第104回全国高等学校野球選手権群馬大会は1回戦8試合 | #029ブログ#

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月10日の第104回全国高等学校野球選手権群馬大会は1回戦8試合が行われた。上毛新聞敷島球場には桐生第一が登場。初回に3点を先制すると、コンスタントに得点を重ね14-0、5回コールドで吉井を下した。昨秋優勝、春4強の実力を見せつけた。同球場第2試合では春8強の関東学園大附と沼田の試合が行われた。2回に沼田に先制するも、5回に関東学園大附が逆転する。このリードを継投で守り抜き、3-1で沼田に勝利した。伊勢崎と藤岡中央の一戦は、藤岡中央3点リードで迎えた8回に伊勢崎が3得点を挙げ同点に追いつく。そのまま試合は延長戦に突入し、10回表に藤岡中央が1点を勝ち越す。そのリードを守り抜き、5-4で藤岡中央が接戦を制した。伊勢崎清明と高崎の一戦は伊勢崎清明が4点リードで迎えた9回に、高崎が反撃に出る。3得点を挙げるもあと一歩及ばず4-3で、伊勢崎清明が逃げ切った。その他の試合では、太田、桐生市立商、伊勢崎興陽、館林が勝利し次戦に駒を進めた。※引用しました!