母親がお友達のさっちゃんとと金曜日から1泊2日で長崎へ。
珍しく女友達と。
滅多に父親を置いて家を出ない母親にしては珍し。
って言うか、私が行けって言ったんだけどね。
毎日、家にいてたまには女同士、羽伸ばしてくれば~っと。
2人とも、旦那の世話ばっかでゆっくり自分の時間も持ててないだろうし。
料理も作ってばっかじゃなく(娘のお前が作れよって?)たまには、片付けも
気にしないで、ゆっくり美味しい物でも食べてゆっくりするのもいいよね。
最後の最後まで父親の食事の事気にしてた。
『子供じゃないんだから、置いとけば何か勝手に食べるさ。逆にお母さんが
いなくて、あ~楽ちんなんて思ってるかもよ』って言ってはみたが。
やはり気になるよね。
よし、ここはやっぱ娘登場か?
土曜日、仕事が思ったより早めにあがれて。
おっなんかいいぞ。
丁度、父親が家に帰る時間だなぁ・・・っと。
よし、ここは娘の手料理登場か?
急いで、電話したよ。
『おとーーーさーーーん。何か食べ行かなーーーーい?』
ぷ。
出たよ。
たかりの娘登場だ。
『いいよーーーー』っと父親。
で、結局、美代寿司へ。
2人ともお魚好きだから。
かんぺーー。
あっ父親と2人で飲みにくるって初めてかも。
きっと私より父親の方が心ここにあらずかなぁ・・・
よしっこんな時はお酒だ。
お酒に頼るべ。
『お父さん、車欲しいんだよね』っと。
全く物欲ない、滅多に欲しい物なんて言わない・・・いや初めて聞いたかも。
そんな父親がポツリと『車が欲しい』って。
『え?まさか父の日のプレゼントで?』って一瞬ビビったが![]()
『買えばいいじゃん。今の車だって十分下取りできるだろうしさ』っと。
『でもお母さんに言ったら「もう後何年乗れるか分かんないんだから、今ので
いいじゃん。勿体無ーーーい」って言うんだよ』
おいおい
全く、ちゃっかり自分は去年
買ってもらったくせに。
って、その前に
買ってもらった娘は偉そうに言えないが。
『後何年乗れるか分からないからこそ、乗りたいのに乗っちゃえばいいじゃん。
お父さんが稼いだお金なんだからさ~欲しい物買っちゃえばいいじゃん。
もう先なんて見えてんだからさ、今更遠慮なんかしないでよ』っと娘。
決して酔っぱらって言った訳ではなく、本当にそう思うんだもん。
75歳の父親。
後、何年こうやって元気でいれるか分かんない。
いつもでもこうして一緒にお酒飲めるかわかんない。
先が見えてるって言い方はちょっと・・・って思うが、ぶっちゃけ本音はそう。
いつも何かある度『自分で稼いだお金なんだから、生きてるうちに使ってね』
っと。
『美味しい物食べて、旅行行って、楽しんでね』っと。
ましてや初めて父親の口から欲しい物が出たとなるとね~
そりゃ買うしかないっしょ(私がお金出す訳じゃないが
)
『欲しい物は買うべき』っとキッパリ。
『だよね~』っと納得してる父親。
私から母親を説得してみっか。
よしっそうと決まれば、前祝いだべ(え?何の?)
寿司でもつまもうぜ。
父親、上。
娘、特上。
おいっ。





