7月20日(火)

前日まで、準備が出来ず、開き直りで荷造り強制終了。

この日は、6:30のバスで羽田へ。

北千住から、羽田まで高速バスがあるの。便利だー。

『手続き手間取ると乗り遅れちゃう!』と思っていたら、

自分が思っていた時間よりも20分後の出発だということが判明。

なんだ。あわてることないじゃん。

むしろ、時間余ったよ・・・ポカーン。

機内で読むために、売店で本を購入。


いざ!北の大地 北海道へ!


今回はバースデー割引でチケットを購入。

片道12000円です。個人手配にしては安い。

機内では、生まれた日の新聞の1面(?)のコピーとか、

ファーストクラスで出す(?)お菓子をこっそりもらった(←ばらしてるやん)

誕生日はお得だ。


そんなこんなで、到着はとかち帯広空港。

すぐさまレンタカーを借りて、目指すは知床!

だったら女満別に降りろよ。とは言わないで欲しい。

予約する時はいっぱいだったんだもん・・・。


途中、足寄の道の駅に寄り道。

ここは松山千春さんの故郷だそうで。

道の駅にはプチギャラリーがありました。

はソフトクリームを食べながら休憩。


再び車を走らせ、オンネトーに寄る。

噂どおりきれいだ。

見るポイントによって、湖が緑だったり青だったり。

うん。見飽きない。

でも、時間がないので、先へ急ぐ。


13時頃阿寒湖到着。

お腹も空いたので、ここでお昼ごはん。

ご当地グルメ『やきとり丼』です。

“やきとり”と言っても、お肉は『鹿』です。

抵抗はあったものの、食べてみると意外とクセなくおいしかったです。

ジンギスカンのような、牛肉の赤身のような。

悪くない。

完食したのち、知床へ。

ナビを無視して、羅臼から知床峠越えに挑戦。

その前に、車の窓を流去る『純の番屋』を片目に見て、羅臼の道の駅へ寄り道。

(道の駅好きだなw)

プチ展望台から国後島を眺め、決意した後いざ峠越えへ。


まずは、峠に差し掛かってすぐにある露天風呂というか野天風呂『熊の湯』へ。

入ったらおばちゃんが5・6人。。。

『せまっ!』と思って、諦めて入らずに出ようとしたら

『あらー若い子はダメねーw』って笑われたけど、風呂のキャパってあると思うぞ。

そんな言葉を背に出ると、外国人観光客がいっぱい。ツアーで来てたみたい。

そんなことには構わずにいよいよ本格的に峠へ。


羅臼のほうは晴れていたのに、上に行けば行くほど霧が濃くなり、視界不良・・・

途中鹿に出くわしたりしながらトップへ!

って、濃霧のため見渡す景色は真っ白・・・

しかも、風も強くてものすごく寒い。今は夏でも、あそこだけは冬だ!


寒すぎるので、早々に退散。

峠を下って一路知床へ!


途中、知床自然センターへ。

閉館間際で、人もほとんどおらず。

それでも、フレペの滝へ行く遊歩道という名の藪道?獣道?を一人突き進む。

(前半は森の中、後半は草原に出るらしい)

途中『クマ出没注意』の看板。『ここもかぁ~』と思いながら、注意書き通り、時折手を叩きながら歩みを進める。

入口から5分程歩いた時、手を『パン!』と叩いた直後

『ガサッ』と何かが動く音。

そして次の瞬間


『グルルル・・・・』


!!!?


でも、正体は見えず・・・

静かに後退して引き下がってきました。

さすがにあの声を聞いては、突き進む勇気はないです。


クマだったんだろうか・・・?

真相は藪の中。。。

その後、フラフラと知床近辺をドライブした後、本日の宿『国民宿舎 桂田』へ。

びっくりするほど設備は古かったです。

が、温泉はよかったです。

相変わらずタイミングがよくて、貸切状態でした。

でも、天気が悪くて、残念ながら星空を見ながらの露天風呂はお預けになってしまいました。


夜ご飯は、贅沢でしたよー♪

鮭児のルイベに、時鮭の塩焼き、知床鳥のゴマダレ焼き、キンキの鍋などなど。

おなかいっぱいになりました。

そして夜は、ナイトツアーへ!

バスで、夜の知床探検です。

鹿やらキツネやらに出会いました。

残念ながらクマには出会えませんでした。

明日のクルーズに期待。


夜の散歩で冷えた体を温泉で温め、

風呂上がりは、チーズをつまみにワインを飲んで酔っ払い、

そんな中で27歳になりました。



7月21日(水)


朝食前にも温泉へ。

やっぱり貸し切り。旅の、温泉の醍醐味だね。

朝食をたっぷり食べた後は、この日のメインイベント『知床クルーズ』へ!


・・・っとその前にオロンコ岩へ。知床八景と呼ばれるものの一つです。

急な階段を上り続けること数分。

息を切らしながらもてっぺんにたどり着くととても眺めがいい!

知床連山を見渡せます。

うみねこにあいさつをしつつ、時間もなくなり、いざクルーズへ。

2番目の案内で、船の2階の運転手さんの真後ろへ。特等席??


船から眺めてると、改めて自然の偉大さを実感します。

簡単には人が踏み入ることのできない"聖域"なんだなーと。

んで、しばらく走るとヒグマ発見!

遠くからだけど、しっかりと見えました。

ちょっと離れた所には人間が住んでいて、でもそこには野生のヒグマがいて。

と考えると、知床はすごいところです。


最北東端知床岬は風が強く、遠くには国後島も見えました。

しばらく眺めた後、イルカを探しながら帰路に。

でも、残念。イルカには出会えませんでした。


クルーズのあとは、道の駅(またか!)でランチの海鮮丼。

ちょっとリッチにいきました。

やっぱ海鮮はうめ~♪

大満足で、次に向かうは『知床五湖』

ここも知床八景のひとつ。

ヒグマ出没で1湖・2湖のみの散策。

進む道は、時折ワイルド。

突き進むとぽっかりと湖出現。

これが湧き出て出来てるとなるとすごいよなぁ。と感心。

知床では自然に圧倒させられる。

2湖を眺めた後、駐車場へ戻る途中、すれ違ったおじさんに

『あの子ひとりや』と言われました。


何か問題でも?


駐車場へ戻ると、湖の散策路とは別に、安全な遊歩道が。

1湖にしか行けないけれど、クマよけの電気柵があるので安心。

時間もないので途中の展望台(?)で周囲を見渡し、五湖から退散。

シカやキツネに別れを告げつつ知床をあとにして、帯広は十勝川温泉へ!

途中、オシンコシンの滝(知床八景よ)へ寄るも、落石のために立ち入り禁止。

残念。遠くから眺めるにとどまりましたが、遠くからでも滝の音とミストを十分に浴びました。

あとは休憩をとりつつひたすら帯広へ。


ホテルに着いたのは20時ギリギリ。

お腹ペコペコで、すぐさま夕食へ。

ここのホテルではバイキング。

ほとんどの客が食べ終わっており、ガラガラでした。

十勝牛のステーキとか、お刺身とか、たーっぷり食べました♪


食後は温泉を堪能。

十勝川温泉は、モール泉と言って、世界でもめずらしい植物性天然温泉。

お湯はとろっとしてました。

たしかに、一番の温泉かもしれません!

お肌ぷるっぷるですよ♪

ここでもやっぱりタイミングがいいのか、ほぼ貸し切り状態。

露天風呂は熱かったけれど、外は涼しくとても気持ちよかったです。

やはり雲が多く、星空のもとでの温泉を楽しむことはできませんでした。

晴れてたらサイコーだっただろうなぁ。。。


夜は、 日本酒で潰れる。


27歳初日終了

いいのか?


7月22日(木)


この日も早起きして温泉へ。

やっぱりほぼ貸切。いっつもタイミングいいんだよねぇ♪

朝食もバイキングで、たらふく食べました。


部屋でくつろいだ後、出発。

まずは、十勝が丘展望台へ。

この日もあいにくの曇り空。

それでも十勝の大地は広大です。

大きなパッチワークみたいできれい。


ちょいと寒いので、早めに退散。

帰り際に、『ハナック』という巨大花時計を見に寄る。

ちゃんと秒針まであったことに驚き。

色とりどりの花もきれいでした。

それより何より、公園が広い!!

あんな公園が近くにあったら、休日の度に出向いて、芝生にごろんと寝転がってくつろぐのに。


んでは、次へ急ぎましょう。

次の目的地は、『ハルニレの木』

2本の木が一体化しているのです。形がとてもきれい。

十勝といえば、ドリ。

と言う訳で(?)ドリの歌にも出てきます。

あたり一面に草が生い茂り、虫が飛び、風が吹けば、葉のこすれる音がする。

目を閉じて聞きたいくらいに心地よいです。


次は、ワイン城へ。

十勝ワインを買って帰るつもりだったけど、車だから試飲も出来ないしで断念。

ワイン城は、外壁工事をしてました。

DCTGarden IKEDA にも寄り道をして、展示物を見てきました。

およそ3年ぶりの訪問。楽しいねぇ♪

ここでしか見られない写真を満喫し、ストラップを購入して次へ。


続いて、展望とお昼ごはんを目的に『ナイタイ高原』へ。

ところが、またしても濃霧発生。あたり一面真っ白。

しかも、ナイタイ高原近くまで差し掛かったら、

『口蹄疫予防のため、コレより先へ行くには消毒してください』との看板。

ちょうど分岐点だったから、自分が行く方は問題なかったかも知れないけれど、めんどくさくなって引き返し。

真っ白じゃ景色も望めないしね。


んじゃ、次はどうすっぺと、思いつきで『糠平湖』へ。

ほんとに、なんとなく。後で仇となるのですが・・・


糠平湖の近くには、『タウシュベツ橋梁』通称めがね橋というコンクリート製アーチ橋があるので、それでも見てみようかなと。

が、大雪山国立公園区域に入ると、またしても濃霧。


糠平湖もよく見えねー。

しかも、、『タウシュベツ橋梁』までの行き方わかんねー。


で。退散。←アホ


ガソリンの無駄遣い。ECOじゃないね。


飛行機の時間もジワジワ迫り、帯広へ戻ることに。

途中道の駅で休憩し、ランチ。

最後のランチだ!豪勢に!


で、士幌牛のステーキを。

んまかったー♪お肉が柔らかくてサイコー!

満足でござんす。

この道の駅に、タウシュベツ橋梁への行き方が貼ってありました。。。

先に寄ればよかった・・・。

ま、次回の楽しみってことで。


帰りは、空港の近くにある『愛国駅』へ。

時間も時間で、お店のシャッターは閉まってるし、人影もなし。

さらっと見て、『幸福駅』へ。

ここももうお店やってないだろうなーと思ったら、開いてました!

んで、やっとこさ切符を購入。

3年前に来た時はお店は閉まってるし、真っ暗だったんだよね。

名刺がいーっぱい貼られたちょっと怖い駅舎(?)を見て、目の前の売店の幸福おじさんと話をして、空港へ。


ガソリンスタンドを探すのに手間取り、返却時間ギリギリ。

それでも事故もなく、無事に旅は終了です。


空港でもお土産を買って、両手いっぱいになった荷物を整理して、搭乗。離陸。


とかち帯広を飛び立った時は、真っ暗、東京上空はキラキラしてました。

東京に帰ってきちゃったなーという実感。


東京到着後、機内から出ると、むわーんとした熱気。


あぁ。

現実。


最終バスに乗り込み、北千住へ。


帰宅後、軽く荷物を整理したところ、お土産の袋がひとつ足りない!

あれれ?


疑問に思いながらも、旅の思い出を胸に、次の日の仕事に備え就寝。



7月23日(金)

お仕事です。現実です。

朝からあっついアスファルトを歩き、出勤。

仕事の感覚を取り戻すためには、少々の時間を要しました。

が、まぁ無事終了。


仕事の合間に、航空会社やら空港やらに忘れ物の問い合わせ。

そしたら、とかち帯広空港にありました!

荷物整理をしたときに忘れたみたい。

ダメですねー。

『おうちに帰るまでが遠足です』とはよく言ったものです。

でもまぁ無事見つかったので、郵送してもらうことになりました。



やっぱ北海道はいいですねぇ♪

今度は1週間くらい休んで、もーっとのんびりしたいなぁ。