妊娠後お尻に出来た大きな青アザが全く消えないので

レーザー治療をしてもらう事にしました


何故出来たかについては謎のままですが

妊娠中はメラニン色素が濃くなるようなので

「もともと産まれた時から肌の奥に異所性蒙古斑のようなのがあったのではないかな。わからないけどね〜おそらくね〜」と先生がおっしゃっていました


まずはペンレスという

麻酔のシールを貼ってもらいました


ドキドキ待つ事30分

何となくお尻がスースーする様な効いてきた感じがし出してきたな〜というところで、いざレーザー治療です


事前に「輪ゴムで弾かれる様な感じですよ〜」

と説明をうけました


まぁ、それくらいなら大丈夫だな〜

麻酔も効いてるしと思いながら


レーザーの光から目を守るゴーグルをつけて

ベットにうつ伏せになりお尻を出しました


「はい、いよいよ、いきますよ〜」

とレーザーを当てていただくと

パチンという音とともに結構な痛みが走りました


「あ!私が思ってた1㎜位の一般的な輪ゴムじゃなくて、3㎜位の太めの輪ゴムの方だった〜!」

と悶えていると


「では一気にいきますよ〜」

と、その後連続で48発!

アザの真ん中は黒くなっているのでさらに痛みを感じましたが15分ほどで終わりました


アイシング用の冷却材を持って来てくださった看護師さんがおっしゃってましたが

黒いほど痛いのだそうです


終わった後のお尻を見ると

青黒い上に赤みが加わったので

紫っぽくなりました


今後の治療の経過観察の為に写真も撮りましたが

あまりのお尻の汚さにお載せする訳にはいかないので

お察しください…笑


治療後は火傷の後の様になっているとの事で塗り薬を処方していただきました


帰り道は

「私、何でバスでなくて自転車乗ってきちゃったのかしら?」

と思いながら、自転車を立ち漕ぎして帰りました〜


今後は2週間後に様子を見ていただき

再度照射する場合は3ヶ月、間をあけるそうです


強い日焼けをした時の様な痛みがありますが

温まりすぎなければ、お風呂などは問題ないですよとの事でした


痛かったという事は効いている感じがしますので

少しでも薄くなると良いなぁと思っています