「言うはタダ」は正しい考え方か? | uc.11ブログ

「言うはタダ」は正しい考え方か?

前職で新規開拓営業だったのですが、
ほとんど見ず知らずの人に
こちらの要求を話すのは物凄く勇気がいることでした。
いつもためらっている私に先輩が言ったアドバイスが
「言うはタダなんだから、言わなきゃ損だ」
という言葉です。
この言葉を思い出して
お客様と話すときに背中を押していただいた経験があります。
ただ、本当に「言うはタダ」なのかは疑問です。
業種や営業のスタイルなどにもよると思いますが、
「言うはタダ」の考えのもと、
軽い気持ちでお客様に要求ばかりしていると
「あつかましいやつ」とか「空気を読めないやつ」など
マイナスイメージを持たれてしまう危険があります。
これって目に見えない部分ですが、
結構大きな損失につながる可能性があります。
何も悪いことをした覚えが無いのに嫌われるなんて
営業として致命的なことだと思います。
営業が嫌われれば会社も敬遠されてしまいます。
かといって消極的になってしまって何の働きかけもできないのも
営業の意味がありません。
結局、経験を重ねてバランスよく立ち回るのがベストなのですが、
道のりは遠いです・・・