最近読んだ『謙虚な人の作戦帳』が、まさに今の自分に必要な本でした。
私は昔から、自分を過小評価してしまったり、褒め言葉を素直に受け取れなかったり、断れない性格をいいことに“便利な人”として扱われてしまったり…。
気づけば損な役回りばかり引き受けてしまい、生きづらさを抱えてきました。
そんな自分に、この本はそっと寄り添いながらも、前に進むための小さな作戦をたくさん教えてくれました。
🌱 心に残ったポイント
● 完璧じゃなくていい。折り合いをつけて前に進む
うまくいかなかったらどうしようと二の足を踏む私にとって、 “まずは前に進むこと”というメッセージはとても大きかったです。
ブレーキをかけていた場面、思い当たることが多すぎました。
● 過小評価しがちなときは、事実をリストアップする
自分の実績や努力を「たいしたことない」と片付けてしまう癖。
でも、事実を書き出してみると、意外と頑張ってきた自分が見えてくる。
成長マインドセットを意識するだけで、視界が少し明るくなる感覚がありました。
● “違う”は弱点じゃなくて強み
人と違うところを隠そうとしてきたけれど、 それこそが自分の価値になるという言葉に救われました。
● すべての要求に応える必要はない
「断れない」ことで疲れ切ってしまうことが多かったけれど、 “いったん持ち帰る”という選択肢を持つだけで、心の余裕が生まれるのを実感。
● 準備万端になるのを待ってはいけない
いつも「まだ早い」「もっと準備しないと」と思ってしまうけれど、 実は“動きながら整える”ほうがうまくいくことも多い。 これは仕事でもすぐに活かせそうです。
● 自己PRが苦手なら、プロの力を借りてもいい
自分で自分を語るのが苦手なタイプだからこそ、 コミュニケーションのポイントを整理してくれるサービスや専門家に頼るのも一つの手。
「自分で全部やらなきゃ」という思い込みが少し軽くなりました。
🌟 読み終えて
この本は、謙虚さゆえに自分を押し込めてしまう人に向けた“作戦帳”。
私にとっては、これまでの生きづらさを言語化し、 これからどう動いていけばいいのかを示してくれる地図のような存在でした。
すぐに全部を変えるのは難しいけれど、 今日からできる小さな作戦を一つずつ試していきたいと思います。