障害者ワールドってとっても暗くてイケテナイ。 | アスペルガーですが、妻で母で社長です。

アスペルガーですが、妻で母で社長です。

アズ直子(経営者・著者)ブログ

 

「明るく、軽く、楽しくていい」

 

広尾のオフィスには、

いつもたくさんの方が来てくださる。

 

その多くは、

発達障害に何かテーマを持っている人なので、

 

つい、

かたづけられない

お金の管理ができない

時間を守れない

 

そして、人とのコミュニケーションがうまくできない

 

と、やってしまう。

 

せっかくなので、

来てよかったと思っていただけるように、

私も一生懸命「生きづらさ」を全面に出して話してしまう。

 

先日、バッチフラワーレメディの勉強会に来てくださった方が、

その場で講座のお申し込みをしてれたので、

 

「どんなお悩みを解決したいのでしょう?」と伺ってみたところ、

 

「ただ、こういうセラピーとか好きなんです。」と、

ひまわりのような笑顔が返って来た。

 

ちょっとした衝撃。

 

そう、それでいいのだ。

 

必死なあまり、暗くなりすぎていた。

 

考えすぎは、

アスペルガーの良くない癖。

 

全てに意味や理由を一生懸命見つけ出そうとしていたのだ。

 

障害者の世界って暗いよね。

障害者業界ってイケテナイ。

 

もっと素敵でいい。

 

私は一刻も早く障害者枠から出るか、

障害者ワールドそのものを、

とっても素敵に塗り替えたい。

 

 

(家庭でできる心のケア)

英国植物療法
バッチフラワーレメディスペシャルセミナー
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怒りや不安、パニックやトラウマなどのマイナス感情を、
言葉がけとフラワーエッセンスを使い、穏やかに鎮めることができます。
医薬品ではないため、副作用の心配もなく心のケアができます。

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英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
38種の植物エッセンスを飲んでマイナス感情を変えていくことができます。
アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。

アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。