関さん「お米を作ってみたい!」ということで

関さんの借りている家からすぐみえる田をお貸しいただける事になり

涼南会の伊藤会長、縄田副会長に米作りを教えていただきました!

まずは、耕して水をはる仕方を学びました

ブルンブルン!これは荷物を運ぶ車かな?

家の敷地内を移動します〜

関さんのお借りしている家の倉庫には農機具がたくさんあって

大家さんからは自由に使って良いですよと言っていただいているそうなのですが

正直、何をする為の道具なのかも見当がつかないでいたので、伊藤会長と縄田副会長に、どんな機械なのか教えていただきました

水をはって4日目、朝は水があったのに

暑くて急に土がみえてきてしまいました

水路を開けて水を入れます


水は出しっぱなしだと水温が下がってしまい稲が育ちにくくなるので

田植え後はこまめに田を見て、適量の水を入れなくてはいけないそうです

毎日朝晩見て、天気にあわせて田に快適な状態を作らなくてはなりません

手間ひまかかる作業で、農家の方が、お米を我が子の様に感じる理由がわかります

5日ほどおいて田植えをしました

稲を植える機械もあるのですが

あえて、50年前のスタイルで

田植え用の定規をつかって

昔ながらの田植え体験をさせていただきました

伊藤会長の田植えのスピードが早くて驚きました!


私は、張り切って胸までゴムで繋がっている長靴を履いていったのですが、泥に足を取られて動けませんでした

縄田副会長が裸足になって田に入られたので

それに続いて、長靴を脱ぐと歩きやすくなりました

泥の感触も気持ちが良くて、集中して植えられました

通りかかった西村さんが

帰りに、オロナミンCと

栗まんを差し入れしてくださいました

ありがとうございます!

心と体に沁みました〜!

夏日で、あぜに置いたスマホに高温注意の表示が出てしまうくらい

炎天下での作業となりましたので

休んで水分補給をしながら、植え終えました!
毎日いただくお米に感謝です!

これから関さんが毎朝晩、水の様子を見ながら稲を育てていきます
順調に育ちます様に〜!

様子という文字、ひっくりかえすと
子様ですね〜

我が家のお子様、娘ちゃん
おなかがいっぱいになったのに
もっと食べたいので

ごはんを、ほお袋に収納

順調に、食いしん坊に育っております