ほめてばっかりも大変でしょ!?
本人に聞いたらなんとかなります!!
こんにちは(๑′ᴗ‵๑)
親は良かれと思って ほめすぎて
子供は「ほめられたいからやる」
となる。
これは
「子供の自発性」
ではなく
「親に従順な子供」
になってしまう恐れがある。
飼い犬のしつけと一緒。
だから、
褒めるのも、質、量をはかりながらと考えてます。
そこで便利なのが
承認
今の、そのままを認めて、言葉にして伝える
です。
あまりに息子たちが、
表情とは裏腹に
良い返事ばかりになってきたら
「あらー、うちの子ってよくいうこと聞くのね。」
ではなくて
「あ、まずいな。」
と思うようにしてます。
判断基準は、返事の速度と表情。
私の中で
「“はい”って言いながら、返事遅くない?
しかもちょっと下向いてない?」
「これはいいカッコしいの良い子なお返事だな。」
と、なります。
勉強でも、お手伝いでも。
「今したくないなら、しなくてもいいよー。
いつならできるか一緒に考えるー??」
と聞くようにしてます。
私の重点は「かるーく」聞くことです(笑)
真面目なトーンで大人が話すと、
怒られてるように感じそうだから
それで、子供が
「いついつにならやれる。」
と、自分のできるタイミングを
自ら決める。
「今日じゃなくて、明日なら勉強できそう。」
なら、それでok
昨日の空。真ん中に十字架みたいな雲
親が勝手に決めなくても、
「聞く」
「聞いて、子供に決めてもらう。」
これで、親子ともに
子供を「ほめないといけない」
親に「褒められないといけない」
という
プレッシャーから解放されて
心がスッキリしますよ
補足ですが、
3歳くらいの幼児までは、ほめるだけでいいと思います。
叱ることは何にもない〜
生きてるだけで感謝です。
あなたは「ほめる」と「聞く」をミックスしてますか??
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます
やっと、ブログタイトルにたどり着いた~(笑)