グロスvsマット | uc.11ブログ

グロスvsマット

印刷された箱などは、ニスやPPフイルムなどの表面加工を施されることが多いです。
印刷面の保護と光沢を出すために施すのですが、
光沢というのはうまく使わないと安っぽく感じてしまう事があります。
箔押などでもキラキラさせるのは目を引くのですが
使いすぎたりするとくどくなったり、
ダサく感じたりします。
せっかく良いものにしようと行った努力が逆効果だと立つ瀬がありません。
ツヤ有り加工より難易度は低いと思うのが
ツヤ消し加工です。
ツヤ消し加工と言うとミリタリー物のプラモデルみたいですが、
マットPPやマットニスなどは良く使う加工だったりします。
箔材もツヤ無しの金や銀などは結構使います。
加工においては、光沢のあるものと比べキズや指紋などが目立ちにくく
見た目と触ったときの質感が落ち着いた印象になります。
派手さや華やかさを表現したいのであればツヤ有り、
落ち着いた高級感を出したい場合にツヤ無しという感じで、
マットな地に光沢のある箔押をワンポイント押すなどという複合技も良く使います。