ハイリスクだけど効果的なデザインとは | uc.11ブログ

ハイリスクだけど効果的なデザインとは

形状デザインを社内で行う場合、
「緊張感のあるデザイン」というのがひとつのキーワードです。
隙の無いデザインとも言い換えることができると思いますが
なるべく安全マージンを削って設計をすることです。
安全と危険の境界線上に人が手に取ったときに「すごい!」と
思わせるデザインがあると思います。
勘合(かみあわせ)などは最たるもので、
高級桐箪笥のように、
ガタツキなく滑らかに開け閉めできるのを目指しています。
当然ですが、余裕を削るのでトラブルの起きる可能性が増えます。
蓋が開け閉めできなくなってしまったら、完全な不良品となってしまいます。
そういったリスクはいつもついて回りますが
安全マージンをいっぱいとって変に間延びしたデザインをしたのでは
ウチを選んでくれたお客様にも申し訳ないし
自分でも納得することはできません。
これからもギリギリに挑んだデザインを設計していくと思います。