感動すること | uc.11ブログ

感動すること

月一ペースで歌舞伎を観ていると、
観た事がある演目や出来の良くない演目に当たる事が有ります。
そういったときに飽きたり、がっかりするかというと
結構そういうときにも楽しんで観る事が出来ます。
それは、劇を見るセンサーが磨かれていろんな部分を違った視点で観る事が出来るようになってきたのと、
これまで様々な劇を観て感動してきたので感動し慣れてきたというか、
役者のちょっとしたしぐさや表情などの些細なことにも感動する事が出来るようになってきたからだと思います。
そうして感動し慣れると、歌舞伎以外でも様々なことで感動しやすくなってきます。
色んな事に感動を繰り返す事で新たな感動を発見するという循環を感じています。
この好循環の原動力になった歌舞伎には感謝しています。
今の世の中ちょっとやそっとのことでは感動する事にめぐり合う事は無いのですが、
出すものを出せばしっかり感動させてくれる所は有ります。
私の場合、演劇でしたが
それが、食べ物やお酒でもエンターテイメントやアートでも一流と言われるものに接すれば
高確率で心動かされるはずです。
なんか不景気というのは、感動する事に接する機会が無くなる事じゃないかと最近思います。
世の中が感動する事で満ち溢れていれば数字はどうあれ不景気とは言わないと思います。
やはり仕事をやっているにはお客様を感動させる仕事をやっていかなくてはと思いました。
まだまだがっかりさせてしまうことも多いのですが…