Mrs. GREEN APPLE | #029ブログ#

#029ブログ#

日々の綴りや嘆きなど諸々

image年末恒例『第65回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系 後5:30~10:00)が30日、東京・新国立劇場から生中継され、3人組ロックバンドのMrs. GREEN APPLEが「ケセラセラ」(作曲:大森元貴、作詞:大森元貴、編曲:花井諒/大森元貴)で大賞に輝いた。結成10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEは、大森元貴(Vo&G)、若井滉斗(G)、藤澤涼架(Key)からなるバンド。7月にリリースされた最新アルバム『ANTENNA』が大ヒットとなり、収録されたうち4曲がストリーミング累計1億回再生を突破した。「ケセラセラ」はスペイン語で「なるようになるさ」という意味のエールソングとなっている。今年は、夏のアリーナツアーとドームライブで計15万人を動員し、『紅白歌合戦』初出場を決めるなど飛躍の年に。そんな年の締めくくりに『レコード大賞』の大賞を受賞した。受賞が決まると3人で抱き合って喜んだ。盾を受け取ると大森は「ありがとうございます!」と笑顔を見せた。安住紳一郎アナウンサーからインタビューを受けた大森は「「口がパッサパサになっていて」と苦笑いを浮かべながらも「ステージでは華やかに、制作は粛々と変わらず、心掛けて地に足を着けて楽曲を作って行きたいと改めて背筋が伸びました」と誓った。藤澤は「驚きの気持ちでいっぱいですけど、改めて皆さんに感謝の思いを届けたいと思います。ありがとうございました」としみじみと語り、若井は「本当に皆さんに支えられて、ここまでやってこれた10年間。本当に皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございます!」と語っていた。その後、改めて「ケセラセラ」を歌唱。万感の思いを込めた圧巻のパフォーマンスを披露した。
最優秀新人賞はFRUITS ZIPPERが受賞した。
■過去10年間『レコード大賞』受賞者
第64回(2022年):「Habit」(SEKAI NO OWARI)
第63回(2021年):「CITRUS」(Da-iCE)
第62回(2020年):「炎」(LiSA)
第61回(2019年):「パプリカ」(Foorin)
第60回(2018年):「シンクロニシティ」(乃木坂46)
第59回(2017年):「インフルエンサー」(乃木坂46)
第58回(2016年):「あなたの好きなところ」(西野カナ)
第57回(2015年):「Unfair World」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
第56回(2014年):「R.Y.U.S.E.I.」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
第55回(2013年):「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」(EXILE)
■『第65回 輝く!日本レコード大賞』優秀作品賞(※曲名50音順)
「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ
「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会
「唱」Ado
「だってめぐり逢えたんだ」純烈
「Ditto」NewJeans
「Trigger」JO1
「NIGHT DANCER」imase
「花わずらい」市川由紀乃
「Mainstream」BE:FIRST
※引用しました!