丸一日予定もなく、前回良いお魚に出会えたのを良いことに、横内丸に休日出動してきました。
クジは9番、4隅は取れるわけもなく艫よりも早々に埋まったので右のミヨシ2番に釣り座を構えます。北寄りの風、13時頃まで下げ潮、長い我慢の時間が訪れるかもしれません。
定刻に出船。ポイントは久里浜沖です。終日下限棚23mで下げ潮の間は流し釣りで、上げ潮になってからは流し替えは一度だけでした。
指示棚+3Mで開始し、23Mまで落とし込むとエサ取りに取られてしまうので、20Mから22Mでいったりきたりしてアタリを待ちます。
最初のアタリは、竿先が震えるくらいのかわいらしいあたりで、ウリボウよりちょっと大きいサイズのイサキでした。聞いてた話よりはサイズがずいぶんと違うよ と思いながら真鯛のアタリを待ちます。
5分手返しで30分ほど過ぎたころに、よそ見をしている間にアタリがあったらしく船長から教えてもらって仕掛けを上げると先ほどのよりひとまわりほど大きいイサキでした。待望の真鯛は、さらにイサキを3匹ほど追加した後に、船の揺れで仕掛けが落ちるくらいのゆるゆるドラグを出してくれました。上がってきたのは久里浜サイズきれいな真鯛でした。今年の初真鯛を無事ゲットできました。
その後もアタリは飽きない程度に来るのですが、すべてイサキでした。
最終釣果は
真鯛 1匹 イサキ 12匹
で終了しました。
帰りに船長とイサキを交換してたくさんのイサキとたくさんのワカメをもって帰りました。
久々に魚がいっぱい入ったクーラー
見栄えするメンバー記念撮影