事務所で契約更改交渉 | #029ブログ#
巨人・中田翔内野手(32)は7日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸3億4000万円から1億9000万円ダウンの1億5000万円でサイン。野球協約の減額制限(年俸1億円以上は40%)を大きく上回る56%ダウンの大減俸だが、チーム内では「本人にとって最良のシナリオ」という声が挙がっている。7年前の2014年と同水準まで下落。それでも中田は、「結果を残せていないので、仕方のないこと。またイチから頑張りたい」と神妙に語った。日本ハム在籍時の8月に同僚への暴力行為があったとして出場停止処分を受け、急転の無償トレードで巨人に加入。ところが、移籍後は34試合で打率・154、3本塁打、7打点と全く打てず。身から出たさびとはいえ、周囲からの厳しい視線と、伝統球団ゆえの重圧にさらされながら、新天地で委縮気味のプレーに終始し、本来の姿はみられなかった。古巣の日本ハム関係者は「もっと下がるかと思ったけどね。ウチに残っていたら西川や大田と一緒に間違いなくノンテンダーにされていたはず」と、まだ1億5000万円ももらえることに驚きの声。「引き取り手がなければ独立リーグ行きもあったんじゃないか。この契約更改は中田にとってベストだよ」という関係者の指摘どおり、巨人が世間の反発を受けながらでも引き受けたからこそ、中田は救われた。「今年は自分の素を出せないままで終わってしまった。スイング一つにしても萎縮してしまっていた。来年はいい意味で荒々しく。周りに萎縮せず、悔しいときもうれしいときも表に出して、自分らしくやっていきたい」と反転攻勢を誓った中田。巨人への道を開いてくれた栗山英樹前日本ハム監督への恩返しはまだ済んでいない。=金額は推定※引用しました!

