天真らんまん | #029ブログ#

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リオ五輪が閉幕し、4年後の東京五輪では卓球の伊藤美誠(15)、競泳の池江璃花子(16)ら10代の活躍が期待される。芸能界で東京五輪世代の筆頭と言えば、アイドルグループ「欅(けやき)坂46」のセンターを務める平手友梨奈(15)だ。「山口百恵の再来」「前田敦子を超える逸材」とも言われる新星は伊藤、池江らに刺激を受け、「東京五輪の応援ソングを歌いたい。欅坂46が国民的グループと言ってもらえるように頑張ります」と瞳を輝かせている。

 4月に「サイレントマジョリティー」で新人女性歌手の売り上げ記録を塗り替え、鮮烈なデビューを飾った欅坂46。最年少の14歳(当時)でセンターを務めた平手は、アイドルの絶対条件である笑顔ではなく、キリッとした力強いまなざしで注目された。

 「歌っている時の表情は誰かに指示されたのではなく、歌詞の意味を考えて自分でそうしました。普段は友達とはしゃいだり、よく笑います」。素顔は、あどけない笑顔が印象的な中学3年生。「デビューして初めて経験することばかり。物事のスピードが速すぎて、心とか頭が追いつかない」と戸惑うこともあるが、人懐っこい性格で「天真らんまん」という言葉がよく似合う。

 爽やかな青春を歌った2作目のシングル曲「世界には愛しかない」(10日発売)でもセンターを務め、ドラマや野外フェスにも出演するなど、この夏も大活躍。多忙な毎日にも「家に帰ったら、まず最初にテレビをつけて、リオ五輪をチェックしました。同世代の選手が活躍しているのを見て『日本はすごい!』って勇気をもらいました。15、16歳は何か持ってる世代だと思うんです」。卓球女子団体で銅メダルを獲得した伊藤や水泳の池江から大きな刺激を受けた。

 新たな目標も見つけた。「19歳で迎える東京五輪では、応援ソングを歌いたい。これは絶対にやりたい!」。今回、各テレビ局で応援ソングを担当したのは安室奈美恵(NHK)、嵐(日テレ)、福山雅治(テレ朝)、SMAP(TBS)、EXILE(フジ)ら日本を代表するアーティストばかり。「国民的グループと言われるようにならないとだめですよね。頑張ります」と心を決めた。

 メッセージ性の強い楽曲と世界的ダンサーのTAKAHIRO(34)が手掛ける激しいダンスで注目される欅坂46。「かわいらしいアイドルではなく、クールなアーティストになりたいんです」。センターを務める平手は「最初はプレッシャーでしたけど、今は『私をきっかけに欅坂を知ってもらえたらいいな』と切り替えています」。15歳にして「グループの顔」としての自覚も十分だ。

 ◆平手 友梨奈(ひらて・ゆりな)2001年6月25日、愛知県生まれ。15歳。15年8月21日、欅坂46の1期生オーディションに合格。16年4月「サイレントマジョリティー」でCDデビュー。放送中のテレビ東京系ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」(土曜・深夜0時20分)で女優業に初挑戦。身長164センチ。血液型O。
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