学校と言えば・・・少し前にカンタ様の学校の保護者を対象に蜜蝋ラップワークショップを開催しちゃいました。
以前から「ワークショップやって」という声もあったし、自分でも学校のコミュニティ向けにやってみたいなと思って校長先生に交渉したところ、学校のアートルームを借りてやってもいいということに。
学校のニュースレターに広告まで出して告知して参加者集め。
意外と人が集まらず少し苦労しましたが、何とか無事に2回のセッションを終えることが出来ました。
初めて男性(お父さん)が参加してくれたのも嬉しかったです。
皆喜んで楽しんで帰ってくれて私も楽しく終えることが出来ました。サステイナブルな生活を目指している人が多い学校だからか、もう既に蜜蝋ラップを使っている人も多く、さらに沢山使いたいという参加者がほとんど。
たまにはこういうのもいいね。
ゲームに関しては一番年上のカンタ様がすべて仕切ってくれたのでお母さんたちは楽をしました。
カンタ様は今年は学校の陸上競技会で予選を通過できず、地区大会に進めない予定だったのですが・・・
なんと地区大会の前に怪我した子が出て補欠からの繰り上がりでリレーに出ることに。
まあ小学校最後だから観に行くか、ということで見学に行った私とパパさん。
行ってみたら、リレーはなぜかアンカー。うそー、そこまで早くないのにね、なんて言いながら見てました。
まあ、カンタ様の学校は一番人数も少なくてどのレースもトップには入れないのですが、最後ではなかったし頑張って走っていました。
余談ですが、周りにはスリランカやインドのお店が沢山あることが判明。
近くのスリランカ料理のレストラン2軒ほどに入ってみましたが、どちらも美味しかったです。
これはランチ定食。シルバービートやビートルート、ダール(豆)カレーなど、野菜もたっぷり。ベジタリアンでも満足感たっぷり。結構辛かったけど。周りには手で食べている人も。昔スリランカに行ったときに手で食べましたが、手で食べると数倍美味しいんですよね。
さて、今週は大分暖かくなったメルボルン。
そこら中で花が咲いています。隣の家から伸びてきている桃(プラム?)の枝をちょっと拝借。
近所にはマグノリア(木蓮)の大木もたくさん。ここ数日は久しぶりの青空にも恵まれてちょっと気分が上がります。でも気温は相変わらず低いけど。
寒い中、最近夜に出かけることが多いです。
先週の土曜日は、メルボルンシンフォニーのコンサート、ハリーポッターへ。
運よくバイオリンの先生からチケットを頂いて、普段だとクラシックコンサートを嫌がるカンタ様ですが、さすがハリーポッターは全ての本を読破しているだけあって二つ返事で。
7時半からの公演ということで少し遅めでしたが、この日は朝8時からのテニスの試合に始まり、お友達とのプレイデートもあって、夕方まで予定がてんこ盛り。その後シティーに向かったものだから、カンタ様も行きの電車でうつらうつら・・・
でも軽く腹ごしらえをして会場に向かったら結構嬉しそう。
スリザリンというハウスが好きなカンタ様、「スリザリンのボードの前で写真撮って!」と珍しく頼んできました。基本写真が大嫌いな人なので珍しいのです。
ちなみに私のハウスはハッフルパフです。なんのこっちゃ?発音が何となくかわいいというだけ。
水の濾過の仕組みだけではなく、政治経済社会情勢や文化によって恵まれた国とそうでない国がある、ということが良くわかる作業でした。世界の縮図そのものですね。
カンタ様は一人で参加したので、他の学校の知らない子たちと一緒のグループだったのですが、カンタ様を含め、知らない者同士でも皆それぞれ沢山手を挙げて意見やアイデアを出して協力していて、黙っている子は一人もいませんでした。楽しく参加できたようで、シリーズ二回目の住居についてのワークショップも申し込んでみました。
いつも同じ友達とばかり遊ぶのもいいけど(特にカンタ様の学校は7年間クラスメートが一緒なので)、なるべく違う環境にも連れて行って色んな子達と触れ合わせたいなと思っています。来年からいくハイスクールも今の小学校からはカンタ様一人でいくため知り合いがいないので、その意味でもいい練習になります。
さて、毎年恒例のオーストラリアの典型的な学校行事、ブックパレード(自分の好きな本のキャラクターの格好をしてパレードする)も、6年生となると殆どの子がやりたがらず。6年生はちょっとやっぱりしらけ気味というか、ティーンエージャー入ってきていて、何事もあまり一生懸命無邪気にやらなくなります。
うちのカンタ様もご多分に漏れず・・・
ブックパレードも、何もやりたくない、の一点張りだったのですが、「最後だから!」と無理やり?説き伏せてやっと考え出したのが、人と違うことをして偉業を成し遂げた人たちの偉人伝みたいな本。
その中にあって、ゴジラの映画監督Ishiro Honda(本多 猪四郎)さんの格好、という何とも微妙でマニアックなものを選びました。
まあコスチュームが一番簡単なもの、ということで選んだらしいです。まあ、なんでもいいやねー。
低学年のころはいろんな格好してかわいかったのになあ。
最近のテニスですが、土曜日のクラブ対抗は負けが続いています。
前期よりチームが上のレベルに上がったため、勝ちにくくなっている上に、年齢が上の子と当たることが多いので、どうしてもパワーショットにやられ気味。
先週は15歳くらいの子とやってタイブレークの末6-7で敗れ。
今週もシングルスもダブルスも負け。相手は14歳の子で、いいラリーが続きましたが、カンタ様が途中でミスが増えて3-6という結果。
それでも昨日の夜行われた、新しいテニスクラブでのクラブ内トーナメントはジュニアの部で一応1番になったようです。写真を撮るのを忘れてしまったのですが、カンタ様以外は全て中学生で、並んでいるのを見ると笑ってしまうほど身長の差があります。でも色んなショットを打ち込んで、相手のスキを狙って決めたポイントが響いたみたいです。
まあ、勝ったり負けたり、負けたり勝ったり、とにかくたくさんの試合を経験することが今の課題です。
最近では日系のプレイヤーも増えてきていて、オーストラリア生まれ育ちでもお父さんかお母さんが日本人、もしくは両親が日本人、というプレイヤーがトーナメントにもちらほら。日本人にとってテニスがいかに人気か分かりますよね。
週末もテニスやらバイオリンやらのんびりしていられない我が家(年頃のお子さんをお持ちの家庭はみんなそんな感じですよね)、合間を縫って最近は年末に向けて出すマーケットの下見に。
家からちょっと離れた街に行った先週、マーケットの近くにソマリア料理のカフェがあったのでランチに入ってみました。メルボルンでも西の方はアフリカ系や中東系の人が多いので、この街にもソマリアやエチオピア料理のお店がいくつも並んでいました。
ちょっと綺麗目のソマリカフェというカフェ。
違う国のご飯が大好きな私たち、期待大で席に着きました。
でも注文とりに来たお姉さんと意思の疎通がうまくできない。
例えばカンタ様がDairy Free(乳製品無し)と言っても全く通じず、じゃあ「バーガーのチーズ抜いて」と言うと、「そんなことできない」という。
じゃあ「海老のパスタをお願いします」というと、「海老はない」というし。「メニューに海老のパスタってかいてあるし!」と言っても結局出てきたのはただのトマトソースのパスタ(具なし)。あれー?
聞いてみるとお姉さんは誇らしげに「海老なしにしてあげたから10ドルでいいわよー」と。頼んでないけどー。
うーん、カンタ様海老が食べたかったんだけどな。メニューにも書いてあるんだけどな。
私のラムのプレートもメニューの説明には「驚くなかれ、バナナ入り!」と書いてあったのに、バナナの痕跡なし。近くのテーブルの人が普通にバナナを食べてたけど、まさかあれ?ただのバナナ?うーん、よくわからず。
美味しかったけど、とにかく味が濃くて量も山盛りで。お昼からちょっと失敗してしまいました。
ちなみにソマリアはイギリスとイタリアに統治されていたので、パスタもよく食べるらしい。昔私が行ったエリトリアやエチオピアもイタリア統治だったので、パスタが普通に食べられていたのを思い出しました。
パパさんはここ2年程働いているイタリア系ワインバーでもまだ働いているのですが、新しく引っ越した家の近所に姉妹店のトラットリアがあったので、そこにも通っています。家から歩いて行けるほどの距離で、夜遅くなることも考えると近いのはありがたい。
イタリア人ばかりの職場、ボスをはじめ、スタッフに熱烈に歓迎してもらった私達。
メニューも勝手にお任せ・・・にされたと思ったら、次々とプレートが。
最後のデザートも美味しいのにもう入らず・・・
カンタ様だけは別メニューを出してもらったのですが、前菜からプリモのパスタ、セコンドのステーキ、デザートまでペロリ。
これにはイタリア人のボスも驚いていました。そう、小さいけど食べるのです・・・
日曜日はカンタ様は朝にバイオリンレッスン、お昼に一度戻ってきてからはパパさんと二人でテニストーナメントに出かけました。
うちにはちょうど家犬軟禁状態のエルマーさんもいるので、私が一人で家に残っていたのですが、お昼過ぎにカンタ様の部屋を覗いてみたら、ん?何か黒いものがモゾモゾ。
わーーーー本当に産まれてた!
黒いのが、1、2、3と・・・多分3匹!
私が見たときはお母さんのスーザンが羊膜をむしゃむしゃ食べて子供たちをきれいに舐めているところでした。
すごい。マーガレットよくやった!頑張ったねー、と声をかけてしばらくそうっとしておきました。
こうやってみると至って元気なのですがね・・・
あ、うちにはもちろんもう一人大騒ぎの人がいますけど。
冬の海は静かですが、こんなものが。
青いビニールと思ったらクラゲでした。
うちのもう一人いの大騒ぎの人は、相変わらずの動きっぷり。
一日家でゆっくりしたいな、なんてこともかないません。
今日はパパさんが日曜出勤なので、私と二人で巨大スポーツショップへ。
ここでフルトレーニング。
昨日は近くの図書館前にある広場で青空卓球。
卓球に関しては家でもたくさんやっているし、トーナメント会場やテニスクラブに必ず卓球台があるので結構子供たちに人気です。
トーナメントといえば、前回のブログに「ランキング付くように」と書きましたが残念ながら付きませんでした。
普通はドローサイズ(出場者数)が12歳以下なら64人で、一度勝ち上がるとベスト32に上がることが出来て、ベスト32で初めてランキングポイントがもらえるのですが、あいにく前回カンタ様が勝ったトーナメントは、最初64人枠だったのが直前で128人枠になってしまったので、初戦突破してもベスト64、2回戦で負けてしまったのでベスト32に到達できなかったというわけでランキング無し。コンソレーションでは勝ち上がったけど、コンソレーションは敗者復活戦なので、ファイナルに到達しないとポイントがもらえません。私達もこの仕組みをよく知らなかったのです。
良く聞いてみると周りはダブルスで勝ってももらえるポイントで稼いだり、大会によってもゴールド、シルバー、ブロンズとレベルがわかれていて、ブロンズで勝つよりはシルバーやゴールドの大会で勝った方がポイントが高いとか。そんなこともよく知りませんでした。中には9歳くらいから12歳以下のレベルに出てシングルスもダブルスも年間いくつも出てポイントを稼いでいる子もたくさんいます。
うちはのんびりしていたし、正直あまり小さいうちから勝つことだけにこだわっていくのはどうかと思っていたので良く調べていませんでした。でもやっぱりカンタ様自身が頑張って勝ちたいと思ったらランキング取れたらいいな、って親も欲が出てくるので本音のところ。
まあとにかく本人はちょっとがっかりしていますが、もうこれは経験を積んで強くなるしかない、ランキングはきっと後からついてくるはず、ということで、また9月の大会2つに申し込み、8月中も非公式のトーナメント(ランキング無し)やクラブ内チャンピオンシップに申し込んでみました。
11,12歳というのは試合をすればするほど伸びるよ、と知り合いに言われているので。また気を取り直して前に進もうとしているカンタ様です。
さて、私のビジネスも3歩進んで2歩下がり。
冬の時期、特に寒いメルボルンは客足が落ちてみんな冬眠状態になります。
先週末のマーケットは屋内でしたがやはりとても寒い日、朝から夕方まで一人で出店してみました。
午前中はあまり客足が良くなかったのですが、午後になって伸びて何とか利益を出すことが出来ました。
出店料やら保険などを払うと100ドルほどになってしまうので、それを上回る売り上げを出さないと厳しいのです。
もちろん周りの出店者と話せたりお客さんと知り合えたり、とお金ではないメリットが沢山あるのでそれが楽しくて出してはいるのですが。
自分でやっている自分のビジネスなので、今年で3年目、いろんな意味で壁を上って下りてまた上ってどーん、みたいな。
少し休んでもいいかなと思いつつ、いつもちょこちょこオーダーが入ったりすると休みなく動いてしまう。(最近はまた通訳の仕事も忙しいし)
それでもやめたいとは思わないので、たまには立ち止まって休みながらマイペースでやっていくしくのがいいのでしょうね。
今回のマーケットはちょっとヒッピーでおしゃれなエリア。
お客さんは犬連れオーケーだったし、環境にも配慮したマーケットでした。
出店者はコーヒー飲み放題、マグカップは再利用できるマグでした。
私のマーケット出店の友、スクエア。
クレジットカード払いのシステムです。出店者はたいていこれを持っています。
機械が60ドルほどで売っていて、あとはアプリをダウンロードすればデビットカードやクレジットの支払いが出来て翌日には口座にお金が入るというシステム。
今どきはほとんどがカード払いや携帯でのApplepayなどなので、これがあるのとないのでは売り上げが劇的に変わります。
そして昨日はまた近くのギャラリーカフェでのワークショップ。
前回は12,3人いて1時間半のワークショップがバタバタだったのですが、今回は申し込みが5人、当日病気でキャンセルが二人出て、3人だけのワークショップ。
でも、今回はお陰でこじんまりとのんびり、そして3人の参加者と沢山話せて楽しく終えることが出来ました。
前回もそうだったけど、みんなよい人ばかりで。環境にも関心があるので、いろんな話が通じるというか。
この前までは「私の英語が分かりにくかったら聞いてね」というネイティブでない言い訳みたいなのをしてしまっていたのですが、もうそういうのもやめました。今の家に引っ越してきて、周りのコミュニティではネイティブじゃなくても英語が上手だったり普通に訛りがあっても話せる人が沢山いて、あーそれでいいんだ、と思えるようになってきて。一応通訳という職業柄、正しい英語にこだわりすぎて、でも周りの人はそんなの期待していなくて(通訳の仕事の時以外はね)、それよりも「あなたは何ができるの?あなたはどんな考えなの?」というのが大切で。
海外生活15年以上ですが、やはり英語は手段であって目的ではないな、とつくづく思います。
まあ、そんなこんななことを考えて、ワークショップやマーケットで色んな人とふれあって、「あー私はこういう人とのやり取りが楽しいからラップを作るんだ」と再認識させられています。
って冬の寒さで家に籠りがちで内省的になっているかもー。