高崎だるま市 | #029ブログ#

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新春を彩る高崎市の「だるま市」が来年、JR高崎駅西口の駅前通りで「高崎だるま市」として新たに開催されることになった。だるま市は長く、少林山達磨寺(同市鼻高町)の「七草大祭だるま市」として実施されてきたが、今年は開催運営をめぐって露天商団体と寺側の意見が対立。露天商の出店がない、例年のにぎわいにはほど遠いものになっていた。

 高崎市の富岡賢治市長は7日の記者会見で、「高崎だるま市」について「高崎を代表する伝統工芸品を販売する場を守り、文化の発信として新しい伝統をつくる」と話した。

 今年1月6、7日に行われた達磨寺のだるま市では、だるまの販売も県達磨製造協同組合(中田純一理事長)の有志が境内ではなく、路上で行うなど寂しいものとなっていた。

 こうした状況から、来年の開催について憂えた富岡市長が「達磨寺と関係なく、駅前通りでやったらどうか」とアイデアを出し、同組合や高崎署など関係者と調整を続けてきた。

 新だるま市は、元旦と2日の開催で、元旦が午前11時~午後6時、2日が午前10時~午後6時。高崎駅西口の駅前通り(朝鮮飯店交差点-ラジオ高崎交差点)を封鎖し、両サイドに同組合のだるま販売店テントと市内の若手経営者による飲食などの出店テントが並ぶ。運営は同市や観光協会、同組合などが参加する実行委員会方式とする。

 富岡市長は「露天商は出店しない」としている。

 高崎だるま市を歴史的にみると、約190年前に中心街に位置する田町の初市で販売されていたという記録がある。

 こうしたことから中田理事長は「まちなかが市の発祥で、駅前通りでの開催に違和感はない。組合も今年で設立100周年。来年が新しい時代のスタートだ。がんばってやるだけ」と話した。

 一方の達磨寺は、来年1月6、7日に例年どおり市を開き、組合にも出店を呼びかけるという。
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