戦略的に自分改革
こんにちは（╹◡╹）♡
ママの笑顔が家族の笑顔
ご機嫌ママ推進委員 ゆかママです
前回までのお話で、
育児が楽しいのは、夫婦が同じ方向を向いているからこそだとお話ししました。
でも、世界中のパパが理解のあるイクメンではないですよね？？
イクメンとまでは行かずとも、少なくとも自分の意見は伝えあえる夫婦関係でありたいと思います。
そうすれば、
ママ 幸せ→パパ&子供 幸せ→家族 幸せ→世界が平和♡
の流れになりますね
芦屋市内
伝え方を変えるには自分を変える
私は、育児方針をパパと共有したくて、あの手この手でやってきました。
家族会議をしたり、育児書のページを見せたり、ネット見せたり、、、。
でも結局大切なのは
「何を伝えるか」
ではなく、
「どう伝えるか」
だと気付きました。
「なんでわかってくれないの？」と自分がイライラした気持ちで伝えると、声も言い方もきつくなります。
本人が思っている以上に
せっかく自分の思いを伝えても、これではパパに本音が伝わりません。
【思い＝重い 】になっちゃう。
ポイントは、パパに要望を伝えるときの声の調子！
OK : パパに甘える
NG : パパに切れる
男の人って、甘えられたいんでしょう？？（短絡思考です、すみません）
）だからって急にバカップルの時みたいに甘えられませんよね。
なので、声の調子を整えるのです。
まずは
「ねえちょっと！聞いてるの！？
」とエスカレートする前に。
」とエスカレートする前に。「ねえ、パパ
聞いてくれる？？」
聞いてくれる？？」くらいのトーンダウンでいいと思います。
ちょっとトーン抑えて
相談できるようになるだけで、
ママの時間が確保されて、子育てもうまくいくなら、、、。
少しの勇気、出せそうですよね？？
私はパパに無理やり育児に参加して欲しくないんです。
子育ては、同じベクトルで進んでいくから楽しいんです。
私の夢の１つは、
パパと楽しく育児経験を積んで、老後を迎え、「子育て楽しかったねー！」とお散歩する事です。
その未来設定のための種まき、なんでもします！！
繰り返しの実践練習で習得
こんな感じで、
私は勇気出しながら家族会議を重ね、ブチギレる回数を徐々に減らし、（←おいっ）
今の快適な育児環境を手に入れました
最低2年はかかってます。
まだまだ実践練習中。
パパに甘えるなんて、ねえ、、、(;´Д`)ノ
最初は嫌々でした。
超棒読みでした。
「パパー！
」から、「パパ〜」に変えるくらいのところから。
」から、「パパ〜」に変えるくらいのところから。でも、その勇気１つで、後は楽になりました。
【増やした言葉】
・パパー
（トーン優しめ）
（トーン優しめ）・お仕事お疲れさまでした
・いつもありがとう（ “いつも” がポイント）
→パパが育児に参加している自覚になる
・助かります
・パパに相談したいことがある
・パパでないと話せないことがある
・聞いてくれる？
・パパのおかげね
・パパ大好き！！（上級者）
ちなみに、今も棒読みでパパをほめたたえてます。
棒読みでも、「褒められないより嬉しい」と本人も言ってましたからそれなりに効果はあるかと思います。
こんな感じで、ママのご機嫌になれる子育て環境が整えられてきましたとさ
あと、副産物。
パパや子供との会話がポジティブなものになると、
家族以外の人にもポジティブな言葉がけになりますよ。
あと、
パパに頼ると、外でのお仕事も頑張れるそうです。ラッキー
日々、実践練習あるのみです。
頑張って！
あなたは育児のメリットを逆算して、戦略的に自分改革してましたか？？
パパ大好きー
なんて、口が裂けても言えなかったのにねえ。
人は何歳からでも変われます
