ピンチをチャンスに
今日は、商品の検品をしました。
設計したデザイナーの意図した仕様から外れていると指摘を受けて、確認と修正を兼ねて全検しました。
クレームや事故などのトラブルは、当然歓迎することはできませんが自分たちの仕事を再確認する良いきっかけになります。
今回の場合、原因がはっきりしていまして、外部のデザイナーとの意思疎通が十分でなかったという基本的なミスです。
先方も「これくらい分かるだろう」と思い、こちらも「これで大丈夫だろう」と勝手に判断した結果、しなくていい仕事が増えてしまうことになりました。
ユーシ・イレブンの仕事自体、単発で、手がかかり、短納期というものが多いので、常にこういった危険は孕んでいます。
正直何度も痛い目にあっているのでクライアントや、デザイナーへの綿密な連絡や、確認事項をしっかりしたり、「本当にこれで大丈夫かな?」と、意識しているのですが、時間に追われるとどうしてもおろそかになってしまうこともあります。
これは、いつも後になって反省することです。
ただ、起きてしまったら、そこで言った言わないの言い合いをしても意味はないですし、犯人探しをしても何の前進にもなりません。
起きてしまったトラブルを分析して今後同じ失敗を繰り返さない、少なくとも損害を最小限に食い止めることが大切だと思います。
基本的に人のすることですから、失敗しないことはないので、その失敗からどう学び、どう対処するかが重要だと思います。
私は子供の頃、スピードスケートをやっていましたが、その時よく言われたのが「スケートは、いっぱい転ばなければ上手くならない」という言葉です。
禍福はあざなえる縄のごとしでピンチはチャンスに変えることができます。
とにかく前向きに、昨日より今日、今日より明日進歩した仕事をやっていきたいです。
明日は休みです。もしかしたら誰かが出社するかもしれません。
月曜は化粧品箱の製作や、ディスプレーの組み立て、桐箱の貼りなど状況に応じて動く予定です。