6月30日
眼科の主治医から
なるべく早く放射線科に行ってくださいと言われ
3日たって放射線科に行った
想像以上に待っている人がいる
何をしに来ているのかは解らないが
みんな私と同じ治療に来ているんだと
勝手に思い込む
だれも外傷はない
待つこと1時間
名前が呼ばれた
「ちょっと見せてください」
そして眼科から回されたカルテを読んでいた医者に
放射線は必要ですかと聞いてみた
「そうですね。今転移がない間に放射線でやっつけてしまいましょう」
あなたの場合は、17回毎日です
土日は休みますから3週間とちょっとですね
7月19日から始めましょう
放射線治療は場所がちがいますが
毎週木曜日はここに来てください
副作用とか見ましょうね
後で、色々説明を受けてください
副作用?
どんな副作用があるんですか?
目の周りの乾燥とか
まつげが抜けたりとか
後は人によって違います
でも、それらは治療が終わったら治りますから
心配いりませんよ
何にも聞けなかった
後になるとつくづく思う
覚えているのは
看護婦さんに説明された
放射線治療の時は金属のコンタクトみたいなものを
眼球に当ててカバーをするらしいってこと
前回の手術以来
目薬をさすのも苦手になってしまってるのに
金属のコンタクトを眼球に当てる?
あり得ないと思った
3週間か
長いなぁ
毎日通えるのかな
目に金属
恐いな
仕事を終え
家に帰って、いろいろ考え出してしまった
だめだめ
あんまり考えたら恐くなる
ビール飲んで寝よう
6月27日
「転移はないですね」
検査から2週間、とても長かった
癌と言われても、不思議なくらい冷静にいられた
それは、突然言われたからか
何軒かの病院をまわっているうちに予想できたからか
分からない
自分でもびっくりするくらい冷静だった
でも結果を待つ時間は長い
いろいろなことを考えてしまう
「さぁ、治療ですが、やはり放射線治療をしましょう」
来た、聞きたくない言葉
放射線はいやだった
なぜ?と聞かれると解らない
何も知らない
でも、いやだった
なんとか逃れようと
必死に他の方法はないかと主治医に聞いたが
「とにかく放射線科に言って、専門医の話を聞いてください」
・・・
そうか、まずは放射線のことを知ろう
何も知らず、拒むのはいけない
解りました
お話を聞いてみます
そういうと、主治医は
「明日以降ならいつでも行けるようにしておくから、なるべく早く行ってくださいね」
なるべく早く
なるべく早く?
なるべく遅くって言って欲しかった
「転移はないですね」
検査から2週間、とても長かった
癌と言われても、不思議なくらい冷静にいられた
それは、突然言われたからか
何軒かの病院をまわっているうちに予想できたからか
分からない
自分でもびっくりするくらい冷静だった
でも結果を待つ時間は長い
いろいろなことを考えてしまう
「さぁ、治療ですが、やはり放射線治療をしましょう」
来た、聞きたくない言葉
放射線はいやだった
なぜ?と聞かれると解らない
何も知らない
でも、いやだった
なんとか逃れようと
必死に他の方法はないかと主治医に聞いたが
「とにかく放射線科に言って、専門医の話を聞いてください」
・・・
そうか、まずは放射線のことを知ろう
何も知らず、拒むのはいけない
解りました
お話を聞いてみます
そういうと、主治医は
「明日以降ならいつでも行けるようにしておくから、なるべく早く行ってくださいね」
なるべく早く
なるべく早く?
なるべく遅くって言って欲しかった
2011年5月16日
再発と診断
転移の検査を指示される
今度はどうなるのか?
でも、本当のこと、あんまり何も感じない。
初めての時もそうだった。
2006年11月
目に何か変な物があると自分で見つけ
小さな眼科に
目薬をもらうが、変化無し
2007年1月
まだ目の中にある
大きくなってる
別の眼科に
紹介状が渡される
そして街の大きな病院に
そこの女医は私の下側の瞼をめくり・・・
今度は大学病院への紹介状が渡される
もしかして?
紹介状を開けてみた
「マルト腫」
???
ネットで調べる
「結膜リンパ腫」
翌日、大学病院へ
医師「聞いてますよね? たぶん癌です」
そんなにあっさり言うんだ
テレビと違う
でもなぜか、なぜかそのあっさり言う医師が信じられた
「手術ね、取りましょう」
ふーん、癌なんだ
1週間後、手術
その結果、悪性リンパ腫と診断される
それから、様々な検査をして
転移は見られなかった
それから3年半
病院に行ったのは1度だけ
定期的に検査をと約束してたのに
仕事と男と、毎日がバタバタで
すっかり忘れてしまっていた
たまに思い出す日もあったけど
検査だけでも費用がかさむし
なんとなく、忘れているふりをしてた
そして、再発
「再発してますね、放射線治療したほうがいいですね」
放射線治療・・・
「考えさせてください」
即答はできなかった
「放射線科に行って、話を聞いてみてください」
そして、病院を出た
再発と診断
転移の検査を指示される
今度はどうなるのか?
でも、本当のこと、あんまり何も感じない。
初めての時もそうだった。
2006年11月
目に何か変な物があると自分で見つけ
小さな眼科に
目薬をもらうが、変化無し
2007年1月
まだ目の中にある
大きくなってる
別の眼科に
紹介状が渡される
そして街の大きな病院に
そこの女医は私の下側の瞼をめくり・・・
今度は大学病院への紹介状が渡される
もしかして?
紹介状を開けてみた
「マルト腫」
???
ネットで調べる
「結膜リンパ腫」
翌日、大学病院へ
医師「聞いてますよね? たぶん癌です」
そんなにあっさり言うんだ
テレビと違う
でもなぜか、なぜかそのあっさり言う医師が信じられた
「手術ね、取りましょう」
ふーん、癌なんだ
1週間後、手術
その結果、悪性リンパ腫と診断される
それから、様々な検査をして
転移は見られなかった
それから3年半
病院に行ったのは1度だけ
定期的に検査をと約束してたのに
仕事と男と、毎日がバタバタで
すっかり忘れてしまっていた
たまに思い出す日もあったけど
検査だけでも費用がかさむし
なんとなく、忘れているふりをしてた
そして、再発
「再発してますね、放射線治療したほうがいいですね」
放射線治療・・・
「考えさせてください」
即答はできなかった
「放射線科に行って、話を聞いてみてください」
そして、病院を出た