はじめまして

1年前に潰瘍性大腸炎・UCという難病を発症させてしまったアラサーオヤジの誠です。

潰瘍性大腸炎とは現在、日本国内で約15万人の患者がいる大腸に炎症が出来る炎症性疾患です。

同じ潰瘍性大腸炎の中でも重症・中等症・軽症があり私の診断は全大腸炎で重症です。




元々10年以上前から腸内環境が悪化し便秘と下痢の繰り返しをしていたので多分その時期から兆候はあったのかなと思っています。



全ての病気原因に言えますが私の場合は主に質の悪い食生活が影響しているかと思います。


今はさすがにしていませんが20代から一人暮らしを始めそこから食生活が乱れてゆきました。





どんな食生活かと言うと

朝食⇒出社から外回りの前午前10時に喫茶店でモーニング
ブドウトースト、サラダ、ゆで卵、アイスコーヒー

昼食⇒中華料理 お昼の定食
唐揚げ、もやし炒め、酢豚、チャーハン、小ラーメン

晩ご飯⇒中華orモスバーガー

色々なレパートリーがあるので別の機会に書きますが基本的に朝昼晩3食全て外食です。






特徴としては

動物性食品中心

肉が1日2食・脂(油)を使った料理(炒めもの、揚げ物)が多い

味の濃い調味料が多く使われている料理

調味料⇒塩、コショー、砂糖、マヨネーズ、人工甘味料、ソース、化学調味料など


量も多い

カロリー計算はしていませんが圧倒的にカロリーオーバーです。

たまに空腹がマックスになったときはハンバーガー3つ フライドポテトエルを食べていました。


柔らかいものが多い

ハンバーガー、唐揚げ、てんやものは基本的にバリバリ噛むようなものも少なくやわらかい料理が中心です。
なので満腹感が乏しく余計に大量に食べてしまいます。

3食以外にコーヒーor缶コーヒー

間食に駄菓子、ケーキ、和菓子



まあこんな食生活を20歳から30歳の約10年間続けてきたわけです。

元々子供の頃から腸は弱くたまに下痢をしていることもありました。




発症前は過労、ストレス、睡眠不足が重なりゲリピーの感覚が短くなりそれでも不摂生を続けていたら水下痢になり血便がではじめ1日20回以上のトイレ地獄が始まりました。



20年間の過去にも2回ほどひどい下痢もあったのでそれでも3日様子見していたら余計に悪化したみたいです。

そこからやっとこさ這うように病院に行き検査され潰瘍性大腸炎と診断されました。


私の大きなしくじりは下痢が始まったときにも正露丸を飲み食事をしていたとこです。

健康、特に病気については無知だったので食べることが病気を治す一番の薬だと思い込んでいました。


おまけに普通の下痢レベルではないのに正露丸に依存していたことです。



それ以降、自分の無知を恥じて病気・健康のことを勉強しながら1年間闘病しています。

ここ1年間は重い症状の再発が1回と治まったりゆるく悪化したりの繰り返しです。



今後の目標ですが今まで以上に健康・病気のことを学び完治を目指すこと。

私が潰瘍性大腸炎の完治を目指すと心に強く誓った理由は知り合いのお客さんが完治に成功した事。

正確には知り合いのお客さんの知り合いで実際にお会いしたことはありませんがインターネットのスカイプでアドバイスを頂いています。


その方が潰瘍性大腸炎を完治させた方法は食事と薬の改善です。

あと気持ち・マインド面重視で「絶対にUCを完治させる」という強い意志だそうです。



今流行の「引き寄せの法則」「思考は現実化する」にも繋がる方法だと思います。



私自身も独学ですが勉強しインプットしてきたのでこれからはアウトプットしていく時期だと思います。


私のUC完治に向けた原動力は恋愛と将来の不安解消です。





体調不良とも戦いながらなので厳しい闘病になると思いますが長くても2年以内に完治させるつもりです。


私にとっては同じ病気で苦しんでいるあなたも仲間・戦友と思っています。


本日初投稿なので少し熱く語ってしまいましたが>絶対にあきらめずにやり切りますのでよろしく願いします。









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