試作と本製作は違う | uc.11ブログ

試作と本製作は違う

貼り箱にしてもVカット箱にしても、そのほかの紙加工品にしても
数個しか作らない試作品と数百から数十万作る本製作とでは、
ひとつの製品にかける注意がまるっきり違ってくるのはわかっていただけると思います。
試作品は出来るだけ本製作品に近い物を作ろうとしますが
作る手順や方法が違う部分があるために
100%同じものを作るとこは難しいです。
その代わり本製作ではありえないくらいに時間や労力を注いで作るので、
仕上がりが本製作以上の完成度になることもあります。
皮肉なことですが、スペシャルメイドの試作品を基準に
大量生産の本製作品の完成度を求められて困ることがあったりします。
コストと品質は比例するので、一つ一万円以上で作った試作品と
単価数十円~数百円で作られた製品を比べられてもとは思いますが、
出来るだけクオリティを高くしようとするのは
ものづくりの至上命題だとは思うので、
なんとか品質と適正コストのバランスをとっていこうと思います。