最後の収穫と 憲法9条を考える好青年達 | Ashlyが歩けば Ⅱ

Ashlyが歩けば Ⅱ

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初めて植えたヤーコンを収穫しました。
フラクトオリゴ糖がたっぷりだそうですが、2ヶ月位保存して置かないと甘くならないそうです。
味見は来年です。
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ササゲを230グラム収穫しました。
今年はサヤのうちに胡麻和えなどで沢山食べたのでマメは少なくなりました。
これで猫の額家庭菜園は空っぽになりました。
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数日前の新聞に入っていたチラシを見て映画会に行ってきました。
主催は、四條畷市の20歳から40歳までの経済活動をしている人たちの青年会議所です。
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一般は数名でした。
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宮本監督が映画前に講演をして、終わってからのワークショップにもずっといて、時々意見を言っていました。
ちょっと下ぶくれの笑顔の似合う好青年でした。
映画では、憲法改正の諮問委員に選ばれた20代の12人が議論しています。
弁護士、子育て中専業主婦、看護師、大工、フリーター、防衛大学生、、、防衛に興味ある人無い人、近代史に詳しい人そうでない人、、、ほとんどの日本人を網羅するような人たちが自分の立場から、自衛隊を軍として認めるべきか否かの意見を言っています。
 
宮本監督は、来るべき国民投票の時、自分の頭で考えて投票して欲しいと、3年前からこの映画を企画していたそうです。
この映画は結論ありきのものではなく中立なので、有権者にはみんな見てもらいたいと、私は思いました。
平和の恩恵を受けつづけた私達日本人も惚けてばかりいないで、真剣に考える時が来たようです。