浮気発覚から約3週間程。
彼は自分の行動は怪しくないという事を
証明する為に、週4ぐらいはうちに来るようになっていた。
週2は実家に荷物取ったり着替えたり。
始めの頃は実家駅着いたら電話ちょうだいと、
私もかなり警戒していた。
その内、実家帰るけど、ついてくる?
と、彼から一緒にいようという姿勢になっていた。
それでも仕事で昼間営業として自由にしてるから、
今日はどこいくのー?とか警戒していた。
ある日、ご飯屋さんに行った時、
座席に座ろうとしたら、彼がスマホをいじっている画面を見てしまった。
すると吹き出しマークのアイコン通知があり、それを触っていた。何かチョコチョコその後も触っている。
「誰かからライン?誰?」
「は?覗き見したの?しかもこれメールだし、迷惑メールだったから消してただけだし。何なんだよ!」
「緑色の吹き出しマークが見えたんだよ!わかんないもん…ごめん」
そこから空気が悪くなり、私の家に帰宅する。
自宅に戻ると、私の対応に納得いかない様子。
覗き見された事にとても怒っていた。
故意に見ようとした訳ではないけど、黄緑色のアイコンが見えて、その後操作してることが引っ掛かってしまった。
「覗き見した事はごめん。」と謝るも、
「あれからなるべく一緒にいるようと努力してるのにずっと疑い続けられるのはごめんだ。」
まだ2.3週間しか経ってないよ…😓
そんな簡単に信用したくてもできないよ…😞
「携帯覗き見する事はゆるせない。
そういう事やるやつは、人の金も盗むような奴だと友達から聞いた事ある。お前なんて信用できない。別れる。」
そのような事を怒りモードで言ってきた。
お金…?なんの話し?😟
辻褄が合わない。
そもそも彼が浮気しなければこんなことならなかったのに…
そんな気持ちが私にも溢れた。
出ていこうとする彼を、必死に止めた。
「ちゃんと話し合おうよ、確かに彼は努力してくれてたのはわかる。
でもあれから彼女と別れた内容やちゃんと縁切ったとか、話しもなければ証拠もない。
どうなったかさっぱりわかんないよ!連絡とってるかもしれないじゃない。
だから…私は不安なままだよ…」
「履歴は消したから証拠はない。
あの日の次の日にもう連絡してくるなって言った。
なんだ?ブロック?したよ。」
「それ画面見せてよ…」
「なんで見せなきゃいけないんだよ!」
そこから彼は私の体を押した。
倒れたり、机にぶつかったりした。
「何でそんな事するの?
やめて、自分より弱い存在にそんなことしたらダメだよ!」
もみ合いになる。
何度も倒される。
「やめて!」
かばおうとしたら私の指が彼の顔にあたってしまった。
「いてっ…何すんだよ!イーブンにするためにお前の顔なぐるから。」
パーで殴られる。
「こんな事しても解決にならない。ちゃんと話そうよ!」
「お前に話す事なんてない。盗み見るようなやつは信用できない。」
つかみ合いが続く。
「やめてよ…」
腕を捻られたりする。
「痛いよ…自分より弱い人間にこんな事しちゃダメだよ!」
「じゃあ武器持ってこいよ、何でもいいぞ、カッターか?包丁か?持ってきてやろうか?あ?」
顔付きがヤバイ…
「そんなの絶対しちゃダメ!そういう事じゃないよ。」
取りに行こうとする彼に必死に抱きついて止める。
「やめて…
お願い…
二人の将来ちゃんと見たいの…
お願い…」
彼は息を荒げていた。
疲れたのか彼はタバコを吸いにベランダに出ていった。
私は気付けば右腕や足、鎖骨あたりが数カ所アザになっていた。
彼は私が振り払おうとした、引っかき傷が二箇所、アゴと後ろ首についていた。