高齢猫のお世話係 | 毎日わんファンrun

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柴犬好きのランニング日誌…のはずでしたが、親の介護を経て、実家の高齢猫を引き取って暮らしています。

昨日は10㎞の散歩から帰宅すると、シロが2階から降りてきて、階段の途中で「にゃー」と待ち構えていました。

シロはいつも、階段の同じ段で待機します。

 

にゃー。

にゃーん。にゃー!にゃーん。

 

 

👩「はいはーい。シロさん。ちょっと待ってね」

🐈「…」

 

 

2階へ移動すると、シロは定位置に落ち着きます。

 

 

 

 

夜中はペット用のコタツの上で、朝から深夜までは電気ざぶとん(?)の上でほっこり。

 

 

基本的に険しい表情をしていますが、性格は穏やかです。(←高齢だからおとなしいのかな?)

19歳を過ぎた頃に(飼い主だった両親が共に倒れたため)、半年以上飼い主不在の独居生活を経験した、苦労(?)猫です。

 

 

 

 

 

人恋しいのか、私になついて、とても甘えん坊です。

新しい環境に適応するのがはやく、ききわけの良いのは意外でした。

 

 

「元気で長生きしてね。シロちゃん」

「みー😺」

 

元々は両親がかわいがっていました。

 

シロがしっぽをパタパタと動かすのを、父はよく笑ってみてました。

私はネコに興味はなかったので、横目で見るだけでした。

(※次回は、当時のシロ画像を集めたブログを書いてみます)。

 

 

今ではかわいいかわいいシロさんですが、今年は翻弄され過ぎず、自分の運動時間を確保しつつお世話係をしようと思います。