一番にそれをしたい人がいる
【※絶対にしないので安心して下さい!!!】
超絶暗い、読んでて気分悪くなるかもしれません。
過去にいじめをしてきた人
そいつがいなければいじめられることはなかった
うつ病になることもなかった
今も苦しむ事もなかった
何度思っただろう、この事は。
本人をそうするより、本人の大事な人をそうしたいなぁと思った。
私以上に苦しめたいから。
そいつの名前と同じ漢字見たり
似た場面に出くわすと
過呼吸になる
これはもう、一生そうだと思う。
すぐ、そいつとイコールで結び付けてしまう
本当に嫌だ
とくに、最近夢に出てくる
しかも夢の中では私にすり寄ってきてる
夢の中でさえ私は嫌われてると分かってるから
離れているのに近付いてくる
当時は私とぶつかるとバイ菌扱いして、他の人に私と触れた部分を擦り付けあいして楽しそうにしてた
だから私は触れないようにしている
となりの席になったら机をつけないようにしてる
なのにそれを面白がって机をつけようとしてくる人たち
普段そんな事ないのに、舌ペロしながら机をくっつけようとしてきたあの女のあの顔、今でも忘れられない。
夢ではいつも除菌アイテムを持ってる私。
触れたらすぐそれを使う
なのに近付いてくる
毎回毎回の夢で。
辛いのは、
なんで近付いてくるの?何なの?やめなよ、汚いよ?
と思っている私
今朝の夢では、迂闊にもなぜか一瞬心を許した
触れても大丈夫だと思った
触れそうになった瞬間、離れたそいつ。
『あ、やっぱ変わってないんじゃん』
夢ながらに強く思った
やっぱり人はそう簡単に変わらない
私もそうだ
変われない
殺人が罪じゃないのなら、真っ先にそうしたいと浮かぶ人はそいつだけだ
一生変わらない
でも
何年も苦しむうえで
何度自ら死を選ぼうとしたけど
復讐したくて
頑張って頑張って、乗り越えようとして
分かったことは
一番の復讐は
自分が幸せになる事
自分が生きる事
いじめにあっていたときも、強い意志は一つだけあった
私がいないとやつらは喜ぶ。
私が欠席して、翌日登校すると
『何で今日は来てんだよ』
祖母が亡くなって授業中に抜ける時
『なんであいつじゃなかったんだよ』
私はほとんど学校を休まなかった
不登校にならなかった
理由は、
【私が休むとやつらが喜ぶ】
喜ばしたくない。
『なんで今日は来てんだよ』を聞きたくない
その一心で、死にそうになりながら這いつくばって学校に通った
そもそも朝、学校休みたくても母に飛び蹴りされてたから休めなかったけどね…
不登校の友達が羨ましかった。
何度泣いたことか。
今あの時に戻ったとしたら言い返せるのに。
行動に移せば良かった。
まあ後悔してもしょうがないけどさ
いつまで縛られるんだろう過去のいじめに。
出会いたくなかったあいつらに
不幸になってればいいのに
私は今はほどほどに幸せだよ
嫌でしょ。