twitterで情報収集。 | 渋谷ではたらく食いしん坊お父さんのダイエットの話題で行くつもりがなぜか横道へそれていくアメブロ

twitterで情報収集。

twitterでどうやって情報収集しているの?的な事を聞かれた。
そんときのメモをココにさらしておこうっと。
twitterは情報取得ツールと考えてます。まぁ、もちろん同僚や友達とくだらないことを話したり、訳の分からんつぶやきをすることあるし、それはそれで楽しいんだけど。それはまた別の話ということで。

1)まずは自分のTLを作ろう。
botをはじめ、自分の関心に近い人などを大量にフォローして整理する事を繰り返していくと、自分の関心のある情報がタイムリーに取得できる素晴らしいTLになります。
最初は誰でも良いから100人くらいフォローする。っていうのは割とアリかなーと思います。あとは尊敬してる人がフォローしてる人はみんなすごい人のはずだからフォローする!とか。とにかく数を!それから、なんか違うなーと思ったのはアンフォローしていきます。twitterはそれが許されるはず?
また、リアルで仲良くなった人とコミュニケーションをとる場合、そんな中に紛れ込ませちゃうと分からなっちゃうので、そこはリストを使っています。例えば会社の人のリストとか。基本属性がわかっちゃうリストは非公開にして管理してます。

2)あとは気が向いたときに眺めるだけ。
移動中や、ちょっとした空き時間など、ちょっとTLを眺めるだけで、自分の興味のある情報が流れています。
いつ見ても面白い情報が流れています。buzzurlに似ているかも。TLの情報は一期一会なので見た時に表示されているものしか基本見ません。
あとはリストを使って、その時に応じて見る範囲を決めてます。

3)自社サービスや、いろんなものの評判などを検索
例えば、kotobankについてつぶやいている人のTLを用意しておき、気が向いたときに眺めます。競合サービスや、今度買おうと思っている商品の評判を知りたいときなんかも便利です。

4)自分のつぶやきに反応してくれる人から情報を得る。
自分をフォローしてくれている人も、興味関心が近い人のはずなので、
自分のつぶやきに反応してくれる可能性が高いです。そこから情報収集や機会創出につながることが結構多いです。情報は発信した人に集まる。

5)同僚や友達のつぶやきは別途チェック。
とはいえ、会社の人や友達は別途リストを作ってさかのぼって見てたりもします。

アプリはHootSuite   を使っています。
その前はTweetDeck を使ってたけど、日本語検索ができなかった時に乗り換えました。
現在は日本語でも検索できるようです!


あとフォローしてる変わったbot

・AppStore_Paid (有料iphoneアプリ発売情報)
・TDB大型倒産速報
・秘書ったー(自分の発言がふぁぼられたりしたら教えてくれる)
・buzztter(twitter上で瞬間的に流行っているワード)
・Tokyo Art Beat (美術系イベント情報)
・Daily Bunny(ウサギ画像を一日一回)
・ヤコブニールセンbot(ユーザビリティの偉い人の名言)
・レスターワンダーマンbot(ダイレクトマーケティングの…)
・ピータードラッガーbot(マネジメントの偉い人の名言)
・松岡修造bot(熱い人の名言)
・みうらじゅんBot
・高田純次bot