震災から2年。
早い。けど、それは時間だけ。
進んでるようで進んでない現実。
大切な人をなくした人
大切なものをなくした人
そして、命を落とした人…
みんな、今日は何を思って
どう生きたんだろう。
あたしは、2年前、ひとりぼっちで
心細かったこと、泣いてたこと
初めて死への恐怖を味わったことを
思い出したなあ、今でも忘れない。
地面が歪んで、人がごちゃごちゃになって
真っ暗な部屋でただただ、
どうしていいか、何が起きたのか
分からないまま、泣いてたな…
電気が通って、テレビから
伝わる情報と映像を見たショックが
大きくて、それは、今でも見れない。
見ると、苦しくてたまらない。
人が死んで許される理由なんてない。
たとえそれが、自然の力でも…
あれから、当たり前なことが
当たり前なんかじゃないんだって
気が付いた。
あたしの命も、家族の命も、今の生活も。
ひとつ何かが崩れれば
それは、すべてなくなるんだって
初めて知った。
それが怖くて、
眠れなくなることもあった。
2年経った今日、あたしは
大切なこうたんと一緒にいて
大切な家族のもとに帰ってる!
これが、どんなに幸せか
ありがたいことか、噛み締めてる。
一人じゃないってことのありがたさ。
大切な人がそばにいる、そばにいれる
ありがたさ。
帰る家があるありがたさ。
なによりも、生きてることの幸せ。
それでも、春からはまた、一人の生活に
戻ることを選んだ。
ある意味、覚悟を決めたかなあ。
何かあってもすぐには
来れないし、来てもらえない。
もしかしたら、本当に
ひとりぼっちになるかもしれない。
大切なものを失うかもしれない。
それでも、今ある命を、人生を
精一杯生きることが今あたしの
するべきことだと思うから。
いつか、静岡にも地震が来たとき
今、被災地から他の土地に住む若者みたいに
街を捨てたって言われてしまうかも知れない。
でも、捨てたい人なんかいない。
みんな、ふるさとに帰りたいし
ふるさとが大好きだと思うの!!!
だから、何があっても
自分のいる場所で胸張って
必死に生きようと思ってる。
それが、あたしの二年目の覚悟。
あたしは、被害を受けた人の気持ちを
理解することはできない。
出来ることじゃない。
でも、震災を忘れないこと。
今もまだ苦しんだり、戦ってる人が
たくさんいること。
それを、忘れずに生きることはできる。
どうか、少しでも多くの人が
幸せでありますように…。
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