6年ぶり日本シリーズ進出 | #029ブログ#

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(セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦、巨人4-1阪神、巨人4勝1敗、13日、東京D)リーグ覇者の巨人が阪神を4-1で下し、6年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。4番・岡本和真内野手(23)が五回、中越えに同点の3号ソロ。ファイナルステージは4試合で打率・533(15打数8安打)、3本塁打、7打点の活躍を見せ、MVPに選ばれた。大歓声の中、打球はバックスクリーンで弾んだ。
1点を追う五回。岡本は低めに伸ばしたバットに力を集めて中越えへアーチをかけた。「ちゃんと捉えているので、抜けるとは思いました」
昨季のCSは18打数1安打に終わった。今季は4試合で打率・533、3本塁打、7打点の大暴れ。セ・リーグ最年少の23歳3カ月でクライマックスシリーズMVP(賞金100万円)を獲得した。「チームのためにと思ってやっていた。まさか自分が取れるとは思っていなかった。僕が前半戦に打たなかったのは、みんな忘れてるんじゃないかと思う」若き4番は、献身的な姿勢も忘れない。CS期間中、シーズン中よりも入念にバント練習を行った。レギュラーシーズンでわずか2個だった犠打にも備えた異例の行動。主将の坂本勇から「お前、試合でバントせえへんやん」と突っ込まれたが、豪快な打撃の裏にフォア・ザ・チームの思いがある。岡本を“ビッグベイビー”と表現したこともある原監督は「間違いなくこのシリーズのMVPだと思う。非常に頼もしく、少し大人になったなという感じがする。乳歯が抜けたんじゃない?」と冗談交じりに成長を認めた。岡本がバットで頂に導く。
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