工業製品と工芸品 | uc.11ブログ

工業製品と工芸品

今日は、DVDボックスの貼りをEMMECIで、

仕上げではDVDボックスのインロー入れからセットと

幼児用品の箱のセットなどを行いました。


貼り箱をはじめとするユーシ・イレブン の製品は

「工業製品」

という括りにするとちょっと違和感があります。

「工業製品」というと

機械で大量生産されるもので

品質は一定、

基本的に単価は安いイメージです。

ユーシ・イレブンにある機械、

特にEMMECIは柔軟性が高いので

いろんな箱を貼ることができますが

それでも手貼りしなければならない製品は多いです。

機械も調整や準備、材料の抜きや箔押しなどの下準備に

人の手がいろいろとかかります。

そう考えると、全部手作りということはないのですが、

さまざまなところで人の手がかかり、

技術力で仕上がりが大きく変わる製品が多いので、

「工芸品」

というのが、

より近いイメージだと思います。

芸術作品というわけではないのですが、

良い仕上がりのものは

結構感動するものもあります。

お客様の中には「工業製品」として

ユーシ・イレブンの製品を求める方がいますが、

実際の製品は、

安く大量に作ることができなかったり

手作りしなければならないところの品質のブレが出たりと

お客様が求めるものとのズレが生ずることもあります。

製品の製作過程や状況を知ってもらうのが必要ですが、

なかなかうまくいかないことも多いです。

ユーシ・イレブンの製品は「工業製品」とは

ちょっと違うと知ってもらうような努力が必要だと思います。