籠釣瓶凄かった | uc.11ブログ

籠釣瓶凄かった

今日は、新橋演舞場で歌舞伎を観ました。
歌舞伎を頻繁に見るようになって来ているのですが、
頻繁にやっている演目「籠釣瓶花街酔醒」は初めて見ました。
今回は、普段端折られる発端のお清殺しや大詰めの大屋根捕物までやるとのことで、
非常に筋が判り易かったです。
吉右衛門の佐野次郎左衛門が本当に良くて思いっきり感情移入してしまいました。
二幕目に次郎左衛門が悪者を撃退する姿はかっこよかったですし、
三幕目の見染めの場面の八ツ橋に対するメロメロぶりも共感できました。
その為、五幕目の縁切りの場面は、
思わず目をそむけてしまいました。
テレビだったらチャンネルを変えてしまったかもしれません。
そこから大詰で、籠釣瓶によって八ツ橋を斬殺するのですが、
序盤でヒーローだった人が一人の女の為に最後は悪人として捕らえられるという
いかにも歌舞伎らしい演目でした。
あと妖刀籠釣瓶の設定も、すごくかっこよくて印象に残りました。