豚の話 | uc.11ブログ

豚の話

今日は、同友会富士宮支部例会で、納涼例会として

富士農場サービスの桑原さんによる

「消費者に喜ばれる豚肉を創る」

という話を聞きました。

豚の飼育の歴史を教えてもらったのですが、

基本的に日本人って幕末まで肉食をほとんどしなかったので、

豚の歴史も明治ごろから始まるようです。

その頃、輸入して増やした豚は、

太平洋戦争時に大きく数を減らし、

その後、大量生産に向いた豚が輸入されて

明治期に入ってきた品種はほとんど駆逐されてしまったそうです。

ただ、その駆逐された品種は、

大量生産に向かないというデメリットはあっても

味は全然良いということで、

量から質へ変わってきた現在

目を向けられてきているとのことでした。

その中、桑原さんは数がほとんどなくなった品種を守って

その中からLYB豚という豚を創ったとのこと。

海外の養豚業者は、いかに効率よく豚肉を生産するかということに

特化しているため、価格競争では到底かなわないので

日本の業者が勝負するところは

日本人の味覚に合った豚肉を作るところだという話は

他業種ながら非常に参考になる考え方だと思いました。

その他、大人でも10kg位にしかならないミニ豚の話とか

凍結精液装置の話など

また今度詳しく聞きたいと思わすような話を

色々聞きました。

そのあと、LYB豚を実際に食べたのですが、

もっといっぱい食べたいと思いました。