演繹法と帰納法 | uc.11ブログ

演繹法と帰納法

試作をする時には、
材料の材質や厚さ大きさ紙目など
いろいろ加味して設計をします。
そこにはある一定の法則があるんですが
実際に作ると不具合が有る事が結構あります。
自分では完璧に計算出来たと思っても
見落としやミスを無くす事は難しいです。
実際に作って修正してまた作って修正の繰り返しが
良いモノを作る近道だったりします。
私としては、演繹法的なアプローチで試作をしたいのですが
帰納法的なアプローチの方が間違いが少ないのが
めんどくさいけど仕方ないところです。