関さん「お米を作ってみたい!」ということで
関さんの借りている家からすぐみえる田をお貸しいただける事になり
涼南会の伊藤会長、縄田副会長に米作りを教えていただきました!
まずは、耕して水をはる仕方を学びました
ブルンブルン!これは荷物を運ぶ車かな?
家の敷地内を移動します〜
関さんのお借りしている家の倉庫には農機具がたくさんあって
大家さんからは自由に使って良いですよと言っていただいているそうなのですが
正直、何をする為の道具なのかも見当がつかないでいたので、伊藤会長と縄田副会長に、どんな機械なのか教えていただきました
水路を開けて水を入れます
水は出しっぱなしだと水温が下がってしまい稲が育ちにくくなるので
田植え後はこまめに田を見て、適量の水を入れなくてはいけないそうです
毎日朝晩見て、天気にあわせて田に快適な状態を作らなくてはなりません
手間ひまかかる作業で、農家の方が、お米を我が子の様に感じる理由がわかります
5日ほどおいて田植えをしました
稲を植える機械もあるのですが
あえて、50年前のスタイルで
田植え用の定規をつかって
昔ながらの田植え体験をさせていただきました
伊藤会長の田植えのスピードが早くて驚きました!
私は、張り切って胸までゴムで繋がっている長靴を履いていったのですが、泥に足を取られて動けませんでした
縄田副会長が裸足になって田に入られたので
それに続いて、長靴を脱ぐと歩きやすくなりました
泥の感触も気持ちが良くて、集中して植えられました
通りかかった西村さんが
帰りに、オロナミンCと
栗まんを差し入れしてくださいました
ありがとうございます!
心と体に沁みました〜!