自然と出る声かけが1番
あなたの笑顔が家族の笑顔
ご機嫌な子育てママ 育成家
高芝 有香です
日曜は朝から釣りに行きました。
川でエビ釣り。
パパと一緒の休日。
遊びの中で、道中で。
難しいことはしてません。
子供と思いを共有したい、ただそれだけの声かけです。
「ママが横でお茶碗洗う間に、おにぎり握って欲しいー。」
これに次男が即座に対応してくれました。
源氏パイ添え。
全て関連付けて声かけする意識で
神戸の港から見るポートタワー。
兵庫県尼崎市の武庫川です。
堤防に楠木や桜が生い茂る素晴らしいところ。
大きな川です。昔から川の氾濫を、たくさんの大木が守ってくれた場所と看板に書いてありました。
「川の恵み、木の力強さ、自然の全てが守ってくれた街なんだね。ありがとうだね。」
なんて言いながらテクテク。
目に入るものや体験全てが声かけの材料です。
「やったー、釣れたー!」
「そっと持ってあげてね。生き物の命だからね。釣らせてくれてありがとねー。」
黙って夢中で楽しんでる時、興味が無い時はしません。
「糸トンボが帽子で取れたよ!」
「糸トンボが帽子で取れたよ!」
「都会では珍しいね。田舎によくいるよ。
筋トレ頑張れば、もっと素早く捕まえられるようになるよ。」
図鑑で見て憧れていた「魚とりの仕掛け」を手作りして持参しました。
ペットボトルと、アルミ缶で作った仕掛け。
「仕掛けだけではエビも魚も来ないよ。
餌になるものは何がいい?」
「魚肉ソーセージいれたらいいや。」
「仕掛けが軽いから川に入れたら浮いちゃうよ。
川底に沈めるには重くしたほうがいいね。どうする?」
「石をひろってくるー。」
こんな感じで仕掛け作戦スタート。
フタを
そして、結果は惨敗。
仕掛けには何にもかかりませんでした。
川から引き上げると、蓋も外れてました。
「外れてたね。作り方、帰ってもう一回見て見る?」
「あちゃー。次はもう少し固く作るかー。」
息子たちも再チャレンジの意欲を持って帰宅です。
「失敗やったね。再挑戦にまた来ようね。」
失敗を責めません。
からかいません。
子供の自尊心は、からかいにはまだ耐えられません。
失敗して、「もうやらない!」と思わせるようなことはしないようにと心がけてます。
失敗、失敗、また失敗。
この連続。
自分で自分と切磋琢磨して成長しましょう。
子供も、ママの育児も。
楽しみながらね!
あなたは子供との遊びの中から楽しんで声掛けしてますか?
いつも本当にありがとうございます
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