ぐっと我慢する
お久しぶりです。
投稿した気になってたら全然投稿できてませんでした
記事消えてたよ…
先日幼児教室なるものの見学に行ってきました
その時に感じた感想
我慢するって大変!
親も子供も。
教室の中で先生が指示を出します
その指示の内容を覚えて実践する
話を最初から最後まで聞くこと(途中で飽きることあり)
話していた通りに実践すること
子供もきっと必死ですが、親は「あー!!それ違うー!」って心の中で思う。
そして話を聞いている時にぐにゃりとしていたり、何か触っていたりして「今話してるんだから話聞けー!」って心の中で思う
子供たちもきっと一生懸命ですが、これは親も試されているなと感じました
あんな場にいたら比べる世界に入っちゃって大変だー…
そりゃ世の中は競争の世界ではありますが、こんな幼いうちから競い合わなくても…とか思ったり
そのうちかけっことかから自然に競争を学ぶまでは個々を伸ばしてあげた方が良いんじゃない?とか…
私的には幼児教室って子供もだけど大人が子供とどう関わるかを知るための教室なんじゃないかなって思いました…
だから昔の何世代同居みたいな生活で色んな生活の知恵だったり考え方だったり偏りなく子供が色んなものに触れられる環境であればいらないんだろうなって
教室は家ではできないことをやる機会にはなりますが、それなら自然の中を駆け回ったりしたほうが呼吸も活性化されて、感覚が研ぎ澄まされて良い気もします
それについていけるだけの体力を母は付けねばなりませぬほんと、運動しよ…
ただ、都会のお受験戦争ではこんなことは言ってられないですね私は所詮田舎者ですので
友人の小学校お受験の話を聞いた時には目が飛び出ましたが、やはりそういう世界もあるのが現実なので、自分がどんな場に身を置いておきたいかはしっかり持ってないと流されるなと思った今日この頃でした
子育ての軸になるものを持っていればブレないはず
義両親、両親に何を言われても自分の中ではこうだという軸を私もしっかり持っていきたいものです
がんばるぞー