシステム。
フランス人、オージー、日本人(うちのぱぱさんね)の3人のお父さんが真剣勝負。
結構接戦で、最後は子供たちも参戦して家族対抗戦のような形で勝負がつきました。

 

 

 

 

 

 

たまにはこういうのもいいね。

ゲームに関しては一番年上のカンタ様がすべて仕切ってくれたのでお母さんたちは楽をしました。

 

 

カンタ様は今年は学校の陸上競技会で予選を通過できず、地区大会に進めない予定だったのですが・・・

なんと地区大会の前に怪我した子が出て補欠からの繰り上がりでリレーに出ることに。

 

まあ小学校最後だから観に行くか、ということで見学に行った私とパパさん。

行ってみたら、リレーはなぜかアンカー。うそー、そこまで早くないのにね、なんて言いながら見てました。

まあ、カンタ様の学校は一番人数も少なくてどのレースもトップには入れないのですが、最後ではなかったし頑張って走っていました。

 
と思ったら、どうやら高跳びと800メートル走に出る子もケガをして、カンタ様が引っ張り出され・・・
800メートルはまだ得意な方ですが、高跳びに至っては足も短いし、うまく飛べず、一発目でダメだったそうです。
先生たちも笑ってみていました・・・はは、思いがけず3種目も出してもらえていい経験になったねー。
 
もう今年は全てなんでも「小学校最後」なので、とにかく見逃さないように楽しんでみにいく私達です。
 
 
6年生と言えば、最近は私はうちの6年生に本当に怒ってばかり。
 
何だかどっぷり思春期に片足を突っ込み始めたカンタ様の態度はもうどうにもこうにも私もイライラしてしまって、ついつい怒りたくないのに怒ってしまいます。話はまるで聞いていないし、やることをやらないし、言い訳か無視かどちらか、忘れ物も多いし、ぼーっとしてると思ったら好きなことだけやってるし。学校の先生からも同じような注意事項が送られてきます。
友達と集まればもうティーンエージャーのパーティーさながら、iPodで音楽聞きながら公園でたむろしておしゃべりしたり、Youtubeとかばかりみたがるし、すぐにパソコンやタブレットを触るし。何だかね、私の方がこの時代の子育てについていけないし、自分が育ったころと国も文化も時代も違うことに戸惑いすぎてうまく消化できないのです。シュタイナー云々というのももう関係なくて。
 
自分の中でも何とかつじつまを合わせて納得しようとしているのですが、宿題もプロジェクトもすべてコンピューター、今の学校もクラスにiPadが沢山あって全て調べ物はそれでやって、ハイスクールも教科書や提出物は全てパソコンの中、という世界。
うちはまだテレビゲームなどはないし、パソコンに触る時間も制限していますが、それでもこの子達が大きくなったらどんな世界になっちゃうんだろう、と心配。
手で書いたり触ったり考えたり五感を使って学ぶというのが少なくなってすべてが画面を通して行われる今の時代、せっかくシュタイナーの学校で培った創造力や考える力が消えてなくなりませんように・・・と願うばかりです。私ってば古いのかなあ・・・私自身の考え方もアップデートしないといけないのかなあ、なんて。ちょっぴりため息が増えてます。
 

 

 

 

余談ですが、周りにはスリランカやインドのお店が沢山あることが判明。

近くのスリランカ料理のレストラン2軒ほどに入ってみましたが、どちらも美味しかったです。

これはランチ定食。シルバービートやビートルート、ダール(豆)カレーなど、野菜もたっぷり。ベジタリアンでも満足感たっぷり。結構辛かったけど。周りには手で食べている人も。昔スリランカに行ったときに手で食べましたが、手で食べると数倍美味しいんですよね。

 

 

 

さて、今週は大分暖かくなったメルボルン。

そこら中で花が咲いています。隣の家から伸びてきている桃(プラム?)の枝をちょっと拝借。

 

 
このまま温かくなりますように・・・

 

寒い寒いと言いながらもメルボルンにも少しずつ春の気配が。
街のあちこちで桃や桜やプラムが咲くようになりました。
日本を離れて15年、それでもやはりこの手の花が開花すると何となく心が躍ります。きっと日本人のDNAに刷り込まれているんだろうなあ。
 

 

近所にはマグノリア(木蓮)の大木もたくさん。ここ数日は久しぶりの青空にも恵まれてちょっと気分が上がります。でも気温は相変わらず低いけど。

 

 

 

寒い中、最近夜に出かけることが多いです。

先週の土曜日は、メルボルンシンフォニーのコンサート、ハリーポッターへ。

運よくバイオリンの先生からチケットを頂いて、普段だとクラシックコンサートを嫌がるカンタ様ですが、さすがハリーポッターは全ての本を読破しているだけあって二つ返事で。

 

7時半からの公演ということで少し遅めでしたが、この日は朝8時からのテニスの試合に始まり、お友達とのプレイデートもあって、夕方まで予定がてんこ盛り。その後シティーに向かったものだから、カンタ様も行きの電車でうつらうつら・・・

でも軽く腹ごしらえをして会場に向かったら結構嬉しそう。

スリザリンというハウスが好きなカンタ様、「スリザリンのボードの前で写真撮って!」と珍しく頼んできました。基本写真が大嫌いな人なので珍しいのです。

 

ちなみに私のハウスはハッフルパフです。なんのこっちゃ?発音が何となくかわいいというだけ。

 

 
ジブリの時のように映画音楽をやるコンサートかと思っていたら、そうじゃなくて、映画を最初から最後まで観ながらメルボルンシンフォニーの生演奏での音響効果が楽しめるというコンサート。なんて贅沢!
 
会場に来ていた人たちは老若男女、コスチュームで来ている人も多々。大人のハリーポッターファンの人達も多くてびっくりです。
 
 
そして火曜日の放課後は、近くの図書館で開催されているEngineering without borders(国境なきエンジニア)のワークショップへ。
近くのモナシュ大学のエンジニアリング専攻の学生たちが関わる世界各地でのプロジェクトを子供向けに紹介するというもの。無料で参加できます。初回はClean water(清潔な水)について。
綺麗な飲み水を確保するための各国でのプロジェクトを紹介した後、グループに分かれて浄水装置をつくるのですが、与えられたシチュエーションごとに条件が違う。例えばカンタ様たちのグループ「イギリス」はお金も知識もあり、人材もいる。
でも発展途上国の場合はお金も少なくて、言葉も通じないところも多い。働き手の賃金も安い。

 

 

 
お金持ちのイギリスは、水の濾過に必要なガーゼや綿、砂や小石や岩をふんだんに使って浄水装置を。一方では発展途上国は限られた材料で濾過装置を。
それぞれのグループが作った浄水装置を最後に試すと、あたりまえですがお金をかけて作った国の水が一番きれいに濾過されて、材料が買えなかった国は濾過してもあまり水がきれいにならず・・・

 

 

 

 

 

 

水の濾過の仕組みだけではなく、政治経済社会情勢や文化によって恵まれた国とそうでない国がある、ということが良くわかる作業でした。世界の縮図そのものですね。

カンタ様は一人で参加したので、他の学校の知らない子たちと一緒のグループだったのですが、カンタ様を含め、知らない者同士でも皆それぞれ沢山手を挙げて意見やアイデアを出して協力していて、黙っている子は一人もいませんでした。楽しく参加できたようで、シリーズ二回目の住居についてのワークショップも申し込んでみました。

 

いつも同じ友達とばかり遊ぶのもいいけど(特にカンタ様の学校は7年間クラスメートが一緒なので)、なるべく違う環境にも連れて行って色んな子達と触れ合わせたいなと思っています。来年からいくハイスクールも今の小学校からはカンタ様一人でいくため知り合いがいないので、その意味でもいい練習になります。

 

 

さて、毎年恒例のオーストラリアの典型的な学校行事、ブックパレード(自分の好きな本のキャラクターの格好をしてパレードする)も、6年生となると殆どの子がやりたがらず。6年生はちょっとやっぱりしらけ気味というか、ティーンエージャー入ってきていて、何事もあまり一生懸命無邪気にやらなくなります。

うちのカンタ様もご多分に漏れず・・・

ブックパレードも、何もやりたくない、の一点張りだったのですが、「最後だから!」と無理やり?説き伏せてやっと考え出したのが、人と違うことをして偉業を成し遂げた人たちの偉人伝みたいな本。

その中にあって、ゴジラの映画監督Ishiro Honda(本多 猪四郎)さんの格好、という何とも微妙でマニアックなものを選びました。

まあコスチュームが一番簡単なもの、ということで選んだらしいです。まあ、なんでもいいやねー。

低学年のころはいろんな格好してかわいかったのになあ。

 

 

 

最近のテニスですが、土曜日のクラブ対抗は負けが続いています。

前期よりチームが上のレベルに上がったため、勝ちにくくなっている上に、年齢が上の子と当たることが多いので、どうしてもパワーショットにやられ気味。

先週は15歳くらいの子とやってタイブレークの末6-7で敗れ。

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今週もシングルスもダブルスも負け。相手は14歳の子で、いいラリーが続きましたが、カンタ様が途中でミスが増えて3-6という結果。

 

それでも昨日の夜行われた、新しいテニスクラブでのクラブ内トーナメントはジュニアの部で一応1番になったようです。写真を撮るのを忘れてしまったのですが、カンタ様以外は全て中学生で、並んでいるのを見ると笑ってしまうほど身長の差があります。でも色んなショットを打ち込んで、相手のスキを狙って決めたポイントが響いたみたいです。

 

まあ、勝ったり負けたり、負けたり勝ったり、とにかくたくさんの試合を経験することが今の課題です。

最近では日系のプレイヤーも増えてきていて、オーストラリア生まれ育ちでもお父さんかお母さんが日本人、もしくは両親が日本人、というプレイヤーがトーナメントにもちらほら。日本人にとってテニスがいかに人気か分かりますよね。

 

 

 

週末もテニスやらバイオリンやらのんびりしていられない我が家(年頃のお子さんをお持ちの家庭はみんなそんな感じですよね)、合間を縫って最近は年末に向けて出すマーケットの下見に。

家からちょっと離れた街に行った先週、マーケットの近くにソマリア料理のカフェがあったのでランチに入ってみました。メルボルンでも西の方はアフリカ系や中東系の人が多いので、この街にもソマリアやエチオピア料理のお店がいくつも並んでいました。

 

ちょっと綺麗目のソマリカフェというカフェ。

違う国のご飯が大好きな私たち、期待大で席に着きました。

 

でも注文とりに来たお姉さんと意思の疎通がうまくできない。

例えばカンタ様がDairy Free(乳製品無し)と言っても全く通じず、じゃあ「バーガーのチーズ抜いて」と言うと、「そんなことできない」という。

じゃあ「海老のパスタをお願いします」というと、「海老はない」というし。「メニューに海老のパスタってかいてあるし!」と言っても結局出てきたのはただのトマトソースのパスタ(具なし)。あれー?

聞いてみるとお姉さんは誇らしげに「海老なしにしてあげたから10ドルでいいわよー」と。頼んでないけどー。

うーん、カンタ様海老が食べたかったんだけどな。メニューにも書いてあるんだけどな。

 

私のラムのプレートもメニューの説明には「驚くなかれ、バナナ入り!」と書いてあったのに、バナナの痕跡なし。近くのテーブルの人が普通にバナナを食べてたけど、まさかあれ?ただのバナナ?うーん、よくわからず。

 

 

 

美味しかったけど、とにかく味が濃くて量も山盛りで。お昼からちょっと失敗してしまいました。

ちなみにソマリアはイギリスとイタリアに統治されていたので、パスタもよく食べるらしい。昔私が行ったエリトリアやエチオピアもイタリア統治だったので、パスタが普通に食べられていたのを思い出しました。

 
ちなみにオーダーをことごとく間違ってくれたお姉さん、全然悪びれる様子もないのでこちらも怒る気にもならず・・・うーん、異文化体験、相変わらず面白い。不思議なソマリア体験でした。
 
 
異文化と言えば、少し前のディナー、パパさんが今働いているレストランへ行きました。

 

パパさんはここ2年程働いているイタリア系ワインバーでもまだ働いているのですが、新しく引っ越した家の近所に姉妹店のトラットリアがあったので、そこにも通っています。家から歩いて行けるほどの距離で、夜遅くなることも考えると近いのはありがたい。

 

イタリア人ばかりの職場、ボスをはじめ、スタッフに熱烈に歓迎してもらった私達。

 

 

メニューも勝手にお任せ・・・にされたと思ったら、次々とプレートが。

写真を撮る暇もないほど、どんどん料理が出てきて、もうギブアップ!!と食べきれないところまで。

 

最後のデザートも美味しいのにもう入らず・・・

 

 

カンタ様だけは別メニューを出してもらったのですが、前菜からプリモのパスタ、セコンドのステーキ、デザートまでペロリ。

これにはイタリア人のボスも驚いていました。そう、小さいけど食べるのです・・・

何はともあれ、イタリア人に囲まれて暖かい雰囲気の職場で楽しく働いているパパさんの様子がわかってよかった。ボスもいい人だったし。あ、ただイタリア人と働くの、結構大変な時も多いらしい。みんなおしゃべりしてて動かないとか、適当さもかなりのものだし、まあ苦労も多いようですが、それでもみんな人間らしく暖かいのでやっていけるそうです(パパさん談)。
 
 
カンタ様は最近お肉をよく食べます。
特に試合前にはハンバーグやステーキをご所望。
これはある試合前の晩御飯。
ハンバーグにポテトサラダにシルバービート炒めにコーンスープ、とカンタ様の好物のオンパレードで固めました。
まあ、私はごはんで位しか応援できないけど、死ぬほど好きなテニス、ますます頑張ってくれー!ってな感じです。

 

 
 
 
 

 

カンタ様のクラスペットのギニーピッグ(モルモット)親子、マーガレットとスーザン、クラスにもだいぶ慣れてきて、丸々と太って健康そう・・・って健康的すぎないか?特に母親のマーガレット。
って思ったら、あれ、ある一人のお母さんが気づきました。
 
「もしかしてマーガレット妊娠しているんじゃ?」
いやいや、まさか。母と娘だし、他の雄との接触ないし。
でもでも・・・そのまさかの。
もらってくるときに保護団体の人に私が「本当に母と娘ですよね?」って念押ししたらみんな笑ってて「100%保証します!」って言ってたのに。
 
なんと、スーザン、雄でした!!
そう、母と娘じゃなくて、母と息子だったのです!!!
もう、私も含め、みんなの驚きと言ったら。
いやー、ありえないでしょ!
しかも母と息子でもおかしいでしょ?と思いきや、調べてみると、人間と違ってギニーピッグの世界では親子間の交配は良くあることとか。
ついでに、兄妹とか姉弟とかでもあり得るらしく。ひえー!みんなのけぞりました。
 
あらら。
それからというもの、いつ生まれるかいつ生まれるか、クラスのみんなが気をもんで待っていました。そしてスーザン改め「スティーブ」と呼ばれた息子は即刻隔離されてしまい。ギニーピッグは複数で飼うのが良いとされているので、ちょっとかわいそうなのですが、仕方ない。
 
週末は各家庭に順番にお持ち帰りするのですが、赤ちゃんが生まれるかもとなると持ち帰るのを嫌がる人も。
そんななか、先生曰く、カンタ様は一番心配して一番クラスの中でもかいがいしく世話をしていたらしく、先生が「今週末生まれるかもしれないけどカンタに持って帰って欲しい」とご指名。
 
えー、私ギニーピッグなんて飼ったことないし、わからないし、出産したらどうしたらいいのか・・・といいつつも、先生の懇願に抗えず。
ドキドキしながらも、慌ててネットで色々調べましたよ。今はネットがあって本当に便利。
YouTubeで出産シーンまでみちゃったり。性別の見分け方も学んじゃいましたよ。
ギニーピッグ飼ったことある先生曰く、「出産しても何もしないでいいのよー見守ってあげればそれで大丈夫!」とのことでしたが、ほんとですか、先生?
 
土曜日の時点ではこんな感じ。ほとんど動かずに巣作りしています。

 

日曜日はカンタ様は朝にバイオリンレッスン、お昼に一度戻ってきてからはパパさんと二人でテニストーナメントに出かけました。

うちにはちょうど家犬軟禁状態のエルマーさんもいるので、私が一人で家に残っていたのですが、お昼過ぎにカンタ様の部屋を覗いてみたら、ん?何か黒いものがモゾモゾ。

 

わーーーー本当に産まれてた!

 

 

黒いのが、1、2、3と・・・多分3匹!

私が見たときはお母さんのスーザンが羊膜をむしゃむしゃ食べて子供たちをきれいに舐めているところでした。

すごい。マーガレットよくやった!頑張ったねー、と声をかけてしばらくそうっとしておきました。

 
結果的に3匹のかわいいベイビーが誕生。
先生の言った通り、人間は全く介入せず、自分で全てを処理したマーガレット。
動物ってすごいですね。
 
トーナメントから夕方戻ったカンタ様もメロメロ。
産まれて数時間のうちにふわふわの毛の3匹があっという間にすばしこく動き出していました。
 
ちなみにギニーピッグの生態を調べたら色々面白いことが。
ギニーは英語でGuineaなのですが、ニューギニア原産というわけではなく、もともとは南米では食用として飼われていたとか。、Pigと言えども豚の一種でもなく、いわゆるネズミ科の動物。でも、英語ではメスのことをSow(メスの豚)と呼んだりしますし、子供のこともPiglet(子豚)とかPuppyと呼んだり。余談ですが、英語での動物のメスや雄、子供の呼び名は種類によって変わるので、かなりややこしいです。
 
びっくりなのは、母親は出産して12時間後にはまた妊娠可能となり、子供たちも授乳期が過ぎた生後4週間からは生殖能力があって、年に5回まで妊娠可能、出産一回当たり平均3-5匹生まれるので、一年で15匹増えるとか。これがいわゆるネズミ講と言われるゆえんですね。
自然の成り立ちって本当に人間には到底考えも及ばない領域ですね。
 
今後は授乳期を待って、獣医さんで性別を確認した後(今度はちゃんと頼みますよー!)、たぶん隣のクラスと学校の先生の一人がお孫さんに欲しいと言っているのでもらわれていく予定。(先生は「カンタが欲しかったら優先的にあげる!」と言われたのですが・・・やっぱりエルマーさんもいるし難しいかなと。)一応スーザンもといスティーブは去勢手術をしてマーガレットと一緒に戻してあげるそうです。
 
いやはや、週末はそんなこんななギニーピッグ三昧でした。でも生命の神秘に触れられて貴重な体験ができたと思います。
今朝は学校に持っていったらみんなが群がって大変な騒ぎになりました。しばらくは教室でも子供たち、授業に集中出来なさそうです・・・
 
 
 
 
さて、カンタ様のトーナメントと書きましたが。
8月は公式の大会がないので、また近くで行われている非公式の大会に出てみました。
今回は13歳以下のカテゴリー。
出場者が8人だけだったので、リーグ戦で2回勝ちあがったらもうファイナル。
ファイナルでは、1セット目を6-1ですんなりとったので、勝てるかなと家で報告を聞いていた私も思ったのですが、2セット目でまさかの相手が挽回、結局2セット目を1-6で落としてタイブレークに突入。シーソーゲームが続いたけど、結果8-10で負けてしまいました。
どうやら2セット目になって相手が調子が上がってきたと同時にカンタ様のミスが出始めたようです。
勝てると思っただけに本人も悔しかった模様。まあでも勝てると思って崩れるのがメンタルですから、これもいい勉強。
最近は新しいコーチとストロークの改造をしていることもあって、まだフォアハンドの安定感がありません。勝てる子はやはりいつも安定しているんですね。これからの課題もたくさん見つかった大会でした。
 
一応準優勝なのでトロフィーもらいましたが。
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8月はあとは毎週末のチーム対抗戦に加え、月の後半に新しいクラブでのクラブ内対抗戦があります。9月の後半はまたホリデーに入るので、そこでトーナメントを2,3回。9月は中学のテストもあり、10月にはバイオリンのグレード試験も控えていて色々忙しくなりそう。
 
 
そしてこちらの方。日向ぼっこやトイレで短時間外に出していますが、基本は家の中での生活です。痛みがまだあるのか、あまり動きません。
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先週も獣医さんに行ったのですが、思ったほどの回復が見られないので、今週また行ってレントゲンを撮って整形外科のお医者さんに診てもらうことになりました。少しずつ元気になっているのですが、ちょっとした拍子に痛みが出るらしく、キャン!と鳴くのがかわいそう。
犬の場合は全身麻酔になるので、一日日帰り入院します。
 
大きなケガとかじゃなく、なんでもないといいなあ。
早く良くなって前みたいに元気に走り回るエルマーさんを見たい私達でした。
 
 

 

我が家の次男坊、今6歳、人間では50歳くらいのお年頃。
とはいえ見かけはパピー(子犬)と思われることも多くてそんな年には見られないほどやんちゃだったのですが、一昨日から家の中での生活です。
 
もともと股関節が生まれつき緩くて、早く走ったりすると片足が地面につかないまま走ったりしていたのですが、獣医さんに見せても「生まれつきだから仕方がない」というだけ。
でも実は数日前家にいたときに外で大きな「キャイーン」という鳴き声がして、叫びながら足を引きずって私達の方に飛んできて。
片足がいたいのが見てわかるくらい、体中震えていて。慌てて様子をチェックしましたが、どこがどうなっているのかわからず。しばらく足をマッサージしてあげて震えが収まったころに様子を見たらやっと歩き出したので大丈夫かなと思っていたのですが。多分庭で一人で遊んでいて鳥でも追いかけて足をひねったのでしょうか?よくわからないのですが。
その後2度ほど同じように痛みで鳴いたので、慌てて近くの獣医さんへ。今までは友だちのミシェルが勤めている獣医さんに行っていたのですが、引っ越して遠くなってしまったので家に一番近いところに初めて連れて行ってみました。
抱っこすると痛がるので車に乗せるのに一苦労。歩けないので車で連れていくしかないし、あいにく私は出勤前、家には他に誰もいなかったので、一人で慌てて連れて行きました。
 
沢山先生がいる中で診察をしてくれたのは若い女の獣医さんでしたが、まずエルマーさんを丁寧に診察してくれました。
股関節とひざの関節が弱いので、たぶん時々関節が外れたりしてその周りが炎症を起こしているからか、もしくは十字靱帯が傷ついているか。とりあえずレントゲンは取らずに痛み止めで様子をみることになりました。1週間トイレ以外は家から出さないように、という指令です。
そんなわけで家犬になっています。
 
窓から外を見たりするのですが、痛みがあるのかあまり素早い動きもせず、外にも出たがりません。
抱っこしたりすると痛みで鳴きます。うーん、心配ですが仕方がない。
痛み止めが効いて炎症が収まってくれるといいな。
 
とはいえ、家の中では行ったり来たり、特に私が料理を始めると、足元から離れません。
床に落ちてくる食べ物を狙っています。ジーっと視線を送って食べ物を要求。
 

こうやってみると至って元気なのですがね・・・

 
今まで元気で思う存分走らせていたのですが、今後はあまり走らせすぎない方がいいのか。
とにかくしばらく休ませて様子を見ます。
 
丁度1週間前の日曜日、久しぶりにビーチへ遊びに行ったのですが、その時は一番はしゃいだのがエルマーさんだったのですけど。
もう砂浜大好き。海まで車で30分くらいと遠くなってしまったのですが、海の近くになるともう匂いがするのかキュンキュン鳴いて、海に早くはいりたくて大騒ぎの人です。

 

 

 

 

あ、うちにはもちろんもう一人大騒ぎの人がいますけど。

 

 

冬の海は静かですが、こんなものが。

青いビニールと思ったらクラゲでした。

 

 

 

うちのもう一人いの大騒ぎの人は、相変わらずの動きっぷり。

一日家でゆっくりしたいな、なんてこともかないません。

今日はパパさんが日曜出勤なので、私と二人で巨大スポーツショップへ。

ここでフルトレーニング。

 

 

昨日は近くの図書館前にある広場で青空卓球。

卓球に関しては家でもたくさんやっているし、トーナメント会場やテニスクラブに必ず卓球台があるので結構子供たちに人気です。

 

 

トーナメントといえば、前回のブログに「ランキング付くように」と書きましたが残念ながら付きませんでした。

普通はドローサイズ(出場者数)が12歳以下なら64人で、一度勝ち上がるとベスト32に上がることが出来て、ベスト32で初めてランキングポイントがもらえるのですが、あいにく前回カンタ様が勝ったトーナメントは、最初64人枠だったのが直前で128人枠になってしまったので、初戦突破してもベスト64、2回戦で負けてしまったのでベスト32に到達できなかったというわけでランキング無し。コンソレーションでは勝ち上がったけど、コンソレーションは敗者復活戦なので、ファイナルに到達しないとポイントがもらえません。私達もこの仕組みをよく知らなかったのです。

良く聞いてみると周りはダブルスで勝ってももらえるポイントで稼いだり、大会によってもゴールド、シルバー、ブロンズとレベルがわかれていて、ブロンズで勝つよりはシルバーやゴールドの大会で勝った方がポイントが高いとか。そんなこともよく知りませんでした。中には9歳くらいから12歳以下のレベルに出てシングルスもダブルスも年間いくつも出てポイントを稼いでいる子もたくさんいます。

うちはのんびりしていたし、正直あまり小さいうちから勝つことだけにこだわっていくのはどうかと思っていたので良く調べていませんでした。でもやっぱりカンタ様自身が頑張って勝ちたいと思ったらランキング取れたらいいな、って親も欲が出てくるので本音のところ。

 

まあとにかく本人はちょっとがっかりしていますが、もうこれは経験を積んで強くなるしかない、ランキングはきっと後からついてくるはず、ということで、また9月の大会2つに申し込み、8月中も非公式のトーナメント(ランキング無し)やクラブ内チャンピオンシップに申し込んでみました。

11,12歳というのは試合をすればするほど伸びるよ、と知り合いに言われているので。また気を取り直して前に進もうとしているカンタ様です。

 

 

さて、私のビジネスも3歩進んで2歩下がり。

冬の時期、特に寒いメルボルンは客足が落ちてみんな冬眠状態になります。

先週末のマーケットは屋内でしたがやはりとても寒い日、朝から夕方まで一人で出店してみました。

午前中はあまり客足が良くなかったのですが、午後になって伸びて何とか利益を出すことが出来ました。

出店料やら保険などを払うと100ドルほどになってしまうので、それを上回る売り上げを出さないと厳しいのです。

もちろん周りの出店者と話せたりお客さんと知り合えたり、とお金ではないメリットが沢山あるのでそれが楽しくて出してはいるのですが。

自分でやっている自分のビジネスなので、今年で3年目、いろんな意味で壁を上って下りてまた上ってどーん、みたいな。

少し休んでもいいかなと思いつつ、いつもちょこちょこオーダーが入ったりすると休みなく動いてしまう。(最近はまた通訳の仕事も忙しいし)

 

それでもやめたいとは思わないので、たまには立ち止まって休みながらマイペースでやっていくしくのがいいのでしょうね。

 

 

 

今回のマーケットはちょっとヒッピーでおしゃれなエリア。

 
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お客さんは犬連れオーケーだったし、環境にも配慮したマーケットでした。

出店者はコーヒー飲み放題、マグカップは再利用できるマグでした。

 

 

私のマーケット出店の友、スクエア。

クレジットカード払いのシステムです。出店者はたいていこれを持っています。

機械が60ドルほどで売っていて、あとはアプリをダウンロードすればデビットカードやクレジットの支払いが出来て翌日には口座にお金が入るというシステム。

今どきはほとんどがカード払いや携帯でのApplepayなどなので、これがあるのとないのでは売り上げが劇的に変わります。

 

 

 

 

そして昨日はまた近くのギャラリーカフェでのワークショップ。

前回は12,3人いて1時間半のワークショップがバタバタだったのですが、今回は申し込みが5人、当日病気でキャンセルが二人出て、3人だけのワークショップ。

でも、今回はお陰でこじんまりとのんびり、そして3人の参加者と沢山話せて楽しく終えることが出来ました。

前回もそうだったけど、みんなよい人ばかりで。環境にも関心があるので、いろんな話が通じるというか。

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この前までは「私の英語が分かりにくかったら聞いてね」というネイティブでない言い訳みたいなのをしてしまっていたのですが、もうそういうのもやめました。今の家に引っ越してきて、周りのコミュニティではネイティブじゃなくても英語が上手だったり普通に訛りがあっても話せる人が沢山いて、あーそれでいいんだ、と思えるようになってきて。一応通訳という職業柄、正しい英語にこだわりすぎて、でも周りの人はそんなの期待していなくて(通訳の仕事の時以外はね)、それよりも「あなたは何ができるの?あなたはどんな考えなの?」というのが大切で。

海外生活15年以上ですが、やはり英語は手段であって目的ではないな、とつくづく思います。

 

まあ、そんなこんななことを考えて、ワークショップやマーケットで色んな人とふれあって、「あー私はこういう人とのやり取りが楽しいからラップを作るんだ」と再認識させられています。

 

って冬の寒さで家に籠りがちで内省的になっているかもー。

 

 

 

ちなみにこのギャラリーカフェ、ハンドメイド作家さんたちの作品が所狭しと並んでいて、駆け出しのアーティストのハブというかインキュベーター(孵化器)みたいな場所です。
かわいい小物がずらり。特別な誰かへのプレゼントを買うには最適なお店です。
 
 
 
 
 
 
私のラップたちも誰か特別な人への大切な贈り物になっているといいな。